ルックアップ新規登録 for kintone
候補に無いなら、その場で登録。
kintone のルックアップは、参照先アプリにレコードが無いと先へ進めません。本プラグインは[取得]の隣に[+新規登録]を置き、入力中の画面を離れずに参照先アプリを登録して、そのまま取得まで終わらせます。打った文字も、入力中のレコードの値も、絞り込みの条件も引き継いで入力欄に入るので、登録して戻ってくる手間がなくなります。
「まだマスタに無い」で、入力が止まる
新しい取引先の受注を入力しようとして、ルックアップで探しても出てこない。参照先アプリを開いて登録し、戻ってきて[取得]を押し直す——ルックアップを使っている現場なら、毎日どこかで起きています。
入力中の内容が消えるのが怖い
別のアプリを開くために画面を離れると、入力途中のレコードをどうするかを毎回考えることになります。仮保存して戻る、別タブで開く、諦めて最初からやり直す——どれも本来やらなくていい作業です。
同じ会社が二重に登録される
「株式会社大和運輸」と「大和運輸(株)」。探し方が少し違うだけで、無いように見えます。そのまま登録すると、同じ取引先のレコードが 2 つできて、集計も履歴も分かれます。
登録したのに、候補に出てこない
ルックアップに絞り込みの初期設定があると、条件を満たさないレコードは候補に出ません。急いで登録したレコードが条件から外れていて、また参照先アプリを開いて直す、ということが起きます。
[取得]の隣の[+]を押すだけ
ルックアップ欄に探していた名前を打ったまま[+]を押すと、その文字が入った登録画面が開きます。登録するとルックアップの取得まで自動で終わり、コピー先の項目も埋まります。
![見積の明細に型番を打ったが商品リストに無く、[取得]を押して参照先からデータを取得してくださいという赤いエラーが出て保存できない状態](/images/lookup-add-before.png)

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使うときの流れ
利用者の操作は[+]を押して、足りない項目を埋めて、[登録]だけです。参照先アプリを開くことも、元の画面に戻ってくることもありません。
1. [取得]の隣に[+]が出ます

2. 似ているレコードがあれば、先に出ます

3. 足りない項目だけを埋めて、登録します

打ち直さなくていい
登録画面には、いま分かっていることが入った状態で開きます。利用者が打つのは、本当にまだ決まっていない項目だけです。
| 入るもの | どこから | 例 |
|---|---|---|
| キーの項目 | ルックアップ欄に打った文字 | 「トリオ商事」と打って[+]→ 取引先名に入る |
| 引き継ぐ値 | 入力中のレコードの値/同じ行の値/固定値 | 受注の〈営業所〉→ 取引先の〈管理営業所〉 |
| 条件で決まる値 | ルックアップの絞り込みの初期設定 | 「区分=取引先」で絞っているなら、区分を固定 |
パネルの見た目は3つから選べます
アプリの雰囲気に合わせて選べます。どれを選んでも入力する内容と動きは同じです。設定画面のプレビューで実物と同じ見た目を確認しながら決められます。

参照先アプリの画面で登録することもできます
参照先アプリ側に他社プラグインや JavaScript カスタマイズが入っている場合は、標準画面方式を選びます。参照先アプリの新規作成画面が開き、保存すると元の画面が検知して取得まで自動で終わります。

| 方式 | 登録する場所 | 参照先アプリ側の保存時処理 | 向いている場面 |
|---|---|---|---|
| パネル(既定) | 入力中の画面の上 | 動きません (当社の条件分岐自動採番だけは連携します) | 入力する項目が少ない。速く終わらせたい |
| 標準画面 | 参照先アプリの新規作成画面 | 動きます | 参照先アプリ側のプラグインや JavaScript を動かしたい。テーブルを入力したい |
設定画面
左がルックアップの目次、中央が設定、右がプレビューです。中央で設定した内容が、右に実物と同じ見た目で出ます。保存する前に、利用者に見える画面を確かめられます。
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① 対象と登録方式

② パネルに出すフィールド

③ 参照先アプリに引き継ぐ値

④ 登録できる人

右のプレビューで、見た目と照合を決める

⑤ 重複の確認

当社のルックアップ製品と組み合わせる
ルックアップまわりの3製品は、同じ1つのルックアップに重ねて使えます。打っている間はサジェストが候補を出し、[取得]では絞り込みが候補を限定し、それでも無いときに新規登録が出る——という流れになります。参照先アプリ側に条件分岐自動採番を入れておけば、登録するときの番号も自動で振られます。
4 製品を同じ画面に載せた例

