セキュリティ・データの取り扱い

KIZUNA Works の kintone プラグインは、お客様のレコードなどの業務データを外部に送信しない設計です。外部通信はライセンス認証(プラグイン ID と利用ドメイン名のみ)に限定し、改ざんリスクのある第三者 CDN には依存せず、設定は kintone 標準の暗号化領域に保存します。機能上どうしても外部通信が伴う 3 プラグインについては、何がどこへ送られるかを「外部通信の内訳」に残らず明記しています。気になる方はブラウザの開発者ツール(F12)でご自身で検証いただけます。

最終更新:2026-06-05

KIZUNA Works の 3 つの約束

kintone プラグインを安心してお使いいただくために、すべてのプラグインで次の設計方針を守っています。

業務データを
外部に送信しない

レコードやフィールドの値が当社・第三者のサーバーへ送られることはありません。

外部通信は
ライセンス認証のみ

送信するのはプラグイン ID と利用ドメイン名だけ。kintone のプロキシ経由で通信します。

第三者 CDN に
依存しない

改ざんリスクのある第三者 CDN は利用しません。表示ライブラリが必要なプラグインも、当社サーバーから SRI 付きで読み込みます。

※ 次の 3 プラグインには、機能上どうしても外部への通信が伴います。内容は下記「外部通信の内訳」に明記しています。
住所アシスト for kintone:住所変換のため、入力された郵便番号のみを zipcloud へ送信します。
チャット通知 for kintone:「kintone の内容をチャットに届ける」ことが目的のため、管理者が登録した Webhook 宛に通知本文を送信します(当社サーバーは経由しません)。
サイドバー拡張 for kintone:「リンク」タブで管理者が指定したサイトを埋め込み表示するため、閲覧者のブラウザから当該サイトへ直接接続します。

外部通信の内訳

プラグインが行う通信はすべて以下のとおりです。送信される内容を明記しています。

通信先 目的 送信する内容 対象
当社サーバー
(Google Apps Script)
ライセンス認証・初回インストール記録 プラグイン ID と利用ドメイン名のみ(kintone のプロキシ経由)。レコード・フィールド値・ユーザー情報は送信しません。 全プラグイン
kizuna-works.jp 広告エリアのロゴ画像表示 画像の取得のみ(データ送信なし)。リンク先はすべて当社サイトです。 全プラグイン
zipcloud
(zipcloud.ibsnet.co.jp)
郵便番号から住所への変換 入力された郵便番号のみ。氏名・会社名などレコードの他の値は送信しません。 住所アシスト for kintone のみ
kizuna-works.jp 住所 → 郵便番号の逆引きに使うデータの取得 ダウンロードのみ(送信するデータはありません)。日本郵便の公開データを加工した郵便番号ファイルを都道府県ごとに取得します。住所や郵便番号などレコードの値が送られることはなく、照合はブラウザ内で完結します。 住所アシスト for kintone のみ
管理者が登録した
Webhook URL
(Slack / Microsoft Teams / Google Chat)
通知の送信 通知ルールの本文テンプレートに書いた内容(差し込んだフィールドの値・レコード URL・操作者名など)。kintone のプロキシ経由で各サービスへ直接送信し、当社サーバーは経由しません。テンプレートに書いていないフィールドは送信しません。 チャット通知 for kintone のみ
管理者が指定した
URL のサイト
「リンク」タブでの埋め込み表示 閲覧者のブラウザから当該サイトへ直接接続するため、通常のアクセスと同じ情報(IP アドレス・リファラ等)が渡ります。当社サーバーは経由せず、レコードの値は送信しません。機能を無効にすれば読み込みは行われません。 サイドバー拡張 for kintone のみ

※ライセンス認証は、ライセンスの有効性を確認するためにプラグイン ID と利用ドメイン名のみを送信します。通信に失敗した場合もサポーター(有効)扱いにはせず、安全側に動作します。
※住所アシスト for kintone の Google マップ連携は、地図リンクの URL を組み立てるだけで、外部へのデータ送信はありません。

