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PREMIUM PLUGIN v2.1.0

関連レコード拡張 for kintone

別アプリのサブテーブルの行を、集めて・集計して・見やすく。

関連レコード一覧フィールドを置かなくても、別アプリのサブテーブルの行を条件に合う分だけ集めて、フォームのスペースに表で表示。サブテーブルの中の項目を照合キーにできるので、日報に案件ごとに書いた作業時間を、案件の画面でその案件の分だけ合計できます(プレミアム)。グループ別の小計・時間の集計・集計値の保存にも対応。従来の関連レコード一覧への集計カード・検索・並べ替えも引き続き使えます。

UPDATE

v2.1.0:集計カードごとに、保存先の数値フィールドを選べるようになりました

関連レコード拡張 for kintone を v2.1.0 にアップデートしました。

書き込み保存(プレミアム)の保存先を、集計カードごとに選べるようになりました。たとえば「案件数」「受注件数」「受注金額の合計」の3枚を、それぞれ別の数値フィールドへ保存できます。これまでは、先頭のカードの値しか保存できませんでした。

関連レコード拡張 v2.1.0 の設定画面 — 「② 書き込み保存」で、集計カードごとに保存先の数値フィールドを選んでいる
「② 書き込み保存」— 集計カードごとに保存先を選択(画像をクリックすると拡大表示します)

保存したフィールドは、一覧の絞り込み・並べ替え・グラフ、CSV への書き出し(kintone 標準の書き出しや、かんたんCSV出力)にそのまま使えます。時間の集計は、カードごとに保存する単位(分・時間・秒)を選べます。一覧画面の「集計結果を一括保存」も、カードごとの保存先にまとめて保存します。

関連レコード拡張 v2.1.0 の詳細画面 — 3枚の集計カードの値が、それぞれ別の数値フィールドに保存されている
詳細画面 — 3枚のカードの値が、それぞれの保存先に入る(画像をクリックすると拡大表示します)

集計した数を CSV に書き出すには

  1. このアプリのフォームの設定で、集計値を保存するための数値フィールドを追加し、[アプリを更新]します(例:「案件数」「受注件数」「受注金額」)。保存先のフィールドはプラグインでは作成しないため、ご自身で追加してください。
  2. プラグインの設定「② 書き込み保存」で、集計カードごとに保存先のフィールドを選びます。
  3. レコードを開くと、カードの値がそれぞれのフィールドに保存されます。一覧画面の「集計結果を一括保存」を使うと、表示中の一覧のレコードをまとめて保存できます。
  4. kintone 標準の書き出しや、かんたんCSV出力で、保存したフィールドを列に含めて書き出します。
kintone のフォームの設定画面 — 集計値を保存する数値フィールド「案件数」「受注件数」「受注金額」を追加している
手順1:フォームの設定で、集計値を保存する数値フィールドを追加(画像をクリックすると拡大表示します)

関連レコードの一覧そのものではなく、集計した数(件数・合計など)をレコードごとの列として書き出す方法です。書き出す前に一括保存しておくと、最新の集計で出力できます。

保存できる場面を広げ、設定の間違いも防ぎます。

  • 保存先の一部のフィールドだけ編集できない人が開いても、ほかのフィールドは保存します。保存できなかった項目は画面でお知らせします。一括保存の結果にも、一部の項目だけ保存できなかったレコードの件数を表示します。
  • 同じフィールドを2枚のカードの保存先にすると、設定の保存時にお知らせして止めます。
  • 割り切れない平均(例:22.333…)を保存先にしていても、詳細画面を開くたびに保存し直すことはなくなりました。

以前の版の設定は、先頭のカードの保存先としてそのまま引き継がれます(設定し直しは不要です)。ルックアップと、ルックアップのコピー先は、kintone の仕様で値を書き換えられないため、保存先に選べません。バージョンアップは上記の zip をダウンロードし、kintone システム管理の「プラグイン」から上書きアップロードしてください(アプリごとの設定は保持されます)。

