関連レコード一覧
読み:かんれんれこーどいちらん
別アプリのレコードを条件指定で参照表示するフィールド。1 対多の関連表示に使う(例:顧客アプリに「過去の問い合わせ一覧」を表示)。値はコピーされず参照のみのため、参照先が更新されると表示も自動で追随する。
関連レコード一覧とは(詳しく)
関連レコード一覧は、キーとなるフィールドの一致条件をもとに、別アプリのレコードを「その都度参照して表示」する仕組みです。値を自分のレコードへコピーしないため、参照先が更新されれば表示も自動で最新になります。顧客と問い合わせ、案件と対応履歴のような「1対多」の関係を可視化するのに向いています。
注意点として、表示はあくまで参照のため、関連レコード一覧の値で自アプリを絞り込んだり集計したりはできません。また帳票出力などでは「最大500件まで」といった件数制限に当たることがあります。一覧をその場でさっと開いて確認したい場合は、ポップアップ表示プラグインを併用すると画面遷移なしで確認できます。
主な使いどころ
- 顧客アプリの詳細画面に、その顧客の過去の問い合わせ・取引履歴を一覧表示する
- 案件アプリに、ひも付く見積・請求レコードをまとめて表示する
- 社員アプリに、その人が担当するタスクの一覧を表示する
よくある質問
関連レコード一覧とルックアップはどう使い分けますか?
値を自分のレコードに取り込みたい(入力省力化・集計対象にしたい)ならルックアップ、最新の一覧を「見せるだけ」でよいなら関連レコード一覧が適しています。
関連レコード一覧の値で絞り込みや集計はできますか?
できません。参照表示のみで自アプリのデータとしては保持されないため、絞り込み・集計の対象にはなりません。集計したい場合はルックアップで値を取り込む設計を検討します。
一覧をいちいち開かずに中身を確認したい
関連レコードポップアップ表示 for kintone を使うと、画面遷移せずにその場で関連レコードの内容を確認できます。
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関連プラグイン
- 関連レコードポップアップ表示 for kintone — レコード一覧画面の各行に表示したアイコンにホバーするだけで、関連レコード一覧をポップアップ表示する kintone プラグイン。詳細画面に遷移せず関連情報をその場で確認できます。複数の関連レコード一覧フィールドはタブで切り替え、件数が多ければ自動でページネーション。5 種類のアイコン・10 種類の淡色系背景・10 種類のアイコン色から組み合わせ可能で、行クリックで関連レコード詳細を別タブで開けます。