ユーザーオートフィル for kintone プラグイン アイコン
無料配布中 v1.2.1

ユーザーオートフィル for kintone

ユーザーオートフィル for kintone は、ユーザー選択フィールドで選んだ人(新規作成時は自分)の組織・グループ・役職・メール・社員番号などを、対応するフィールドへ自動転記する kintone プラグインです。組織・グループは組織選択/グループ選択フィールドへ選択値としてセットするので、集計・絞り込みにそのまま使えます。さらにユーザー情報を、フォーム上のスペースにプロフィールカードや承認欄の捺印として表示でき、印刷用画面(印刷・PDF出力)にもそのまま出せます。捺印は担当者本人がボタンを押すまで出さない「本人捺印」にもできます。外部サーバー・APIキー不要で kintone 内で完結します。

UPDATE

v1.2.0:捺印が印刷(PDF)に出るようになり、本人が押すまで出さない設定も追加しました

承認印を押した稟議書を、そのまま印刷できます

これまで捺印やプロフィールカードはレコードの詳細・編集・新規作成画面にだけ表示され、レコードを印刷(PDF出力)すると表示先のスペースが空白のままでした。承認印を押した稟議書をそのまま印刷して回覧・保管したい、という場面で使えないままだったところです。印刷用画面にも同じ内容を描画するようにしたので、画面で見えているとおりの決裁欄を印刷・PDF にできます。

ユーザーオートフィル — 稟議申請アプリの印刷用画面。件名・申請者・申請部署・金額・申請内容の下に、作成/確認/承認の3欄と絆・鈴木・佐藤の朱色の縦書き印が並んだ決裁欄が表示されている

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表示するかどうかは設定画面の「表示する画面」で切り替えられます(詳細/編集/新規作成に「印刷用画面」が加わりました。既定はオンです)。ブラウザの印刷設定で「背景のグラフィック」がオフのままでも、捺印の枠線と文字、決裁欄の罫線は印刷されます。プロフィールカードの配色も印刷結果に反映されるので、濃い背景色のカードでも文字が読めなくなりません。

担当者本人が押すまで、印を出さないようにできます

これまでの捺印は、ユーザー選択フィールドに人が入っていれば自動で印が表示されるものでした。承認予定の顔ぶれは分かりますが、実際に本人が確認したかどうかは分かりません。新しく追加した「本人捺印」をオンにすると、印は自動では出ず、その欄に割り当てられた本人がレコード詳細画面で「捺印」ボタンを押したときだけ押されます。

ユーザーオートフィルの本人捺印 — 決裁欄の3欄が、押印済み(朱色の印+押印日)/自分の欄(「捺印」ボタン)/他の人の未押印(空の破線枠)の3状態で並んでいる

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自分の欄には「捺印」ボタン、他の人の欄には空の枠が出ます。押し間違えたときは、自分が押した印をクリックすれば取り消せます(他の人の印は取り消せません)。押した日付を印の下に表示することもでき、印刷にもそのまま出ます。編集画面で担当者を差し替えたときは、その欄の押印を自動的に取り消します。

押した日時は欄ごとの日時フィールドに記録します。このフィールドはレコード画面と印刷のすべてで自動的に隠れるので(設定で切替・既定オン)、利用者の画面に現れることはありません。本人捺印の既定はオフなので、従来どおり自動で印を出したい場合は何も変更する必要はありません。

既存ユーザーの方は、最新版(v1.2.1)をダウンロードして kintone のシステム管理 → プラグインから上書きアップロードするだけで適用できます。設定はそのまま引き継がれ、印刷用画面の表示は再設定なしで有効になります。本人捺印を使う場合は、押す方にそのレコードと押印日時フィールドの編集権限が必要です(権限が無い方にはボタンを表示しません)。押印するとレコードの更新者・更新日時が変わります。本機能は kintone のログインユーザーに基づく運用上の記録で、電子署名ではありません。厳密な承認記録が必要な場合は kintone のプロセス管理とあわせてご利用ください。印刷用画面と捺印ボタンはパソコン版のみです。