関連レコード拡張 for kintone は、kintone の関連レコード一覧を集計・見た目・検索/ソートでまとめて強化するプラグインです。kintone 標準の関連レコード一覧は関係するレコードを表示するだけで、合計・平均などの集計や、列幅の調整・検索・並べ替えができません。v2.0.0 からは、関連レコード一覧フィールドを置かなくても使える関連サブテーブル一覧(プレミアム)を搭載。別アプリのレコードを照合キーで集め、サブテーブルの1行を表の1行として並べます。照合キーにサブテーブルの中の項目を使えるので、一致した行だけを表示・集計できます(kintone 標準の関連レコード一覧ではできません)。関連レコード一覧の強化では、カーソルAPIで参照先を表示件数に依存せず全件取得し、合計・平均・最大・最小・件数の集計カードを関連レコード一覧の直上に表示。関連レコード一覧に表示していないフィールドや参照先のサブテーブル内の数値も集計でき、集計結果を自アプリの数値フィールドへ書き込み保存することも可能です。集計・表示はすべて自ドメインの REST API で完結し、業務データを外部に送信しません。「プレミアムプラグイン」シリーズの一つです。

関連サブテーブル一覧の画面

関連サブテーブル一覧 — 案件の詳細画面に、その案件の作業行だけが表で並び、作業者ごとの小計・総計・集計カードが表示されている
案件の詳細画面 — 作業日報のサブテーブルから、その案件の作業行だけを集めて、作業者ごとの小計と総計を表示(画像をクリックで拡大)
関連サブテーブル一覧 — グループを「日付(月ごと)→作業区分」の2段に切り替え、期間を「今年」に絞り込んだ表。月ごと・作業区分ごとの小計(〇時間〇分)と総計が表示されている
グループ2段と期間 — 画面上でグループの組み合わせと期間を切り替え、小計・総計も計算し直し(画像をクリックで拡大)
関連サブテーブル一覧 — 編集画面で表の行をこのアプリのサブテーブルへコピーするボタンと、コピー後のサブテーブル
編集画面で、表の行をこのアプリのサブテーブルへコピー(画像をクリックで拡大)

関連レコード一覧の強化の画面

関連レコード拡張の適用画面 — 顧客の案件一覧の上に「受注見込み合計 4,610,000(閾値超で赤)」「案件件数 8」「受注済み売上 2,030,000」「平均単価 576,250」の集計カードを表示し、一覧はネイビーのヘッダー・ゼブラ表示・インライン検索/ソート付きで見やすく整えられている
関連レコード一覧の直上に集計カードを表示。ヘッダー色・ゼブラ表示・インライン検索/ソートもまとめて強化(画像をクリックで拡大)
関連レコード拡張の絞り込み結果 — 検索バーに「受注」と入力すると、8件のうち商談フェーズが受注の3件(データ移行支援・年間保守契約・生産管理システム導入)だけに絞り込まれ、右上に「3 / 8 件」と表示される。各列の見出し下には列ごとの絞り込み入力欄も並ぶ
インライン検索・列ごとの絞り込みで、関連レコード一覧をその場で絞り込み(「3 / 8 件」のように件数も表示)
関連レコード拡張の横断ボード — レコード上部に配置した「関連レコード集計ボード」に、案件一覧の集計カード(受注見込み合計・案件件数・受注済み売上・平均単価)をまとめて表示している
横断ボード — 複数の関連レコード一覧の集計を、フォームのスペース要素1箇所にまとめて俯瞰(画像をクリックで拡大)
関連レコード拡張の表示位置そろえ — 右の案件一覧に集計カード(受注金額の合計 3,960,000)を表示しても、プラグインを適用していない左の担当者一覧が同じだけ下がり、2つの表の見出しと1行目の高さがそろっている
横並び一覧の表示位置そろえ — 集計カードを出した一覧に合わせて、隣の一覧の表の位置もそろう(画像をクリックで拡大)
関連レコード拡張 — 担当者のレコードで、勤務記録の関連レコード一覧の上に「勤務時間の合計 340時間23分(200時間を超えたため赤)」「8時間以上の日数 31」「作業時間の合計 193時間0分」のカードと、「集計結果を保存(340時間23分)」ボタンが表示されている
時間の集計 — 担当者ごとの勤務時間の合計・8時間以上の日数・作業時間を「〇時間〇分」で表示(画像をクリックで拡大)
関連レコード拡張のモバイル表示 — スマートフォンのレコード詳細で、関連レコード一覧の上に集計カード(受注見込み合計・案件件数・受注済み売上・平均単価)が縦に並んで表示されている
モバイルは集計カードの閲覧に対応(見た目カスタマイズ・検索/ソートはPC)

