フリールックアップ for kintone
標準のルックアップで「できない」とあきらめていた参照が、できるようになります。
コードを入れて[取得]を押すと、別のアプリから名前や住所などが自動で入る——使い方はルックアップと同じです。そのうえで、標準のルックアップにある制約を外しました。
- 同じアプリの別のレコードから取れる例:社員名簿で、上長を同じ名簿から選ぶ
- 区分ごとに参照先のアプリを切り替え例:「取引先」なら取引先アプリ、「仕入先」なら仕入先アプリ。すべてのアプリからまとめて探すこともできます
- コードが重複していても候補から選べるテーブルの行ごとの取得にも対応
- CSV で取り込んでも参照エラーにならない今のルックアップと併用も、置き換えもできる
リクエストから誕生このプラグインは、ご利用中のお客様からいただいたリクエストをもとに開発しました。ご要望は年間サポーターの特典としてお送りいただけます。
ブリッジ連携ブリッジが他のアプリに書いたレコードでも、キーに一致する 1 件から値をコピーします。KIZUNAブリッジ for kintone(KIZUNA Pro プラグイン)と組み合わせると使えます。
v1.3.0:キーが同じ候補が複数あっても、1 件に決めて取得できるようになりました
フリールックアップ for kintone を v1.3.0 にアップデートしました(2026年10月23日)。
「1 件に決める照合」を設定できるようになりました。参照先ごとの設定で、「このアプリのフィールド」が「参照先のフィールドと同じ」または「決まった値と同じ」という行を、最大 3 行まで足せます。キーが同じ候補をさらに絞り、すべて満たすものが 1 件に決まれば、一覧を開かずにそのまま取得します。複数の項目をつないだキーを作る必要はありません。例:顧客コードが同じ候補が複数あっても、このアプリの「区分」と同じ区分の 1 件だけを取得できます。
決まらないときは、今までどおり一覧から選べます。照合で 1 件に決まらないときは、キーが同じ候補をすべて一覧に出します(一覧は絞りません)。このレコードの値が空の行は使いません。
決まった値と比べて、取得する参照先を選べます。「決まった値」と比べる行が合わないときは、その参照先からは取得しません。例:このアプリの「区分」が「法人」のときだけ、その参照先から取得する、という使い方ができます。
![設定画面の「1 件に決める照合(任意)」。このアプリの取引区分が、参照先のフィールドの取引区分と同じ、という照合を 1 行設定していて、下に[+ 照合を足す]のボタンと説明が表示されている](/images/free-lookup-settle.png)
無料プランでも使えます。保存済みの設定は今までの動きのままで、設定を開いて足すと使えます。最新版(v1.3.1)をダウンロードして kintone システム管理 → プラグインから上書きアップロードしてください。設定はそのまま引き継がれます。
まとめて更新 当社のプラグインを何本もお使いなら、KIZUNAブリッジの[プラグインの更新]タブで、選んだものをまとめて最新版に上書きできます(1 本あたり約 3 秒)。 KIZUNAブリッジの一括更新を見る →
標準のルックアップの「できない」を、こう解決します
kintone のルックアップは便利ですが、使えない場面があります。フリールックアップはルックアップフィールドを使わず、[取得]のボタンを文字列(1行)フィールドの横に出して、別のアプリから値をコピーします。だから、標準の制約に縛られません。
標準のルックアップと、同じアプリで併用できる
今あるルックアップを置き換える必要はありません。標準のルックアップはそのまま使い続け、標準ではできないところだけをフリールックアップで足せます。同じ参照先アプリを、両方から参照してもかまいません。
- 同じレコードの中で、標準のルックアップとフリールックアップをどちらの順に取得しても、そのまま保存できます。
- フリールックアップが値をコピーしても、標準のルックアップの「取得済み」の状態は外れません。保存のときに[取得]を押し直すよう求められることはありません。
- [クリア]も保存時の確認も、それぞれ別々に働きます。片方をクリアしても、もう片方の値は残ります。
- テーブルの同じ行に両方を置けます。行を追加・削除しても、どちらも行ごとに取得できます。
- パソコンとスマートフォンの、追加・編集・詳細画面で動作を確認しています。
今あるルックアップを、フリールックアップに置き換えることもできます。→ 置き換えの手順を見る
キーのフィールドにキーワードを入れて、[取得]を押すだけ
キーのフィールドの右に[取得][クリア]が出ます。キーワードを入れて[取得]を押すと、参照先のアプリを探します。1 件ならそのままコピー、複数なら候補の一覧が開きます。0 件のときは「当てはまるレコードがありません」と案内します。
画像をクリックすると拡大表示します