インストール手順
- 上の「無料でダウンロード」から
kw-lookup-add-v1.0.0.zipを保存します。 - kintone の「kintoneシステム管理」→「プラグイン」を開き、「読み込む」から zip を読み込みます。
- ルックアップを設置しているアプリで「アプリの設定」→「プラグイン」→「プラグインの追加」から追加します。
- 歯車アイコンから設定画面を開き、対象のルックアップを選んで保存します。右のプレビューで、利用者に見えるパネルを確かめられます。
- アプリを更新すると有効になります。
プランについて
無料のままでも、ルックアップ 1 つまで使えます(登録・引き継ぎ・重複の確認・標準画面方式は、すべて無料の範囲です)。複数のルックアップに設定できるようになるのが、プレミアム年間サポーターです(単品販売はありません)。
無料プラン
- ✅ [取得]の隣の[+新規登録]と、取得までの自動完了
- ✅ 打った文字・このレコードの値・条件で決まる値の引き継ぎ
- ✅ 似ているレコードの確認(完全一致は登録を中止)
- ✅ パネル/標準画面(別のタブ・小さなウィンドウ)
- ✅ 条件分岐自動採番との連携・サブテーブル・ゲストスペース
- ✅ 利用期限なし(ルックアップ1つ/設定画面に控えめな広告あり)
プレミアム年間サポーター
- ✅ 複数のルックアップに設定できます
- ✅ ルックアップごとに登録方式・引き継ぐ値・登録できる人を変えられます
- ✅ 設定画面の広告なし
- ✅ プレミアム全製品と、ちょこっとプラグイン全製品が使えます
できないこと・ご注意
- パネル方式では、参照先アプリ側の保存時プラグイン・JavaScript は動きません(REST API で登録するため)。該当するものがある場合は設定画面が警告します。動かす必要があるときは標準画面方式を選んでください。当社の条件分岐自動採番だけは例外で、パネル方式でも連携して採番します(v2.2.0 以上)。
- PC 版のみです。モバイル版のレコード画面には対応していません。
- 登録したレコードはその場で確定します。入力中のレコードを保存せずに閉じても、参照先アプリに登録したレコードは残ります(間違えた場合は参照先アプリで削除してください)。
- 参照先アプリへの追加権限は kintone 本体の設定どおりに働きます。権限が無い利用者は登録できません(設定画面の「登録できる人」は、その手前で導線を隠すためのものです)。
- 当社のルックアップ絞り込みの「動的条件」(入力中の値で決まる条件)は、登録パネルには引き継がれません。引き継ぐ値か固定値で、条件に使うフィールドを埋めてください。
よくある質問
ルックアップの参照先にレコードが無いとき、その場で登録できますか?
ルックアップ欄に打った文字は引き継がれますか?
同じ取引先を二重に登録してしまいませんか?
フォームにスペースを置くなどのレイアウト編集は必要ですか?
参照先アプリ側のプラグインや JavaScript は動きますか?
条件分岐自動採番と一緒に使えますか?
ルックアップサジェストやルックアップ絞り込みと併用できますか?
誰でも参照先アプリに登録できてしまいますか?
サブテーブル(テーブル)の中のルックアップにも使えますか?
無料プランではどこまで使えますか?
スマートフォンでも使えますか?
セキュリティ・データの取り扱い
KIZUNA Works のプラグインは、お客様のデータを社外に持ち出さない設計です。気になる方はブラウザの開発者ツール(F12)で通信内容をご確認いただけます。
- レコード等の業務データを外部に送信しません
プラグインが扱うレコードやフィールドの値が、当社や第三者のサーバーへ送られることはありません。
- 外部通信はライセンス認証のみ
ライセンスの確認のため、プラグイン ID と利用ドメイン名だけを当社サーバー(Google Apps Script)へ送信します。通信は kintone のプロキシ経由で行われます。
- 実行時に外部ライブラリ(CDN)を読み込みません
第三者製ライブラリは使用していません。改ざんリスクのある外部 CDN への依存はありません。
- 設定情報は kintone の暗号化領域に保存
API キー等の秘匿情報をコードに直書きせず、設定は kintone 標準の暗号化された設定領域に保存します。
「まだマスタに無い」で、手を止めない
ルックアップ新規登録はプレミアム年間サポーター(税込 ¥16,500/年)に含まれます。単品販売はありません。無料のままでもルックアップ 1 つまでお使いいただけます。
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