添付ファイル出力 for kintone プラグイン アイコン
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添付ファイル出力 for kintone

添付ファイル出力 for kintone は、レコード一覧の添付ファイルを、フォルダ分けした ZIP でまとめてダウンロードできる kintone プラグインです。ZIP を解いたときのフォルダ階層とファイル名を自分で決められるので、取り出したあとに並べ替える作業がなくなります。レコードもフォーム定義も変更しない読み取り専用で動作します。

こんな課題を解決します

kintone には、添付ファイルをまとめてダウンロードする機能がありません。

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1 ファイルずつクリックするしかない

「添付ファイルを一括でダウンロードすることは可能ですか?」は kintone の定番の質問。標準ではレコードを開いて 1 つずつ落とすしかなく、100 件あれば 100 回のクリックになります。

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解いたあとに整理し直す手間が残る

まとめて ZIP に固めるだけの方法だと、解いた先はファイルが平らに並ぶだけ。結局そこから取引先別・月別のフォルダへ手で振り分けることになります。

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テーブルの中の添付が抜け落ちる

明細テーブル(サブテーブル)に添付したファイルは、対象外になりがち。どの行のファイルだったのかも分からなくなります。

一覧から、そのまま出す

レコード一覧のツールバーに「添付DL」ボタンと、左端にチェックボックス列が出ます。追加されるのはこの 2 つだけで、一覧の見た目は kintone 標準のままです。画像はクリックで拡大できます。

添付ファイル出力 レコード一覧 — 契約書管理アプリのツールバーに紺色の「添付DL」ボタンと「選択中:3件」バッジが並び、表の左端にチェックボックス列が追加されて 3 行にチェックが入っている
ツールバーの「添付DL」ボタンと、左端のチェックボックス列。選択中の件数がボタンの隣に出ます
添付ファイル出力 チェックボックス列の見出しにある「▾」メニュー — 「添付があるレコードだけ選択」「このページの選択を解除」「すべての選択を解除」の 3 項目が並んでいる
列見出しの「▾」から、添付があるレコードだけをまとめて選べます。表の上に帯は作りません

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解いたら、そのまま使える形で

フォルダ階層とファイル名を先に決めておけるので、ZIP を解いた時点で整理が終わっています。下は「会社名 / 契約開始月_契約書名」で出力した実際の中身です。

契約書管理_取引先別 契約書_20260808.zip
├ 株式会社ABC商事/
│ ├ 2026-04_業務委託基本契約書/
│ │ ├ 業務委託基本契約書.pdf
│ │ ├ 別紙1_業務範囲.pdf
│ │ ├ 修正案_第5条.pdf
│ │ └ 捺印済スキャン.jpg
│ └ 2026-05_ソフトウェア保守契約書/
│   └ ソフトウェア保守契約書.pdf
├ 大和テクノ株式会社/
│ ├ 2026-04_秘密保持契約書(NDA)/
│ │ └ 秘密保持契約書.pdf
│ └ 2026-06_個別発注書(2026年6月分)/
│   └ 個別発注書_2026-06.pdf
└ 北斗システム株式会社/
  └ 2026-07_システム開発請負契約書/
    ├ システム開発請負契約書.pdf
    └ 要件定義書_v2.docx

「修正案_第5条.pdf」と「捺印済スキャン.jpg」は、レコード本体ではなく明細テーブルの中に添付されたファイルです。テーブル内の添付も同じフォルダに、あるいは {テーブル名}/{行番号} で分けて出力できます。

  • 空のフォルダを作りません — 値が空のフィールドを指定していた場合、その部品は前後の固定文字ごと自動で飛ばします。// のような空の階層はできません。
  • 同じ名前のファイルも 1 件も欠落しません — 名前が重なったときは後のものに (2) (3) を付けます。上書きされて消えることはありません。
  • 拡張子は元のまま.HEIC.HEIC のまま出ます。大文字・小文字を勝手に変えません。
  • 長すぎるパスは自動で詰めます — Windows のエクスプローラーは、名前が長すぎるファイルが 1 つでもあると ZIP 全体を開けなくなります。フォルダより先にファイル名を短くして(拡張子は残します)、確実に開ける ZIP にします。

