かんたん一括更新 for kintone
かんたん一括更新 for kintone は、標準のレコード一覧で絞り込んだ結果に対して、フィールドを1つ選んで値を一括更新・一括クリアできる kintone プラグインです。数値は加算・減算にも対応し、クイックサーチなどの絞り込みにそのまま連動。実行直後のUndoに加えて、変更前後を記録して設定画面の履歴からいつでも元に戻せます。外部サーバー不要で kintone 内で完結します。
こんな課題を解決します
同じ項目を複数レコードにまとめて反映したい場面ほど、1件ずつ詳細画面を開く運用は時間がかかり、ミスも起きがちです。
1件ずつ開いて直している
絞り込んだ何十件のステータスや担当者を、詳細画面を開いて編集・保存…を繰り返していて時間がかかる。
数値の一括補正がしづらい
「全員に+100」「単価を一律−10%」のような相対的な数値変更を、まとめて行う手段がない。
間違えたときに戻せない
CSVで書き戻すしかなく手間。誤って一括変更したときに、安全に元へ戻す仕組みがほしい。
一覧のまま、まとめて更新
一覧ツールバーの「一括更新」「一括クリア」から、対象フィールドを選んで値を入力するだけ。絞り込み結果の件数を確認してから実行できます。画像はクリックで拡大できます。
間違えても、しっかり戻せる
実行直後のワンクリックUndoに加え、変更前後を記録して設定画面の履歴からいつでも復元できます。
主な機能
- 一括更新・一括クリア — 標準の一覧で絞り込んだ結果に、対象フィールドを1つ選んで値をまとめて反映、または空にできます。
- 数値の加算・減算 — 数値フィールドは「値を設定/加算/減算」を選択。加算・減算はレコードごとに現在値±入力値で計算されます。
- 絞り込み連動 — クイックサーチや標準の絞り込みに一致するレコードだけが対象。実行前に対象件数を確認できます。
- 1万件超に対応 — カーソル方式で分割取得し100件ずつ反映するため、大量レコードでも進捗バー付きで処理できます。
- 実行直後のUndo — 完了画面の「元に戻す」で、直前の一括操作を1回だけ取り消せます。
- 変更履歴からの復元 — 変更前・変更後の値を保管アプリに記録し、設定画面の履歴一覧から過去の操作を実行前の値へ一括で戻せます(上書きで戻し、削除済みはスキップ)。
- 実行できるユーザーの制限 — 全員/管理者のみ/指定ユーザー・グループから選べます。
- 対象フィールドの除外 — 候補から外したいフィールドを指定。計算・重複禁止・ステータス等の更新できないフィールドは自動的に除外されます。
- ボタンの見た目カスタマイズ — 形(角丸/ピル型/四角)・アイコン・色をボタンごとに設定でき、ライブプレビューで確認できます。
- kintone 完結 — レコードの取得・更新はすべて kintone 内で行い、業務データを外部の第三者へ送信しません。
設定はかんたん
ボタンの表示・実行できるユーザー・実行ログ(変更履歴)などをフォームから設定するだけ。プログラミング知識は不要です。各画像はクリックで拡大できます。
ボタンの表示位置、対象から除外するフィールド、実行できるユーザー(全員/管理者のみ/指定)などを設定します。
実行ログをONにすると、過去の操作を新しい順に一覧表示。行の「変更前後」で確認、「この状態に戻す」で復元できます。
「一括更新」「一括クリア」ボタンの形・アイコン・色を個別に設定。プレビューで見た目を確認できます。
画像をクリックすると拡大表示します
インストール手順
標準のレコード一覧(PC 版)でご利用いただけます。
- 「プランについて」セクションのダウンロードボタンから
kw-bulk-update-v1.0.0.zipをダウンロード - kintone のシステム管理 → プラグインを開き、「読み込む」ボタンから ZIP をアップロード
- 使用するアプリのアプリ設定 → プラグインで「かんたん一括更新 for kintone」を追加
- プラグイン設定画面で実行できるユーザーやボタンの表示を設定。変更履歴から戻せるようにするには実行ログを記録をONにして「保管アプリを作成」して「保存」
- kintone 右上の「アプリを更新」(デプロイ)をクリックすると、レコード一覧にボタンが表示されます
プランについて
基本機能は完全無料でご利用いただけます。気に入っていただけたら、年間サポーターとして開発をご支援ください。
年間サポーター
- ✅ 全機能が利用可能
- ✅ プラグイン内の広告エリアが完全非表示
- ✅ プラグイン作成リクエスト・改善要望を送付可能
- ✅ サポーターの声を優先して開発に反映