関連レコード一覧の「できない」を、まとめて解決

集計できない

関連レコード一覧は関係するレコードを並べて表示するだけで、合計・平均・件数などの集計ができません。表示設定に入れていないフィールドや、参照先のサブテーブル内の数値は特に集計しづらいのが実情です。

見づらい・探しにくい

列幅の調整・検索・並べ替えができないため、関連レコードの件数が多くなると目的の行を探しにくく、横に長い一覧はそのまま見にくい状態になりがちです。

サブテーブルの行を集められない

標準の関連レコード一覧は、サブテーブルの中の項目を照合キーにできず、サブテーブルの行も表示できません。日報のサブテーブルに案件ごとの作業時間を書いていても、案件の画面にその案件の作業だけを集めて合計することができません。

二度手間の集計

合計や件数を確認したいだけなのに、別アプリや Excel に転記して集計し直す――そんな二度手間が、関連レコード一覧を使う現場でくり返し発生しています。

主な機能

関連サブテーブル一覧(v2.0.0) (プレミアム)

関連レコード一覧フィールドを置かなくても、フォームのスペースに表を出します。別アプリのレコードを照合キー(最大5組)で集め、サブテーブルの1行を表の1行として並べます。詳細・新規・編集・印刷画面に対応し、新規・編集では照合キーを変えると読み直します。

サブテーブルの中の項目で照合(v2.0.0) (プレミアム)

照合キーに、参照先のサブテーブルの中の項目を使えます。一致した行だけを表示・集計するので、作業日報のサブテーブルに案件ごとの作業時間を書く運用でも、案件の画面にその案件の作業だけを集めて合計できます。kintone 標準の関連レコード一覧ではできません。

総計・グループ別小計・時間の集計(v2.0.0) (プレミアム)

列の合計・平均・最大・最小・件数を表の末尾に総計で表示。グループ別の小計は、担当者別・日付(年/月/日)別などを2段まで画面で切り替えられ、見出しの行で折りたためます。時間は「〇時間〇分」で集計します。

検索・並べ替え・期間・条件書式(v2.0.0) (プレミアム)

画面上で、検索・並べ替え・列の絞り込み・期間(今月/先月/今年/昨年/指定)を操作できます。総計・小計・集計カードは、画面に出ている行に合わせて計算し直します。条件に合う行は、列または行全体を色分けできます(最大10ルール)。

集計値の保存・行のコピー・一括保存(v2.0.0) (プレミアム)

列の集計値や集計カードの値を、このアプリの数値フィールドへ自動/手動で保存。新規・編集画面のボタンで、表の行をこのアプリのサブテーブルへコピーできます。一覧画面の「集計結果を一括保存」も、関連サブテーブル一覧に対応しています。

新しい設定画面(v2.0.0)

左に設定の目次、中央にタブを置いた設定画面になりました。「+ 新しい設定」で、関連レコード一覧の強化か関連サブテーブル一覧のどちらを作るか選んで追加します。一括保存ボタン・表示位置そろえ・横断ボードは、目次の最下部「アプリ全体の設定」にまとめています。

集計カード

カーソルAPIで参照先を表示件数に依存せず全件取得し、合計/平均/最大/最小/件数を算出して、関連レコード一覧の直上にカード表示。フィールド×演算子×値(最大5件・AND/OR)の条件で絞り込んだ条件別カードを複数並べて比較でき、集計値が閾値を超えたら背景色を警告色に変えて知らせます。

ステータス・選択肢で絞り込み(v1.3.0)

集計の絞り込み条件で、参照先のステータス(プロセス管理)や、ドロップダウン・ラジオボタン・チェックボックス・複数選択の値を一覧から選んで(複数選択可)指定できます。「承認済み・完了のいずれか」「失注以外」のように絞り込み、ほかの条件とも AND/OR で組み合わせられます。

一覧の設定に自動で追従(v1.3.0)

関連レコード一覧の参照先・絞り込み条件・表示するフィールドを、画面を開くたびに kintone から読み直します。あとから一覧の設定を変えても、集計・列の表示・集計対象の選択肢がそのまま追従します。集計できないときは、カードに理由を表示します。