フォルダ構成は、部品を並べて決める

設定画面で部品をドラッグして並べるだけ。左下の「ZIP構成プレビュー」に、実際のレコードで組み立てた結果がその場で出ます。

添付ファイル出力 設定画面 — 左にテンプレート目次と実データの ZIP構成プレビュー(会社名/契約開始月_契約書名のフォルダ階層)、中央に対象フィールド(契約書・修正履歴>添付ファイル)とフォルダ構成の部品(会社名・/・日付=契約開始日・固定文字_・契約書名・/)、ファイル名(元ファイル名)が並んでいる
フォルダ構成は「値」「/(階層区切り)」「日付」「固定文字」などの部品を並べて定義。左下のプレビューは本番と同じ組み立て処理で描いているので、出力結果とズレません
部品出力例
{フィールド値}株式会社ABC商事(どのフィールドを使うかを選びます)
{日付}2026-04(出力日、または日付フィールドの値。年/年月/年月日から選択)
{レコード番号}12
{フィールド名}契約書
{テーブル名} {行番号}修正履歴 / 2(テーブル内の添付のときだけ)
{元ファイル名}業務委託基本契約書
固定文字 / /自由入力 / ここで階層が 1 段深くなります

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出す前に、量がわかる

押した瞬間に数百 MB が走り出したりしません。対象の件数・点数・サイズ・分割数を確認してから開始できます。

添付ファイル出力 の出力ダイアログ — テンプレート「取引先別 契約書」を選び、出力範囲として「絞り込み結果の全件」「表示されているレコード(12件)」「選択した行のみ(3件)」の 3 択、対象フィールドと種別が下に表示されている
① 範囲を選ぶ:絞り込み結果/表示中/選択した行
添付ファイル出力 の出力内容の確認ダイアログ — 対象レコード 12 件、対象ファイル 20 点、合計サイズ 6.7 MB、分割 なし(1ファイル)と表示されている
② 見積りを見る:件数・点数・合計サイズ・分割数
添付ファイル出力 の進捗表示 — 「添付ファイルを取得しています 5 / 20」「残り約 15 秒」と、いま処理中のパス「東和不動産株式会社/2026-06_建物賃貸借契約書/物件見取り図.jpg」、下に中止ボタン
③ 進捗と中止:いま何を処理しているかまで表示
添付ファイル出力 の完了ダイアログ — 成功 20 点、出力ZIP 1 ファイルと表示されている
④ 結果:成功した点数と、出力した ZIP の本数
  • 中止したら ZIP を渡しません — 取得中も ZIP 生成中も中止できます。中途半端な ZIP を作らないので、「途中まで入った ZIP」を誤って配ってしまう事故が起きません。
  • 大きいときは自動で分割 — しきい値(既定 500MB・100〜2048MB で変更可)を超えると ◯◯_1of3.zip のように分けます。フォルダが分割線をまたがないので、解いたあとに結合し直す必要がありません。
  • 失敗しても最後まで完遂します — 取れなかったファイルは 3 回まで再取得し、それでも失敗した分は _失敗一覧.txt(レコード番号・フィールド名・ファイル名・理由)を同梱して出力を完了します。1 件の失敗で全部が無駄になりません。

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できること

設定はプラグイン設定画面だけ。アプリのフォームには一切手を入れません。

「添付ファイルアイコン表示」と連携

同じアプリに 添付ファイルアイコン表示 for kintone を入れていると、一覧のアイコンからその 1 行だけを出力できます。相手のプラグインを改修する必要はありません。

添付ファイルアイコン表示との連携 — レコード一覧の契約書名の左に PDF と Office のアイコンと件数バッジが並び、マウスを乗せた行にだけダウンロードボタン(⤓)が現れている
アイコンにマウスを乗せた行にだけ、小さなダウンロードボタン(⤓)が出ます
添付ファイルアイコン表示との連携 — ダウンロードボタンを押すと「すべて(2点)」「PDF(1点)」「Office(1点)」のメニューが開き、その行の添付を種類ごとに出力できる
「すべて」または種類ごとに、その行の添付だけを出力できます
  • 一覧でファイルの中身を確認 → その場で取り出す — アイコン表示プラグインは「どんなファイルが何点あるか」を一覧で見せるプラグインです。見つけたその行を、一覧から離れずに取り出せます。
  • 使うのは「既定テンプレート」 — 行ごとの出力に使う設定は、設定画面で「既定テンプレート」に指定したものです。
  • 未導入なら何も起きません — アイコン表示プラグインを入れていない場合、この連携は動かないだけで、通常の出力機能はそのまま使えます。「② 表示設定」でオフにもできます。