こんな課題を解決します

担当者を選ぶたびに部署・連絡先を手で調べて入力したり、組織を文字列で持って表記がばらついたり、承認欄を手書きで運用していませんか。

⌨️

部署・連絡先を毎回手入力

日報・申請書で「報告者=自分」「所属=自分の部署」を毎回調べて入力。担当者を選ぶたびにメール・社員番号も探している。

🗂️

組織が文字列で集計できない

部署を文字列で入力すると表記ゆれが起き、組織選択フィールドのように集計・絞り込みに使えない。

🖋️

承認欄を手書き・誰の所属か不明

申請書の承認欄を手書きやハンコで運用。一覧や詳細では担当者・承認者の所属や顔がひと目で分からない。

選ぶだけで、部署・役職・社員番号が自動で埋まる

ユーザー選択フィールドで人を選ぶ(新規作成時は自分が自動セット)と、その人の登録情報が対応フィールドへ自動転記されます。組織は組織選択フィールドへ選択値でセット。画像はクリックで拡大できます。

ユーザーオートフィル — 申請者に鈴木 花子を選ぶと、申請部署=営業二課・役職=係長・社員番号=999888 が自動で入力された購買申請レコード

申請者を選ぶと、申請部署(組織選択)・役職・社員番号が自動入力されます

ユーザー情報をスペースに表示(カード/捺印)

選ばれた人の情報を、フォーム上のスペースにプロフィールカードや承認欄の捺印として表示できます。転記とは独立してON/OFFできます。

ユーザーオートフィル プロフィールカード — 申請者のプロフィール画像+氏名・所属(営業部 営業二課)・役職・社員番号をカード表示
プロフィールカード:画像+氏名・所属(親階層)・役職・社員番号
ユーザーオートフィル 捺印モード — 申請者・承認者・最終承認者の決裁欄に、鈴木・絆・佐藤の姓を朱色の縦書き印で表示
捺印モード:申請者・承認者などの承認欄に姓の朱印(決裁欄)

主な機能

設定はかんたん

「転記設定」と「ユーザー情報表示」の2タブで、フォームから設定するだけ。プログラミング知識は不要です。各画像はクリックで拡大できます。

ユーザーオートフィル 設定画面 — 転記設定/ユーザー情報表示の2タブと、起点ユーザー選択フィールドを選ぶ① 基本設定
① 基本設定(転記設定タブ)

転記の起点となるユーザー選択フィールドを選び、新規作成時の自分自動セットなどを設定します。

ユーザーオートフィル 設定画面 — 属性とセット先フィールド・上書きルールを行ごとに設定する② 転記マッピング表
② 転記マッピング

どの属性をどのフィールドへ、どんな上書きルールで入れるかを行ごとに設定。属性に応じてセット先の型が絞られます。

ユーザーオートフィル 設定画面 — プロフィールカードモードの表示項目とライブプレビュー
③ プロフィールカード設定

表示するカード(フィールド→スペース)・表示項目・配色・フォント・形状を設定。ライブプレビューで確認できます。

ユーザーオートフィル 設定画面 — 捺印モードの表示先スペースと捺印する欄(申請者・承認者・最終承認者)の設定
④ 捺印モード設定

表示モードを「捺印」にし、表示先スペースと承認フローの欄(申請者・承認者など)を並べます。印の形状・色も選べます。

画像をクリックすると拡大表示します

インストール手順

レコード詳細・編集・新規作成(PC 版)でご利用いただけます。

  1. 「プランについて」セクションのダウンロードボタンから kw-user-autofill-v1.2.1.zip をダウンロード
  2. kintone のシステム管理 → プラグインを開き、「読み込む」ボタンから ZIP をアップロード
  3. 使用するアプリのアプリ設定 → プラグインで「ユーザーオートフィル for kintone」を追加
  4. プラグイン設定画面で、「転記設定」(起点ユーザー選択フィールド・転記マッピング)や「ユーザー情報表示」(カード/捺印)を設定して「保存」
  5. kintone 右上の「アプリを更新」(デプロイ)をクリックすると、レコード画面に反映されます

プランについて

基本機能は完全無料でご利用いただけます。広告エリアの非表示と改善要望の送付をご希望の場合は、年間サポーターをお選びください。

基本プラン

¥0 / 完全無料
  • ✅ 全機能が利用可能
  • ✅ 利用期限なし・いつまでも無料
  • ✅ レコード一覧画面に控えめな広告エリア表示あり
無料でダウンロード
5プラグイン以上ならお得

プレミアム年間サポーター

¥16,500 /年(税込)
税抜 ¥15,000 / 月額換算 約 1,250 円
  • ✅ 販売中の全プラグインが対象
  • ✅ プレミアム限定プラグイン(帳票デザイナー など)も利用可能
  • ✅ 契約期間中にリリースされる新プラグインも追加料金なし
  • ✅ 全プラグインの広告エリアが完全非表示
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注意事項

