ドライブ連携
添付ファイルを Google ドライブへ逃がし、kintone にはリンクだけを残します。容量を減らす目的は同じで手段が違うため、画像は圧縮・大きなファイルは外部へ、と併用できます。
プラグインを見る →画像圧縮 for kintone は、レコードを保存した直後に、添付された画像を自動で圧縮して差し替えるプラグインです。管理者が強さを一度決めれば、利用者の操作は何も変わりません。専用の添付ボタンも、毎回の選択もありません。テーブル(サブテーブル)の中の写真も対象で、すでに溜まっている画像は設定画面からまとめて圧縮できます。ファイル名も、添付の並び順も変わりません。
変更履歴を記録したままだと、圧縮してもディスクの使用量は減りません。圧縮は kintone のレコード更新として行うため、圧縮前の原本が変更履歴に残り続けるからです。kintone の既定は「記録する」なので、そのままでは削減効果が出ません。
kintone のヘルプにも「レコードの変更履歴が有効の場合は、[添付ファイル]フィールドからファイルを削除しても変更履歴にファイルが残るため、添付ファイルサイズは減りません」と記載されています。
減らすには:アプリの「設定」→「その他の設定」→「高度な設定」で [レコードの変更履歴を記録する]のチェックを外します。外した時点で過去の変更履歴(=残っていた原本)が削除され、そこで削減が確定します。使用量の表示に反映されるまでには時間がかかります。
変更履歴を残したまま使う場合でも、閲覧時のダウンロードは圧縮後の容量で済みます(3MB ではなく 200KB)。現場のモバイル回線では体感差が出ます。ディスク削減が目的か、表示の軽さが目的かでご判断ください。この注意書きは、プラグインの設定画面にも同じ内容で表示しています。
スマートフォンで撮った写真は 1 枚で 3〜4MB。現場写真を毎日添付していくアプリでは、そのままの容量で積み上がっていきます。
1 ユーザーあたり 5GB。4MB の写真が何百枚と積み上がれば、あっという間に上限が近づく。容量を買い足すか、古いレコードを消すかの二択になる。
kintone の PC 版に画像を圧縮する機能はない。利用者に「小さくしてから添付して」と頼んでも、現場でそれを毎回やってもらうのは現実的ではない。
kintone のモバイルアプリには縮小して保存する機能がある。ただし縮小するかは利用者が毎回選ぶ形で、管理者から一律に決めることができない。
kintone 公式テンプレート「日報」で撮影しています。利用者はいつもどおり写真を添付して保存するだけ。保存が終わったあと、裏で圧縮して差し替えます。ファイル名は変わりません。画像はクリックで拡大できます。
標準の設定(長辺 1600px / 品質 80)での実測です。3MB の写真がおよそ 200KB になりました。下段のテーブル(サブテーブル)の中の写真も同じように圧縮されています。ファイル名(IMG_3221.jpg)はそのままです。
圧縮が終わると、kintone 標準の通知バナーで結果をお知らせします。保存そのものは待たされません(保存はすぐ完了し、圧縮はそのあと裏で進みます)。
添付ファイルフィールドは、フォームの上にあるものも、テーブル(サブテーブル)の中にあるものも同じように圧縮します。行や他の列の値は変わりません。
明細ごとに写真を貼っていくアプリでも、行数ぶんそのまま効きます。他社製品では対象外になりがちなところです。
導入したその日から先だけでなく、登録済みのレコードも設定画面から一括で圧縮できます。実行する前に、対象の件数と削減の見込みを確認できます。
対象は「すべてのレコード」か「レコード番号の範囲」から選べます。見積りは上限の目安です(長辺だけは開いてみないと分からないため、すでに設定値以下の画像もいったん件数に含まれます)。
1 件ずつ順番に処理し、いつでも中止できます。失敗したファイルは 3 回まで自動で再試行し、それでも駄目なら一覧に記録して処理を続けます。
上の「39 MB → 2.7 MB」はレコードに今ある画像の合計です。変更履歴を記録したままだと、これがそのままディスクの削減にはなりません(→ ページ上部の注意)。
管理者が決めるのは圧縮の強さだけです。対象フィールドの指定も要りません(すべての添付ファイルフィールドが対象です)。
4 つから選ぶだけ。4MB の写真がおよそ何 KB になるかを添えてあるので、迷わず選べます。既定は「標準」です。
「自分で決める」を選ぶと、長辺と仕上げ方を指定できます。品質で決めると見た目がそろい、容量で決めると容量がそろいます。容量を指定する場合は、長辺に応じた入力の下限と、写真での実際の目安をその場で示します(届かない目標を黙って受け付けません)。
ページ上部と同じ注意書きを設定画面にも出しています。そのアプリの「高度な設定」を開くリンク付きなので、その場で確認できます。
PC・モバイルの両方で動作します。設定にはアプリの管理権限が必要です。
kw-image-compress-v1.0.1.zip をダウンロードヒント:すでに溜まっている画像は、設定画面の「登録済みレコードの一括圧縮」から処理できます。まずレコード番号の範囲を絞って試すと安心です。
基本機能は完全無料でご利用いただけます。気に入っていただけたら、年間サポーターとして開発をご支援ください。
※5プラグイン以上ご利用ならプレミアム年間サポーター(年額¥16,500・税込)もお得です
KIZUNA Works のプラグインは、お客様のデータを社外に持ち出さない設計です。気になる方はブラウザの開発者ツール(F12)で通信内容をご確認いただけます。
プラグインが扱うレコードやフィールドの値が、当社や第三者のサーバーへ送られることはありません。
ライセンスの確認のため、プラグイン ID と利用ドメイン名だけを当社サーバー(Google Apps Script)へ送信します。通信は kintone のプロキシ経由で行われます。
第三者製ライブラリは使用していません。改ざんリスクのある外部 CDN への依存はありません。
API キー等の秘匿情報をコードに直書きせず、設定は kintone 標準の暗号化された設定領域に保存します。
基本機能は無料でご利用いただけます。
広告非表示・サポーター特典付きの「年間サポーターライセンス」もご用意しています。
添付ファイルの扱いを楽にする kintone プラグイン
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