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設定画面

「① テンプレート」「② 表示設定」「③ 実行権限」の 3 タブ。アプリのフォームには一切手を入れません。

添付ファイル出力 設定画面のファイル種別フィルタと出力オプション — 画像・PDF・Office・圧縮・動画音声・テキスト・その他の 7 区分のチェックボックス、追加する拡張子と除外する拡張子の入力欄、分割しきい値 500MB、ZIP内の文字コード UTF-8 / Shift-JIS の選択
ファイル種別フィルタと出力オプション

7 区分のチェックに加えて、拡張子の追加・除外も指定できます。カードの下に「現在の設定:画像・PDF+dwg(除外:svg)」がその場で出るので、思っていたものと違う設定のまま保存してしまうことがありません。

添付ファイル出力 設定画面の「③ 実行権限」タブ — 実行できるユーザーをユーザー/組織/グループのタブで選択でき、未選択なら全員が実行できる旨と、所属情報の再取得ボタンが表示されている
③ 実行権限

出力できる相手をユーザー・組織・グループで限定できます。すべて未選択なら、アプリを見られる全員が使えます。組織やグループの所属を変えた直後は「所属情報を再取得させる」で全利用者のキャッシュをまとめて無効にできます。

添付ファイル出力 設定画面の「② 表示設定」タブ — ボタンのラベル・色・配置、チェックボックス列を表示するかどうか、添付ファイルアイコン表示プラグインとの連携のオンオフを設定できる
② 表示設定

ボタンのラベル・色・置き場所、チェックボックス列を出すかどうか、アイコン表示プラグインとの連携のオンオフを設定します。カスタマイズビューなど選択列を出せない画面では、ボタンだけが表示されます。

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インストール手順

レコード一覧画面(パソコン版)で動作します。アプリのフォームを変更する必要はありません。

  1. 「プランについて」セクションのダウンロードボタンから kw-file-export-v1.0.0.zip をダウンロード
  2. kintone のシステム管理 → プラグインを開き、「読み込む」ボタンから ZIP をアップロード
  3. 使用するアプリのアプリ設定 → プラグインで「添付ファイル出力 for kintone」を追加
  4. プラグイン設定画面で「+ 新しいテンプレート」を押し、名前と対象の添付ファイルフィールドを選んで「保存」(フォルダ構成は既定のままでも動きます)
  5. kintone 右上の「アプリを更新」(デプロイ)をクリックすると、一覧に「添付DL」ボタンが表示されます

ヒント:対象フィールドやテーブルの構成を変更したときは、設定画面を開いて保存し直してください。
表示を速くするため、フィールドの表示名を設定の保存時に取り込んでいます。

プランについて

基本機能は完全無料でご利用いただけます。気に入っていただけたら、年間サポーターとして開発をご支援ください。

基本プラン

¥0 / 完全無料
  • ✅ 全機能が利用可能
  • ✅ 利用期限なし・いつまでも無料
  • ✅ 設定画面に控えめな広告エリア表示あり
無料でダウンロード

注意事項

  • 本プラグインは KIZUNA Works が独自に開発したものであり、サイボウズ株式会社が提供・保証するものではありません。
  • kintone はサイボウズ株式会社の登録商標です。
  • 動作は Google Chrome/Microsoft Edge の最新版での確認を推奨します。
  • レコード一覧(パソコン版)専用です。モバイルでは動作しません。レコード詳細画面からの出力にも対応していません。
  • カスタマイズビュー・カレンダービューでは選択列を表示しません(ボタンと「絞り込み結果の全件」はお使いいただけます)。
  • 1 回の出力で対象にできるのは 5,000 レコードまでです。超える場合は絞り込みを追加してください。
  • ZIP 内のパスは自動で切り詰めます(UTF-8 で 200 バイトまで)。Windows のエクスプローラーは、長すぎる名前のファイルが 1 つでもあると ZIP 全体を開けなくなるためです。切り詰めるときはフォルダより先にファイル名を短くします(拡張子は残します)。
  • 「ZIP内の文字コード」は UTF-8 のままをおすすめします。Shift-JIS を選ぶと、Windows 11 の標準機能でもファイル名が文字化けします(ファイルの中身は壊れません)。Shift-JIS しか扱えない古い解凍ソフトを使う場合だけお選びください。
  • アクセス権のないレコード・フィールドの添付は出力されません。フィールドのアクセス権で閲覧できないフィールドがある場合は、確認ダイアログでお知らせします。
  • ゲストスペースでは組織・グループの判定ができません。実行権限を設定する場合は「ユーザー指定」をお使いください(組織・グループを指定すると、安全側に倒して誰にもボタンを表示しません)。
  • ZIP はブラウザの中で作ります。分割しきい値を大きくしすぎると、メモリ不足で失敗することがあります。
  • 出力中に別の画面へ移動すると出力は中断され、ZIP は作られません(移動しようとすると確認が出ます)。
  • 対象フィールドやテーブルの構成を変更したときは、設定画面を開いて保存し直してください(表示を速くするため、これらの情報を設定保存時に取り込んでいます)。
  • 本プラグインの使用により生じたいかなる損害についても、KIZUNA Works は責任を負いません。
  • ppk(秘密鍵)ファイルは配布物に含まれていません。