セキュリティ・データの取り扱い

KIZUNA Works のプラグインは、お客様のデータを社外に持ち出さない設計です。気になる方はブラウザの開発者ツール(F12)で通信内容をご確認いただけます。

  • レコード等の業務データを外部に送信しません

    プラグインが扱うレコードやフィールドの値が、当社や第三者のサーバーへ送られることはありません。

  • 外部通信はライセンス認証のみ

    ライセンスの確認のため、プラグイン ID と利用ドメイン名だけを当社サーバー(Google Apps Script)へ送信します。通信は kintone のプロキシ経由で行われます。

  • 実行時に外部ライブラリ(CDN)を読み込みません

    第三者製ライブラリは使用していません。改ざんリスクのある外部 CDN への依存はありません。

  • 設定情報は kintone の暗号化領域に保存

    API キー等の秘匿情報をコードに直書きせず、設定は kintone 標準の暗号化された設定領域に保存します。

セキュリティ・データの取り扱いについて詳しく見る

よくある質問

転記される組織・役職・メールなどの情報はどこから取得されますか?
cybozu.com 共通管理に登録された各ユーザーの情報(優先する組織・所属グループ・役職・メール・電話・社員番号・ふりがな・生年月日・入社日・カスタマイズ項目)が元になります。取得は kintone の JavaScript API(ユーザー・組織・グループ・アイコン取得)を優先的に使い、REST API の呼び出し回数を抑えています。基本属性(メール・社員番号など)のみ自ドメインのユーザー取得 API を使用します。いずれも自社の kintone ドメイン内の通信で、外部サーバーへは送信しません。
組織やグループは文字列ではなく、組織選択・グループ選択フィールドに入りますか?
はい。優先する組織は「組織選択」フィールド、所属グループは「グループ選択」フィールドへ、選択値(コード)としてセットします。文字列ではないため表記ゆれが起きず、集計や絞り込みにそのまま使えます。除外したいグループ(既定では everyone)も指定できます。
新規作成のときに「自分」を自動でセットできますか?
はい。「新規作成時に自分を自動セット」をONにすると、新規作成画面を開いたときに起点のユーザー選択フィールドが空ならログインユーザー(自分)を自動でセットし、続けて部署・役職・連絡先などを転記します。日報や申請書で「報告者=自分」「所属=自分の部署」を毎回入力する手間がなくなります。
上書きの動作(既存の入力を消さないか)は選べますか?
マッピングごとに「空のときのみ(既存入力を尊重)」「常に上書き(最新値で塗り替え)」を選べます。たとえば連絡先は空のときだけ入れ、部署は常に最新にする、といった運用が可能です。値が取得できない項目は何もセットせず、既存の値を消すことはありません。
プロフィールカードや捺印(承認欄)はどう表示されますか?
フォームに配置した「スペース」フィールドに表示します。プロフィールカードモードは、ユーザー選択フィールドごとに(担当者→スペース1、確認者→スペース2…)画像+氏名・所属・役職・社員番号などのカードを表示します。捺印モードは、1つのスペースに申請者・承認者・最終承認者などのフィールド名を横並びの見出しにし、その下に各ユーザーの姓を朱色の印(決裁欄)として表示します。漢字の姓は縦書き、配色・形状も設定できます。
転記とユーザー情報表示は、両方使わないといけませんか?
いいえ。設定は「転記設定」と「ユーザー情報表示」の2タブに分かれており、それぞれ独立して使えます。転記だけ、表示(カード/捺印)だけ、両方、のいずれでも構いません。どちらも使わない設定で保存しても問題ありません(その場合は何も起きません)。
ゲストユーザーやサブテーブル、モバイルには対応していますか?
ゲストユーザーは組織・グループ取得APIの制限により対象外です。サブテーブル内のユーザー選択(行ごとの転記)とモバイル版は v1.0.0 時点では非対応で、トップレベルのフィールド・PC版が対象です。ユーザー選択に複数人を指定した場合は先頭の1名が対象になります。
このプラグインは無料で使えますか?
はい、すべての機能を完全無料でご利用いただけます。利用期限もなく、ずっとお使いいただけます。設定画面に控えめな広告エリアが表示される「基本無料・広告表示モデル」を採用しており、対象プラグインの広告は年間サポーターライセンス(年額 ¥3,300 税込)にお申込みいただくことで非表示にできます。
同一 kintone 環境内の複数アプリで利用できますか?
はい、ZIP ファイル 1 つを kintone にアップロードしていただければ、同一 kintone 環境内のすべてのアプリでご利用いただけます。アプリごとに個別の設定値を保存できる設計です。
