受注を承認したら、在庫の数を減らす
今は受注が承認されるたびに在庫アプリを開き、商品ごとに数を手で引いている。
- 1きっかけ
- アクションを実行した後
- 2条件
- 実行したアクションが「承認する」
- 3動かす内容
-
- 他のアプリのレコードを更新する:在庫アプリで「商品コード」が明細の商品コードと同じレコードを探す
- 「在庫数」から、明細の「数量」を引く(テーブルの行ごとに行う)
こうなります承認と同時に、明細の商品ごとに在庫が減ります。[取消]のアクションで同じ数を足すルールも作っておけば、取り消したときに在庫が戻ります。
案件が「完了」になったら、請求のレコードを作る
今は完了した案件を一覧で探し、請求アプリに顧客・金額・担当を写している。
- 1きっかけ
- アクションを実行した後
- 2条件
- 実行したアクションが「完了にする」
- 3動かす内容
-
- 他のアプリにレコードを作る:請求アプリに、顧客・金額・担当をコピーする
- [書き込み先のアプリの採番・文字列結合なども当てる]をオンにする
こうなります完了にした時点で請求のレコードができ、請求アプリの条件分岐自動採番で請求番号も振られます。
組み合わせるプラグイン: 条件分岐自動採番 for kintone
日報の工数を、案件ごとに合計する
今は月末に、日報を案件ごとに絞り込んで工数を集計し、案件に書き写している。
- 1きっかけ
- ボタンを押したとき(案件アプリの一覧の上)
- 2条件
- いつも
- 3動かす内容
-
- 他のアプリから値を取ってくる:日報アプリで「案件番号」が同じレコードを全件集計する
- 「工数」の合計を、案件の「実績工数」に入れる
こうなります案件の一覧でボタンを押すと、絞り込んだ案件(2,000件まで)の実績工数を日報から集計し直します。値がフィールドに残るので、グラフや絞り込みにも使えます。
本社と拠点の顧客情報を、どちらで直してもそろえる
今は顧客の移転や電話番号の変更を、本社と拠点のアプリでそれぞれ直している。
- 1きっかけ
- 保存した後
- 2条件
- いつも
- 3動かす内容
-
- 決めた項目を双方向にそろえる:拠点の顧客アプリと「顧客コード」でつなぐ
- 住所・電話番号・担当者を、両方向でそろえる
こうなりますどちらのアプリで直しても、もう片方の同じ顧客に反映します。両方で同時に直されたときは上書きせずに記録し、管理者がどちらを残すか選べます。
受注のある顧客は、削除させない
今は取引のある顧客を誤って削除し、受注からどの顧客か分からなくなった。
- 1きっかけ
- 削除する前
- 2条件
- 他のアプリのレコード:受注アプリに「顧客コード」が同じレコードがある
- 3動かす内容
- エラーを出して止める:「この顧客には受注があるため削除できません」
こうなります受注のある顧客は削除できず、理由が画面に出ます。受注の無い顧客は、これまでどおり削除できます。
まとめて「完了」にした案件にも、請求のレコードを作る
今は一覧でまとめてステータスを進めると、1件ずつ完了にしたときの処理が抜けてしまう。
- 1きっかけ
- かんたん一括更新・ステータス一括実行で変えたとき
- 2条件
- ステータスが「完了」
- 3動かす内容
- 他のアプリにレコードを作る:請求アプリに、顧客・金額・担当をコピーする
こうなりますステータス一括実行でまとめて完了にしても、1件ずつ完了にしたときと同じように請求のレコードができます。
組み合わせるプラグイン: ステータス一括実行 for kintone 、かんたん一括更新 for kintone
受注の明細1行ごとに、出荷のレコードを作る
今は受注の明細を見ながら、出荷アプリに1行ずつ入力し直している。
- 1きっかけ
- 保存した後(新規作成の画面)
- 2条件
- いつも
- 3動かす内容
-
- 他のアプリにレコードを作る:出荷アプリに、明細の商品・数量・納期をコピーする(テーブルの行ごとに行う)
- [書き込み先のアプリのチャット通知も送る]をオンにする
こうなります受注を登録すると、出荷のレコードが明細の行の数だけでき、出荷アプリのチャット通知のルールで倉庫のチャットに知らせが届きます。
組み合わせるプラグイン: チャット通知 for kintone
入金を登録したら、請求の入金済額に足す
今は入金のたびに請求のレコードを探し、入金済の金額を電卓で足している。
- 1きっかけ
- 保存した後(新規作成の画面)
- 2条件
- いつも
- 3動かす内容
-
- 他のアプリのレコードを更新する:請求アプリで「請求番号」が同じレコードを探す
- 「入金済額」に、入金の「入金額」を足す
こうなります入金を登録するだけで、請求の入金済額が合います。新規作成の画面だけで動かすので、あとから入金のレコードを開いて保存しても、二重には足しません。
顧客コードを入れたら、最新の住所と担当営業を取ってくる
今はルックアップで写した住所が、顧客マスタを直しても古いまま残っている。
- 1きっかけ
- フィールドの値を変えたとき(顧客コード)
- 2条件
- いつも
- 3動かす内容
- 他のアプリから値を取ってくる:顧客アプリで「顧客コード」が同じレコードから、住所・担当営業を写す
こうなります顧客コードを入れた時点の最新の値が入ります。同じルールを「保存する前」にも置けば、保存のたびに顧客マスタの値に合わせ直せます。
100万円を超える見積だけ、承認依頼の前に確かめる
今は金額の大きい見積を、見直さないまま承認依頼に回してしまうことがある。
- 1きっかけ
- アクションを実行する前
- 2条件
- 実行したアクションが「承認依頼」、かつ「金額」が 1,000,000 より大きい
- 3動かす内容
- 確認してから進める:「100万円を超える見積です。承認依頼に進めますか?」
こうなります条件に合うときだけ確認の画面が出ます。[キャンセル]を押すと、承認依頼に進みません。
スマホから報告するときは、写真の添付を必須にする
今は現場からの報告に写真が付いておらず、あとで撮り直しを頼んでいる。
- 1きっかけ
- 保存する前
- 2条件
- 使っている端末がモバイル、かつ「写真」が空
- 3動かす内容
- エラーを出して止める:「現場の写真を添付してください」(「写真」の下に出す)
こうなりますスマホからの報告だけ、写真が無いと保存できません。パソコンからの事務の入力は止めません。
受付日から3営業日後を、回答期限に入れる
今は土日や会社の休みをカレンダーで数えて、期限を手で入れている。
- 1きっかけ
- 保存する前
- 2条件
- 「回答期限」が空
- 3動かす内容
- 値を入れる:「回答期限」に、式 営業日加算({受付日}, 3) の結果を入れる
こうなります土日と、不在カレンダーに登録した全社の休業日を飛ばして期限が入ります。カレンダービューの非稼働日マスタに登録した祝日も飛ばせます。
組み合わせるプラグイン: カレンダービュー for kintone
保存したら、続けて次の新規作成の画面を開く
今は何件も続けて登録するとき、保存のたびに[+]を押し直している。
- 1きっかけ
- 保存した後(新規作成の画面)
- 2条件
- いつも
- 3動かす内容
- 保存後に開く画面:新規作成の画面
こうなります保存すると、すぐ次の新規作成の画面が開きます。続けて入力するときの手間が減ります。