セキュリティ・データの取り扱い

KIZUNA Works のプラグインは、お客様のデータを社外に持ち出さない設計です。気になる方はブラウザの開発者ツール(F12)で通信内容をご確認いただけます。

  • レコード等の業務データを外部に送信しません

    プラグインが扱うレコードやフィールドの値が、当社や第三者のサーバーへ送られることはありません。

  • 外部通信はライセンス認証のみ

    ライセンスの確認のため、プラグイン ID と利用ドメイン名だけを当社サーバー(Google Apps Script)へ送信します。通信は kintone のプロキシ経由で行われます。

  • 下記の処理は、お客様の kintone ドメイン内で完結します

    いずれもご利用中の kintone ドメイン内の API 呼び出しだけで動作し、外部の第三者へは送信しません

    • 添付ファイルの取得と出力(自ドメイン内):添付ファイルの取得も ZIP の生成も、すべてご利用者のブラウザの中で行います。ファイルが kintone の外へ出ることはありません。自ドメインの kintone REST API を使うのは次の場合だけです。①出力を実行したとき、対象レコードの取得(/k/v1/records の GET)・添付ファイル本体の取得(/k/v1/file の GET・1ファイル1リクエスト・同時5本まで)・ZIP のファイル名に使うアプリ名の取得(/k/v1/app)。②実行権限を判定するときの kintone.user.getOrganizations() / getGroups()(設定が実際に使う種別だけを呼び、ユーザー指定のみなら 0 本)。③設定画面でフィールドと一覧を取得するとき(/k/v1/preview/app/form/fields・/preview/app/views)と、実行できる相手を指定するための一覧取得(/v1/users・/v1/organizations・/v1/groups)、プレビューを「実データ」にしたときの先頭3件の取得(/k/v1/records の GET)。いずれもご利用中の kintone ドメイン内で完結し、外部の第三者へは送信しません。レコードの作成・更新・削除も、アプリのフォーム定義の変更も一切行いません(ソース中の書き込み系リクエストは1か所だけで、それも X-HTTP-Method-Override: GET を付けた読み取りです)。レコード一覧を開いただけではフィールド定義 API も呼びません。
  • 表示ライブラリは当社サーバーから SRI 付きで読み込み(第三者CDN不使用)

    PDF・Excel・Word の表示に使うライブラリを、プレビューを開いたときだけ当社サーバー(kizuna-works.jp)から SRI(改ざん検知ハッシュ)付きで読み込みます。改ざんリスクのある第三者 CDN は利用せず、ファイルの中身は外部に送信しません(画像・テキストはライブラリ不要で常に動作)。使用ライブラリ: JSZip v3.10.1(MIT/GPLv3/ZIP のブラウザ内生成(「出力を開始」を押したときだけ読み込みます))