文字列(1行)の金額も集計(v1.4.0)

金額を文字列(1行)や自動計算の文字列で作っている欄も集計できます。「1,200」「¥1,200」「1,200円」は 1200 として読み、数値として読めない値は除外してカードに件数を表示します。集計対象の選択肢は、関連レコード一覧に表示している項目を先頭に並べ、集計できない項目も理由を添えて表示します。

時間を「〇時間〇分」で集計(v1.2.0)

表示形式を「時間」にした計算フィールドの合計・平均・最大・最小を、kintone の画面と同じ形(49時間30分/2日1時間30分)で表示。分や時間を数字で入れた数値フィールドも時間で表示できます。しきい値・絞り込み条件は「8:30」の形で入力でき、「担当者の勤務時間の合計」「8時間以上の日数」をカードで確認できます。

非表示フィールドの集計 (プレミアム)

関連レコード一覧の「表示するフィールド」に入れていない数値/計算フィールドも、集計対象として選べます。APIトークンの発行は不要で、閲覧ユーザー自身のセッション権限で自ドメインの REST API から取得します。

サブテーブル展開集計 (プレミアム)

参照先アプリのサブテーブル内フィールドを集計対象に選び、行の絞り込み条件で対象の行だけに絞ってから合計・平均などを算出します。明細行の中の数量・金額なども集計できます。

集計結果の書き込み保存 (プレミアム)

集計値を自アプリの数値フィールドへ保存します。保存先は集計カードごとに選べ、「案件数」「受注件数」「受注金額の合計」の3枚を別々のフィールドへ保存できます(v2.1.0)。時間の集計は、カードごとに保存する単位(分・時間・秒)を選べます。反映は対象ごとに自動(詳細画面の表示時に差分保存)/手動(ボタン押下時)から選べ、保存した値は一覧の絞り込み・並べ替え・グラフ・CSV出力にそのまま利用できます。保存先の一部だけ編集できない人でも、ほかのフィールドは保存し、保存できなかった項目を画面でお知らせします。

一覧から一括保存(v1.4.0) (プレミアム)

一覧画面の「集計結果を一括保存」ボタンで、表示中の一覧のレコードをまとめて集計し直し、値が変わったものだけを保存します。参照先で承認が進んだあとに押せば、詳細画面を開かずに保存値を最新にできます。ボタンはレコードを編集できる人にだけ表示され、保存できなかったレコードがあれば件数を知らせます。

集計した数を CSV に書き出す (プレミアム)

集計カードの値(件数・合計など)を数値フィールドに保存しておけば、kintone 標準の書き出しや「かんたんCSV出力」で、レコードごとの列として CSV に書き出せます。書き出す前に一覧から一括保存すれば、最新の集計で出力できます。手順は下の「集計した数を CSV に書き出すには」をご覧ください。

横並び一覧の表示位置そろえ

関連レコード一覧を横に並べて配置しているとき、集計カードや検索バーで下がった一覧に合わせて、同じ行に並ぶ他の一覧(本プラグインの対象外を含む)にも同じ余白を入れ、表の先頭行の高さをそろえます。左右の一覧を「見えている行数」で見比べる使い方に向いています。集計カードは一覧の上(既定)/下から選べ、下に置けばカードのぶん一覧が下がりません。

見た目カスタマイズ

ゼブラ(2色/単色)・行ホバー・フォントサイズ・列の表示/非表示・列幅の固定(はみ出しは省略記号で表示)・ヘッダーの背景色/文字色を調整。件数が多い関連レコード一覧も見やすく整えられます。

検索/ソート/簡易フィルタ

一覧のタイトル行にインライン検索バーを追加し、列ヘッダークリックで昇順/降順ソート(数値対応)、列ごとの簡易フィルタ(複数列AND)で絞り込めます。すべてブラウザ内で完結し、参照先へ再取得しません。

横断ボード (プレミアム)

フォームのスペース要素を1つ指定すると、複数の関連レコード一覧(関連サブテーブル一覧を含む)の集計カードをそこにまとめて表示できます。対象ごとに「一覧のそば」と「ボード」の表示先を切り替えられます。

kintone 完結

集計・表示はすべて同一ドメインの REST API で完結し、業務データを外部へ送信しません。第三者 CDN・外部サーバーも不使用です。ゲストスペース内のアプリにも対応しています(v1.1.0〜v2.0.0 で実機検証済み)。