※5プラグイン以上ご利用ならプレミアム年間サポーター(年額¥16,500・税込)もお得です
注意事項
- 本プラグインは KIZUNA Works が独自に開発したものであり、サイボウズ株式会社が提供・保証するものではありません。
- kintone はサイボウズ株式会社の登録商標です。
- 動作は Google Chrome/Microsoft Edge の最新版での確認を推奨します。標準のレコード一覧(PC 版)で動作し、モバイル版・カレンダー/カスタマイズビューでは動作しません。
- プロセス管理のステータスは、値の設定ではなくアクション実行が必要なため、v1.0.0 では一括更新の対象外です。
- サブテーブル(テーブル)内のフィールドは v1.0.0 では対象外です。トップレベルのフィールドが対象になります。
- 計算・レコード番号・作成/更新日時・作成者/更新者・カテゴリー・添付ファイル・ルックアップ・重複禁止(unique)フィールドは自動的に対象外です。一括クリア時は必須フィールドも対象外です。
- 実行直後の「元に戻す」は1回のみ・その画面を離れると無効になります。時間が経ってからの復元は、実行ログの記録をONにして保管アプリを作成しておく必要があります(ONにする前の操作は復元できません)。
- ユーザー・組織・グループ選択の候補取得と実行権限の判定に、ご利用中のドメイン内の cybozu.com 共通管理API を使用します(自ドメイン内・第三者送信なし)。
- 本プラグインの使用により生じたいかなる損害についても、KIZUNA Works は責任を負いません。
- ppk(秘密鍵)ファイルは配布物に含まれていません。
セキュリティ・データの取り扱い
KIZUNA Works のプラグインは、お客様のデータを社外に持ち出さない設計です。気になる方はブラウザの開発者ツール(F12)で通信内容をご確認いただけます。
- レコード等の業務データを外部に送信しません
プラグインが扱うレコードやフィールドの値が、当社や第三者のサーバーへ送られることはありません。
- 外部通信はライセンス認証のみ
ライセンスの確認のため、プラグイン ID と利用ドメイン名だけを当社サーバー(Google Apps Script)へ送信します。通信は kintone のプロキシ経由で行われます。
- ユーザー/組織/グループ候補の取得:ユーザー選択・組織選択・グループ選択フィールドを一括更新するときや、実行権限(グループ所属)を判定するときに、ご利用中の kintone ドメイン内の cybozu.com 共通管理API(/v1/users・/v1/organizations・/v1/groups 等)を呼び出して候補を取得します。呼び出しはすべて自ドメイン内で完結し、外部の第三者へは送信しません。レコードの取得・更新・履歴からの復元もすべて自ドメインの kintone REST API で行い、変更前後のスナップショットは同一スペース内に自動生成する保管アプリ(kintoneアプリ)に保存します。
- 実行時に外部ライブラリ(CDN)を読み込みません
第三者製ライブラリは使用していません。改ざんリスクのある外部 CDN への依存はありません。
- 設定情報は kintone の暗号化領域に保存
API キー等の秘匿情報をコードに直書きせず、設定は kintone 標準の暗号化された設定領域に保存します。
よくある質問
間違えて一括更新・一括クリアしたデータを元に戻せますか?
どのフィールドを一括更新できますか?
プロセス管理のステータスも一括更新できますか?
何件まで一括更新できますか?大量のレコードでも大丈夫ですか?
クイックサーチや絞り込みで抽出したレコードだけを更新できますか?
実行できる人を制限できますか?
サブテーブル(テーブル)の中のフィールドは更新できますか?
外部にデータは送信されますか?
このプラグインは無料で使えますか?
同一 kintone 環境内の複数アプリで利用できますか?
kintone のどのコースで使えますか?プラグイン読み込み機能は必要ですか?
JavaScript やプログラミングの知識は必要ですか?
対応している kintone バージョン・ブラウザは?
kintone のIPアドレス制限(アクセス制限)を使っていても利用できますか?許可リストに追加するIPはありますか?
不具合や改善要望はどこに連絡すればいいですか?
プラグインを気に入っていただけましたか?
基本機能は無料でご利用いただけます。
広告非表示・サポーター特典付きの「年間サポーターライセンス」もご用意しています。
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