  • 設定情報は kintone の暗号化領域に保存

    API キー等の秘匿情報をコードに直書きせず、設定は kintone 標準の暗号化された設定領域に保存します。

セキュリティ・データの取り扱いについて詳しく見る

よくある質問

レコードやフィールドが書き換わりませんか?
書き換わりません。本プラグインは読み取り専用で、レコードの作成・更新・削除も、アプリのフォーム定義(フィールドの追加・変更・削除)も一切行いません。ソース中に書き込み系のリクエストは 1 か所しかなく、それも「X-HTTP-Method-Override: GET」を付けた読み取りです(対象フィールドが 100 個を超える場合に POST 形式で読み取るためのものです)。
添付ファイルは外部のサーバーに送られますか?
送られません。添付ファイルの取得も ZIP の作成も、お使いの kintone とブラウザの中だけで完結します。外部へ出るのはライセンス認証(プラグインIDとドメイン名のみ)だけです。ZIP を作るライブラリ(JSZip)は第三者の CDN ではなく当社サーバーから SRI(改ざん検知)付きで読み込み、しかも「出力を開始」を押したときに初めて読み込みます。
ZIP を解いたときのフォルダ構成は自由に決められますか?
はい。「レコード番号」「フィールド値」「フィールド名」「テーブル名」「行番号」「日付」「元ファイル名」「固定文字」「/(階層区切り)」の部品をドラッグで並べて組み立てます。たとえば「会社名 / 契約開始月_契約書名」と並べると、株式会社ABC商事/2026-04_業務委託基本契約書/業務委託基本契約書.pdf のように出力されます。設定画面の左下にあるプレビューで、実際のレコードを使った結果をその場で確認できます。
値が空のフィールドを指定していたらどうなりますか?
その部品は前後の固定文字ごと自動で飛ばします。名前のない空フォルダや「//」のような空の階層はできません。ただし先頭の固定文字はラベルとして残します(例:「写真_{顧客名}」で顧客名が空なら「写真_」ではなく、後ろの区切りだけを落とした形になります)。
同じ名前のファイルがあると上書きされませんか?
されません。名前が重なったときは、後のものに (2) (3) … を付けます。同じフィールドに同名のファイルが 3 つ入っているケースでも、1 件も欠落しないことを実機で確認しています。
テーブル(サブテーブル)の中の添付ファイルも出せますか?
はい。設定画面の「対象フィールド」にテーブル内の添付ファイルフィールドが並ぶので、チェックを入れるだけです。フォルダ構成に「{テーブル名}」「{行番号}」を置けば、1/作業明細/行1/作業_A.jpg のように、どの行のファイルだったのかも残せます。
一度にどれくらいの量を出せますか?
1 回の出力で対象にできるのは 5,000 レコードまでです。ファイルの合計サイズが分割しきい値(既定 500MB・100〜2048MB で変更可)を超えると ZIP を自動で分割します。分割するときはフォルダが分割線をまたがないように分けるので、解いたあとに結合し直す必要はありません。所要時間の実測は、小さいファイルが多い場合で約 36 ファイル/秒、大きいファイルでは回線速度で決まります(150MB で約 90 秒)。
出力の途中でやめられますか?
はい。ファイルを取得している間も ZIP を生成している間も「中止」を押せます。中止した場合は ZIP を作らずに破棄します。途中まで入った中途半端な ZIP をお渡しすることはありません。
取得に失敗したファイルがあるとどうなりますか?
そのファイルは 3 回まで自動で再取得します(0.5 秒・1 秒・2 秒の間隔)。それでも失敗した場合は「_失敗一覧.txt」に「レコード番号・フィールド名・ファイル名・理由」を記録して ZIP に同梱し、ほかのファイルの出力は最後まで完了します。1 件の失敗で全部が無駄になることはありません。
アクセス権のないレコードやフィールドの添付も出てしまいませんか?
出ません。kintone のアクセス権をそのまま尊重します。閲覧できないレコードは kintone が返さないため対象になりません。フィールドのアクセス権で閲覧できないフィールドについても、kintone がレコードから項目ごと省くため出力されません。この場合は出力前の確認ダイアログで「アクセス権により参照できないため出力されません」とお知らせします。
出力できる人を限定できますか?
はい。設定画面の「③ 実行権限」で、ユーザー・組織・グループを指定できます。すべて未選択ならアプリを見られる全員が使えます。対象外の方には「添付DL」ボタンもチェックボックス列も表示しません(押せないボタンを見せない設計です)。ゲストスペースでは組織・グループの判定ができないため、「ユーザー指定」をお使いください。
ファイル名が文字化けします。
「ZIP内の文字コード」を Shift-JIS にしている可能性があります。UTF-8(推奨)に戻してください。Shift-JIS は、Windows 11 の標準機能(エクスプローラー・Expand-Archive)でも文字化けすることを実機で確認しています。ファイルの中身は壊れませんが、Shift-JIS しか扱えない古い解凍ソフトをお使いの場合以外は UTF-8 のままをおすすめします。