設定は目次とタブでかんたん

設定画面は、左の目次で設定を選び、中央のタブで内容を決める形です。「+ 新しい設定」から作りたい種類を選んで追加し、集計・見た目・検索・横断ボードなどをノーコードで設定できます。

関連レコード拡張の設定画面 — 「+ 新しい設定」を押すと、「関連レコード一覧を強化する」と「関連サブテーブル一覧を作る」の種類カードが表示され、作りたいほうを選んで追加する
+ 新しい設定 — 種類を選んで追加(関連サブテーブル一覧はプレミアム)
関連レコード拡張 v2.1.0 の設定画面 — 関連レコード一覧の強化で、集計カードごとに保存先の数値フィールドを選んでいる
関連レコード一覧の強化 — 集計カードごとに書き込み保存の保存先を設定(画像をクリックで拡大)

集計した数を CSV に書き出すには (プレミアム)

  1. このアプリのフォームの設定で、集計値を保存するための数値フィールドを追加し、[アプリを更新]します(例:「案件数」「受注件数」「受注金額」)。保存先のフィールドはプラグインでは作成しないため、ご自身で追加してください。
  2. プラグインの設定「② 書き込み保存」で、集計カードごとに保存先のフィールドを選びます。
  3. レコードを開くと、カードの値がそれぞれのフィールドに保存されます。一覧画面の「集計結果を一括保存」を使うと、表示中の一覧のレコードをまとめて保存できます。
  4. kintone 標準の書き出しや、かんたんCSV出力で、保存したフィールドを列に含めて書き出します。
kintone のフォームの設定画面 — 集計値を保存する数値フィールド「案件数」「受注件数」「受注金額」を追加している
手順1:フォームの設定で、集計値を保存する数値フィールドを追加(画像をクリックで拡大)

関連レコードの一覧そのものではなく、集計した数をレコードごとの列として書き出す方法です。

関連レコード拡張の設定画面(関連サブテーブル一覧の「① 取得条件」タブ)— 上帯にプラグイン名と版、左に設定の目次、中央に参照先アプリ・1行の単位・照合キーの設定、右に案内が表示されている
関連サブテーブル一覧の「① 取得条件」— 参照先アプリ・1行の単位・照合キーを設定
関連レコード拡張の設定画面(関連サブテーブル一覧の「③ 集計・グループ」タブ)— 列ごとの集計方法と、グループにできる列を設定している
「③ 集計・グループ」— 列の集計方法と、グループにできる列を設定
関連レコード拡張の設定画面(目次の最下部「アプリ全体の設定」)— 集計結果の一括保存ボタン、横に並ぶ関連レコード一覧の表示位置そろえ、横断ボードのスペースを設定している
アプリ全体の設定 — 一括保存ボタン・表示位置そろえ・横断ボードをまとめて設定
関連レコード拡張の設定画面(関連レコード一覧の強化「① 集計カード」タブ)— 集計方法・集計対象フィールド・絞り込み条件・条件付き色分けを設定している
関連レコード一覧の強化「① 集計カード」— 集計方法・対象フィールド・条件・閾値による色分けを設定
関連レコード拡張の設定画面(関連レコード一覧の強化「③ 見た目・検索」タブ)— 行スタイル・フォントサイズ・ヘッダーの色・行ホバー・列の表示/非表示と列幅を設定している
関連レコード一覧の強化「③ 見た目・検索」— ゼブラ表示・ヘッダー色・列幅などを設定(検索/ソート/フィルタも同じタブ)
関連レコード拡張の設定画面 — 集計カード「作業時間の合計」で、集計対象フィールドに数値フィールド「作業(分)」を選び、表示形式で「時間で表示(入力値は分)」と「例:49時間30分」を選んでいる
集計カード — 分を入れた数値フィールドを「〇時間〇分」で表示する設定