外部ライブラリの扱い

改ざんリスクのある第三者 CDN(cdnjs・jsDelivr など)には依存しません。多くのプラグインは必要なライブラリをパッケージに同梱し、実行時に外部から読み込みません。

秘匿情報・設定の保存

設定情報の保存方法も、kintone の標準的な仕組みに沿って安全に取り扱います。

  • API キー等の秘匿情報をコードに直書きしません — プラグインのコード内に秘密鍵・トークン・パスワードを埋め込んでいません。
  • 設定は kintone 標準の暗号化領域に保存 — プラグイン設定は kintone が提供する暗号化された設定領域(プラグイン設定 API)に保存されます。
  • 配布物に秘密鍵(ppk)を含みません — 公開・配布するパッケージにプラグインの秘密鍵ファイルは含まれていません。

ご自身で確認する方法

「外部に送信していない」ことは、ブラウザの開発者ツールでどなたでも検証できます。当社は検証を歓迎しています。

  1. プラグインを設定したアプリの画面で F12(または右クリック→「検証」)を押して開発者ツールを開きます。
  2. 「ネットワーク(Network)」タブを選び、画面を操作(保存・一覧表示など)します。
  3. 通信先を確認します。ライセンス認証(Google Apps Script)以外に、お客様のデータが外部へ送られていないことを確認できます。
  4. 「コンソール(Console)」「ソース(Sources)」タブで、読み込まれているスクリプトに不審な外部 CDN がないこともご確認いただけます。

※通信内容に関するご質問は お問い合わせ からお気軽にどうぞ。

よくある質問

kintone のレコードやフィールドの値は外部に送信されますか?
原則として送信されません。お客様のレコードやフィールドの値を当社のサーバーへ送信することはなく、外部通信はライセンス認証(プラグイン ID と利用ドメイン名のみ)に限定されています。例外は 3 プラグインだけです。住所アシスト for kintone は住所変換のため入力された郵便番号のみを zipcloud へ送信します。チャット通知 for kintone は「kintone の内容をチャットに届ける」ことが目的のため、管理者が登録した Webhook 宛に通知本文を送信します。サイドバー拡張 for kintone は「リンク」タブで管理者が指定したサイトを埋め込むため、閲覧者のブラウザから当該サイトへ直接接続します。いずれも内容は「外部通信の内訳」に明記しています。
プラグインはどこと通信していますか?
ライセンス確認のため、プラグイン ID と利用ドメイン名だけを当社サーバー(Google Apps Script)へ kintone のプロキシ経由で送信します。住所アシスト for kintone のみ、住所変換のために入力された郵便番号を zipcloud へ送信します。チャット通知 for kintone は、管理者が登録した Webhook(Slack / Microsoft Teams / Google Chat)へ通知本文を直接送信します(当社サーバーは経由しません)。サイドバー拡張 for kintone は、「リンク」タブで管理者が指定したサイトへ閲覧者のブラウザから直接接続します。添付ファイルプレビュー for kintone は、PDF・Excel・Word の表示ライブラリを当社サーバー(kizuna-works.jp)から SRI 付きで読み込みますが、ファイルの中身は送信しません。
外部の CDN からライブラリを読み込んでいますか?
改ざんリスクのある第三者 CDN(cdnjs・jsDelivr など)には依存していません。多くのプラグインは必要なライブラリをパッケージに同梱し、実行時に外部から読み込みません。添付ファイルプレビュー for kintone のみ、PDF・Excel・Word の表示ライブラリを当社サーバー(kizuna-works.jp)から SRI(改ざん検知ハッシュ)付きで、その形式を開いたときだけ読み込みます。ファイルの中身は外部に送信しません。
本当に外部送信していないか自分で確認できますか?
確認できます。ブラウザの開発者ツール(F12)の「ネットワーク」タブで、プラグイン利用時の通信先と送信内容をご自身で検証いただけます。当社は検証を歓迎しています。

安心して使える kintone プラグインを

KIZUNA Works の「ちょこっとプラグイン」シリーズは、基本機能を無料でお使いいただけます。

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