ZIP が開けない、または「ファイルが壊れています」と言われます。
本プラグインは ZIP 内のパスを UTF-8 で 200 バイトまでに自動で切り詰めます。Windows のエクスプローラーは、名前が長すぎるファイルが 1 つでもあると ZIP 全体を開けなくなるためです(切り詰めるときは、フォルダより先にファイル名を短くし、拡張子は残します)。それでも開けない場合は、分割しきい値を下げてお試しください。ブラウザのメモリ不足で ZIP の生成が途中で止まっている可能性があります。
「添付DL」ボタンが表示されません。
次の順にご確認ください。①設定を保存したあとに kintone 右上の「アプリを更新」を実行しましたか。②テンプレートを 1 つ以上作り、「対象フィールド」に添付ファイルフィールドを指定しましたか。③そのテンプレートに「対象の一覧」を設定している場合、いま開いている一覧が対象になっていますか。④「③ 実行権限」で対象外になっていませんか。
「添付ファイルアイコン表示」プラグインとの連携とは何ですか?
同じアプリに「添付ファイルアイコン表示 for kintone」を入れていると、一覧のアイコンにマウスを乗せたときに小さなダウンロードボタンが出て、その 1 行だけを「すべて/画像/PDF …」と種類ごとに出力できます。使う設定は、設定画面で「既定テンプレート」に指定したものです。アイコン表示プラグイン側の改修は不要で、未導入の場合は何も起きません(「② 表示設定」でオフにもできます)。
スマートフォンでも使えますか?
いいえ。本プラグインはレコード一覧(パソコン版)専用です。モバイル版のレコード一覧では動作しません(プラグイン自体がモバイル画面に読み込まれない構成にしています)。レコード詳細画面からの出力にも対応していません。
ゲストスペースのアプリでも使えますか?
はい、対応しています。ただしゲストスペースでは kintone の組織・グループの API が使えないため、「③ 実行権限」で組織・グループを指定すると、安全側に倒して誰にもボタンを表示しない動作になります。ゲストスペースで実行権限を絞る場合は「ユーザー指定」をお使いください。
このプラグインは無料で使えますか?
はい、すべての機能を完全無料でご利用いただけます。利用期限もなく、ずっとお使いいただけます。設定画面に控えめな広告エリアが表示される「基本無料・広告表示モデル」を採用しており、対象プラグインの広告は年間サポーターライセンス(年額 ¥3,300 税込)にお申込みいただくことで非表示にできます。
同一 kintone 環境内の複数アプリで利用できますか?
はい、ZIP ファイル 1 つを kintone にアップロードしていただければ、同一 kintone 環境内のすべてのアプリでご利用いただけます。アプリごとに個別の設定値を保存できる設計です。
kintone のどのコースで使えますか?プラグイン読み込み機能は必要ですか?
kintone のプラグイン読み込み機能を利用するため、スタンダードコース以上が必要です。ライトコースではプラグイン機能自体が利用できないため、本プラグインも動作しません。
JavaScript やプログラミングの知識は必要ですか?
いいえ、不要です。プラグイン管理画面のフォームから設定するだけで利用できるノーコード設計になっています。カラーピッカーやドロップダウンで直感的に操作でき、コードを書く必要はありません。
対応している kintone バージョン・ブラウザは?
kintone のデスクトップ版(最新のクラウド版)と、kintone が公式サポートしている最新ブラウザ(Google Chrome / Microsoft Edge / Mozilla Firefox / Apple Safari)でご利用いただけます。Internet Explorer はサポート対象外です。
kintone のIPアドレス制限(アクセス制限)を使っていても利用できますか?許可リストに追加するIPはありますか?
はい、IPアドレス制限を設定されていてもご利用いただけます。許可リストに当社のIPアドレスを追加していただく必要はありません。本プラグインはすべて利用者のブラウザ内で動作し、kintone へのアクセスは操作している利用者ご自身のブラウザ・接続元IPから行われます。当社や第三者のサーバーが貴社の kintone へ接続(インバウンド通信)することは一切ないため、通常 kintone をご利用になる端末・拠点のIPを許可していれば、本プラグインも問題なく動作します。
不具合や改善要望はどこに連絡すればいいですか?
KIZUNA Works のお問い合わせフォーム(/contact/)または info@kizuna-works.jp までご連絡ください。年間サポーターの方は、プラグイン作成リクエストや既存プラグインへの改善要望もお送りいただけます。

プラグインを気に入っていただけましたか?

基本機能は無料でご利用いただけます。
広告非表示・サポーター特典付きの「年間サポーターライセンス」もご用意しています。

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