関連サブテーブル一覧のつくりかた

例:作業日報アプリのサブテーブルに、案件ごとの作業時間を書いている場合に、案件管理アプリの詳細画面へ、その案件の作業行だけを集めます。

表を出すアプリのフォームに、スペースを置く

案件管理アプリのフォームにスペースを置き、要素IDを付けて、アプリを更新します。

「+ 新しい設定」から「関連サブテーブル一覧を作る」を選ぶ

表示名・表示するスペース・参照先アプリ(作業日報)を選んで[+ 追加]を押します。

「① 取得条件」で、1行の単位と照合キーを決める

1行の単位は「サブテーブルの1行」を選びます。照合キーは、このアプリの項目(案件番号)と、参照先の項目(サブテーブルの中の案件番号)の組を選びます。サブテーブルの中の項目を選ぶと、一致した行だけが表示・集計されます。

「② 列・並び」で、表に出す列を選ぶ

日付・担当者・作業時間など、親の項目とサブテーブルの中の項目を混ぜて選べます。並び順と、1ページの行数も決めます。

「③ 集計・グループ」で、総計と小計を決める

列ごとに合計・平均・最大・最小・件数を選ぶと、表の末尾に総計が出ます。グループにできる列(担当者・日付など)を選ぶと、画面で2段まで切り替えて小計を見られます。

「④ 画面・書式」「⑤ 保存・コピー」を決めて、反映する

画面での検索・期間・条件書式、集計値の保存、行のコピーを設定し、[保存]のあと[アプリを更新]します。案件の詳細画面を開くと、その案件の作業行だけが表で並びます。

関連サブテーブル一覧はプレミアム年間サポーターの機能です。無料プランでは設定は保存できますが、画面には「プレミアムプランの機能です」と表示されます。

プランについて

無料プランでも関連レコード一覧の強化を1件、集計カード・見た目カスタマイズ・検索/ソートでお試しいただけます。関連サブテーブル一覧と対象数の無制限化、非表示フィールドの集計・サブテーブル展開集計・集計結果の書き込み保存と一括保存・横断ボード、広告非表示は、プレミアム年間サポーターで解放されます(単品販売はありません)。

無料プラン

¥0/ 完全無料
  • ✅ 関連レコード一覧の強化を1件
  • ✅ 集計カード(合計/平均/件数・条件付き・色分け)
  • ✅ 見た目カスタマイズ・検索/ソート・簡易フィルタ
  • ✅ 利用期限なし(レコード一覧画面に控えめな広告あり)
無料でダウンロード

機能の詳細比較

機能無料プランプレミアム年間サポーター
関連サブテーブル一覧(別アプリのサブテーブルの行を集めて表示・集計)✕○
有効化できる対象数(関連レコード一覧の強化)1件無制限
集計カード(合計/平均/件数・条件付き)○○
非表示フィールドの集計✕○
サブテーブル展開集計✕○
集計結果の書き込み保存・一覧からの一括保存✕○
横断ボード✕○
見た目・検索/ソート・簡易フィルタ○○
レコード一覧画面の広告ありなし

インストール手順

  1. システム管理者で kintone にログインし、歯車アイコン → kintone システム管理 → プラグイン を開き、「読み込む」からプラグイン zip をアップロードします。
  2. 関連レコード一覧を配置した対象アプリで アプリの設定 → プラグイン → 「+ プラグインを追加」 から「関連レコード拡張」を追加します。
  3. プラグイン一覧の歯車アイコンから設定画面を開き、左の「+ 新しい設定」から、「関連レコード一覧を強化する」(関連レコード一覧フィールドを選ぶ)か「関連サブテーブル一覧を作る」(スペースと参照先アプリを選ぶ)を追加し、各タブで集計・見た目・検索などを設定します。
  4. 「保存」を押すと「アプリの設定」画面へ戻るので、「アプリを更新」を実行して反映します。レコード詳細画面を開くと、関連レコード一覧の直上に集計カードが、スペースに関連サブテーブル一覧の表が表示されます。
集計は、閲覧ユーザー自身の参照先アプリの閲覧権限で自ドメインの REST API から取得します。権限のない参照先アプリは集計できません(標準の関連レコード一覧と同じ挙動です)。