kintone のどのコースで使えますか?プラグイン読み込み機能は必要ですか?
kintone のプラグイン読み込み機能を利用するため、スタンダードコース以上が必要です。ライトコースではプラグイン機能自体が利用できないため、本プラグインも動作しません。
JavaScript やプログラミングの知識は必要ですか?
いいえ、不要です。プラグイン管理画面のフォームから設定するだけで利用できるノーコード設計になっています。カラーピッカーやドロップダウンで直感的に操作でき、コードを書く必要はありません。
対応している kintone バージョン・ブラウザは?
kintone のデスクトップ版(最新のクラウド版)と、kintone が公式サポートしている最新ブラウザ(Google Chrome / Microsoft Edge / Mozilla Firefox / Apple Safari)でご利用いただけます。Internet Explorer はサポート対象外です。
kintone のIPアドレス制限(アクセス制限)を使っていても利用できますか?許可リストに追加するIPはありますか?
はい、IPアドレス制限を設定されていてもご利用いただけます。許可リストに当社のIPアドレスを追加していただく必要はありません。本プラグインはすべて利用者のブラウザ内で動作し、kintone へのアクセスは操作している利用者ご自身のブラウザ・接続元IPから行われます。当社や第三者のサーバーが貴社の kintone へ接続(インバウンド通信)することは一切ないため、通常 kintone をご利用になる端末・拠点のIPを許可していれば、本プラグインも問題なく動作します。
年間サポーターに加入しているのに広告が表示されます。どうすればよいですか?
まずプラグインが最新版かどうかをご確認ください。設定画面のサイドバーに「新しいバージョン(vX.Y.Z)があります」と表示されている場合は旧版です。2026年8月より前のバージョンには、ライセンス確認の通信が一時的に失敗したときに「未加入」と判断してしまう問題があり、その結果として広告が表示されることがありました。最新版の ZIP を kintone に上書きアップロードすると解消します(アプリごとの設定はそのまま保持されます)。更新方法と詳しい対処は /plugins/update/ にまとめています。それでも表示される場合は、ご利用ドメイン・プラグイン名・画面のスクリーンショットを添えて info@kizuna-works.jp までご連絡ください。
プラグインを最新版に更新する方法を教えてください。
最新版の ZIP ファイルを製品ページからダウンロードし、kintone の「kintone システム管理」→「プラグイン」→「読み込む」で上書きアップロードするだけです。同じプラグインとして更新されるため、アプリごとの設定は保持され、アプリへの再追加や再デプロイも不要です。ZIP を 1 回アップロードすれば、そのプラグインを使っているすべてのアプリに反映されます。更新が必要かどうかは設定画面のサイドバーに「新しいバージョン(vX.Y.Z)があります」が表示されるかで判断できます。この通知は 2026 年夏の版から順次搭載したため、それより前のバージョンではカード自体が表示されません。その場合は kintone の「kintone システム管理」→「プラグイン」の「バージョン」欄と、製品ページに記載の最新バージョンを見比べてください。詳しい手順は /plugins/update/ をご覧ください。
更新が出たことに自動で気づく方法はありますか?
はい。無料の Chrome 拡張機能「KW Plugin Updater for kintone」をご利用いただけます。kintone を開くだけで、導入済みの KIZUNA Works プラグインの版を照合し、古いままのものがあればツールバーのバッジと通知でお知らせします。プラグイン管理画面の該当行にも「更新あり → 最新版」のバッジが付き、最新版の ZIP はポップアップから直接ダウンロードできます。照合は端末内で行うため、導入済みプラグインの一覧・ドメイン名・レコードの値を外部に送信することはありません。詳しくは /extensions/kw-plugin-updater-for-kintone/ をご覧ください。
不具合や改善要望はどこに連絡すればいいですか?
KIZUNA Works のお問い合わせフォーム(/contact/)または info@kizuna-works.jp までご連絡ください。年間サポーターの方は、プラグイン作成リクエストや既存プラグインへの改善要望もお送りいただけます。

プラグインを気に入っていただけましたか?

基本機能は無料でご利用いただけます。
広告非表示・サポーター特典付きの「年間サポーターライセンス」もご用意しています。

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