ご利用にあたっての注意

  • 関連レコード一覧の強化はレコード詳細画面(PC)で、関連サブテーブル一覧は詳細・新規・編集・印刷画面(PC)で動作します。カレンダー・カスタマイズビューでは動作しません。
  • モバイルは集計カードの閲覧のみの対応です(現時点)。見た目カスタマイズ・検索/ソート・簡易フィルタと、関連サブテーブル一覧の表は PC での対応です。
  • 集計は閲覧ユーザー自身のセッション権限に依存します。参照先アプリの閲覧権限がないと集計できません(標準の関連レコード一覧と同じ挙動です)。APIトークンの発行は不要です。
  • ゲストスペース内のアプリに対応しています(設定画面・集計カード・表示位置そろえを v1.1.0、時間の集計を v1.2.0、ステータス・選択肢の条件を v1.3.0、文字列の集計と一括保存を v1.4.0、関連サブテーブル一覧を v2.0.0 で実機検証済み)。
  • 時間の集計は分未満を切り捨てて表示します(kintone の標準グラフと同じ丸め方)。計算式「退勤-出勤-休憩*60」は、kintone の仕様で退勤が空欄のときや日をまたぐ勤務のときにマイナスの値になり、そのまま集計されます。
  • 作業時間・勤務時間を計算フィールドで作る場合は、表示形式を「時間(例:26時間3分)」にしてください。表示形式が「時刻」のままだと、24時間で0時に戻る時計の値として扱われるため、合計・平均などの集計の対象になりません(件数のみ)。表示形式を変えても、登録済みのレコードを保存し直す必要はありません。設定画面でも、時刻形式の計算フィールドには同じ案内が出ます。
  • 関連サブテーブル一覧・非表示フィールドの集計・サブテーブル展開集計・集計結果の書き込み保存・横断ボードは、プレミアム年間サポーター限定の機能です。
  • 関連サブテーブル一覧は、コピーした行の内容を、あとから自動では変えません。計算フィールド・ルックアップのコピー先・添付ファイルは、行のコピー先に出せません。

よくある質問

関連レコード一覧フィールドを置かなくても使えますか?
はい(v2.0.0〜)。「関連サブテーブル一覧」は、関連レコード一覧フィールドを置かなくても、フォームのスペースに表を出せます。別アプリのレコードを照合キー(最大5組)で集め、サブテーブルの1行を表の1行として並べます。サブテーブルの中の項目を照合キーにでき、一致した行だけを表示・集計できます(kintone 標準の関連レコード一覧ではできません)。
関連サブテーブル一覧は無料で使えますか?
プレミアム年間サポーターの機能です。無料プランでは、関連レコード一覧の強化(1件・集計カード・見た目・検索/ソート)をお使いいただけます。関連サブテーブル一覧は設定を保存できますが、画面には「プレミアムプランの機能です」と表示されます。
日報のサブテーブルの作業時間を、案件ごとに集められますか?
できます。案件の画面に、その案件の作業行だけを集めて表示し、作業時間の合計を〇時間〇分で出せます。担当者別・日付(年/月/日)別などのグループ別小計(2段まで)、期間(今月・先月・今年・昨年・指定)の絞り込みも、画面上で切り替えられます。
表の行を、このアプリのサブテーブルへコピーできますか?
できます。新規・編集画面にボタンを出し、表の行を列の対応表に従ってこのアプリのサブテーブルへ入れます。コピーした時点の内容で、あとから自動では変わりません。一覧画面の「集計結果を一括保存」と合わせて、まとめてコピーすることもできます。
単品で購入できますか?
本プラグインはプレミアムプラグインのため単品販売はありません。無料プランで1つの対象(関連レコード一覧)に集計カード・見た目カスタマイズ・検索/ソートをお試しいただけます。関連サブテーブル一覧・非表示フィールドの集計・サブテーブル展開集計・集計結果の書き込み保存・横断ボードと、対象数無制限は、プレミアム年間サポーター(税込 ¥16,500/年)にご加入いただくと解放され、販売中の全プラグインも利用できます。
関連レコード一覧に表示していないフィールドも集計できますか?
できます(プレミアム)。関連レコード一覧の「表示するフィールド」設定に依存せず、参照先アプリの数値/計算フィールドを集計対象として選べます。APIトークンの発行は不要で、閲覧ユーザー自身のセッション権限で自ドメインの REST API から取得します。
参照先のサブテーブル内の数値も集計できますか?
できます(プレミアム)。参照先アプリのサブテーブル内フィールドを集計対象に選び、行の絞り込み条件で対象の行だけに絞ってから合計・平均などを算出できます。
承認済みのレコードだけを集計できますか?
できます(v1.3.0〜)。集計カードの絞り込み条件で「ステータス」を選び、「次のいずれか」で「承認済み」などにチェックを入れます。ステータスのほか、ドロップダウン・ラジオボタン・チェックボックス・複数選択の値も一覧から選んで(複数選択可)指定でき、金額などほかの条件とも組み合わせられます。
集計した値をレコードに保存できますか?
できます(プレミアム)。集計値を自アプリの数値フィールドへ書き込み保存できます。保存先は集計カードごとに選べ(v2.1.0〜)、「案件数」「受注件数」「受注金額の合計」を別々のフィールドへ保存できます。反映は対象ごとに自動(詳細画面の表示時に差分保存)または手動(ボタン押下時)を選べます。保存した値は一覧の絞り込み・並べ替え・グラフ・CSV出力にそのまま利用できます。
モバイルでも使えますか?
モバイルは集計カードの閲覧のみ対応です(現時点)。見た目カスタマイズ・検索/ソート・簡易フィルタと、関連サブテーブル一覧の表は PC での対応です。
外部にデータは送信されますか?
集計・表示はすべて kintone 内(同一ドメインの REST API)で完結し、業務データを外部へ送信しません。第三者 CDN や外部サーバーも使いません。外部通信はライセンス認証(プラグインIDとドメイン名)の確認のみです。

セキュリティ・データの取り扱い

KIZUNA Works のプラグインは、お客様のデータを社外に持ち出さない設計です。気になる方はブラウザの開発者ツール(F12)で通信内容をご確認いただけます。

  • レコード等の業務データを外部に送信しません

    プラグインが扱うレコードやフィールドの値が、当社や第三者のサーバーへ送られることはありません。

  • 外部通信はライセンス認証のみ

    ライセンスの確認のため、プラグイン ID と利用ドメイン名だけを当社サーバー(Google Apps Script)へ送信します。通信は kintone のプロキシ経由で行われます。

  • 下記の処理は、お客様の kintone ドメイン内で完結します

    いずれもご利用中の kintone ドメイン内の API 呼び出しだけで動作し、外部の第三者へは送信しません。

    • 関連レコードの集計取得・集計結果の書き込み(自ドメイン内):集計のため、参照先アプリのレコードを自ドメインの kintone REST API(カーソルAPI:/k/v1/records/cursor、フィールド一覧は /k/v1/app/form/fields)で取得します。設定画面では条件に使うステータス名を知るため参照先のプロセス管理の設定(/k/v1/app/status)を、モバイルでは同じ名前の関連レコード一覧を見分けるため自アプリのレイアウト(/k/v1/app/form/layout)を読むことがあります(いずれもレコードの値は含みません)。取得は閲覧しているユーザー自身のセッション権限で行い(APIトークンの発行・保管はありません)、すべて自ドメイン内で完結し、外部の第三者へは送信しません。取得したデータはブラウザのメモリ上で集計・表示するだけで、外部保存・外部送信は行いません。「集計結果の書き込み保存」を有効にした場合のみ、集計した数値を自アプリの数値フィールドへ /k/v1/record(PUT・自ドメイン)で書き込みます(書き込むのは集計値のみ)。v2.0.0 の「関連サブテーブル一覧」では、設定画面で参照先アプリを選ぶためにアプリの一覧(/k/v1/apps)を取得します(アプリ名・アプリIDなどで、レコードの値は含みません)。表は詳細・新規・編集・印刷の各画面に出し、別アプリのレコードを同じ方法で取得してブラウザ内で行に展開・集計します。「行のコピー」を一覧画面の一括保存で使う場合のみ、自アプリのレコードへ /k/v1/records(PUT・自ドメイン)で書き込みます。この版で外部への通信は増えていません。第三者CDN・外部サーバーは利用しません。
  • 実行時に外部ライブラリ(CDN)を読み込みません

    第三者製ライブラリは使用していません。改ざんリスクのある外部 CDN への依存はありません。

  • 設定情報は kintone の暗号化領域に保存

    API キー等の秘匿情報をコードに直書きせず、設定は kintone 標準の暗号化された設定領域に保存します。

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