![見積書のレコード編集画面。取引先コードの入力欄の右に[取得][クリア]のボタンと「↗ 開く」のリンクが並び、取引先名・電話番号・住所に取得した値が入っている。明細テーブルの商品コードの行にも[取得][クリア]が出ている](/images/free-lookup-record.png)
| 操作 | 動き |
|---|---|
| キーのフィールドにキーワードを入れて[取得](または Enter) | 参照先を探します。1 件ならコピー、複数なら候補の一覧、0 件なら案内を出します |
| キーに文字を入力している間(設定でオンにしたとき) | 当てはまる候補を、上から 8 件、キーの下に出します。↓↑ と Enter、またはクリック(タップ)で取得します。何も選ばない Enter は、[取得]と同じです |
| キーを空のまま[取得] | 参照先の候補の一覧が開きます。件数の多いアプリでは先頭の 500 件を並べます |
| 候補の一覧で選ぶ | 上の検索欄で絞り込み、↑↓ キーと Enter、またはクリックで選びます。100 件ずつ表示し、[前へ][次へ]で移ります |
| [クリア] | キーとコピー先を空にします |
自分のアプリも、区分ごとの別のアプリも参照できる
参照先にはこのアプリ自身も選べます(開いているレコード自身は候補に出ません)。さらにプレミアムでは、参照先を2 通りの方法で切り替えられます。
値で切り替える
ドロップダウンやラジオボタンの値ごとに、参照先のアプリを決めます(最大 5 つ)。たとえば「区分 = 取引先」なら取引先アプリ、「区分 = 仕入先」なら仕入先アプリから取得します。テーブルの中では、同じ行のフィールドの値で行ごとに切り替わります。切り替えの値が空のときは、「先に「区分」を選んでください。」と案内します。
[取得]のときに利用者が選ぶ
決まった区分が無いときは、[取得]で開く候補の一覧の上に「探す参照先」を並べます。利用者が参照先を選び直すと、入れたキーワードのまま、その参照先の候補に切り替わります。いまの参照先で見つからなかったときは、参照先を選び直せるように候補の一覧が開きます。
すべての関連付けるアプリから、まとめて探す
設定で「[取得]では、すべての関連付けるアプリからまとめて探す」を選ぶと、[取得]を押したときにすべての参照先を探します。候補の一覧の左端に「参照先」の列が付き、各参照先の表示するフィールドを見出しで合わせて並べます(同じ見出しは 1 列・その参照先に無い列は空欄)。キーと完全に同じレコードがあれば、そのレコードだけを出し、全部で 1 件ならそのまま取得します。一覧の上の「探す参照先」では、「すべて」から特定の参照先へ切り替えることもできます。新しく作る設定は最初からオンです。
![[取得]で開いた候補の一覧。上に探す参照先を選ぶプルダウン(取引先マスタ)と検索欄があり、4 件の候補が取引先コード・取引先名・電話番号・住所の表で並んでいる](/images/free-lookup-dialog.png)
テーブルの行ごとに取得できる
テーブル内の文字列(1行)フィールドをキーにすると、行ごとに[取得][クリア]が出ます。押した行にだけ書き込み、行を足したり途中の行を消したりしても、押した行に書きます。コピー先は同じテーブル内のフィールドにします。
![明細テーブルの各行の商品コードの横に[取得][クリア]が出ている編集画面。行ごとに別の商品が取得され、同じ行の商品名・単価のフィールドに値が入っている](/images/free-lookup-table.png)
キーが重複していても、1 文字からでも探せる
候補が複数あれば候補の一覧が開き、そこから選べます。キーが重複していても取得できます。探すフィールドは最大 3 つ選べ、部分一致で 1 文字から探せます。空白で区切ると AND 検索になります。コードの途中までしか分からないときも、探せます。
探すフィールドを最大 3 つ
コピー元のフィールドに加えて、名称・読み仮名など、キーワードで探せるフィールドを選べます。
ルックアップの選択時に表示するフィールドを選べる
ルックアップの選択時に表示するフィールドを最大 10 個選べます。重複した候補を見分けやすくなります。
件数の多いアプリでも、速く探せる
参照先が 500 件を超えるアプリでは、先頭の 500 件を表示し、入力したキーワードで kintone 側から探します。日本語などの 2 文字以上のキーワードは、1 万件を超えるアプリでも全件から探せます。
入力中に、候補を出せる
キーに文字を打つ間、当てはまる候補を上から 8 件、キーの下に出します。選んで Enter、またはクリックで取得できます。日本語の変換中は出ません。
取得できたことが分かる
取得すると、取得元のアプリ名つきの緑の案内が出ます。参照先を変えて取り直したときも、前の参照先から入れた値は残りません。
キーが同じ候補を、1 件に決められる
「このアプリのフィールド」が「参照先のフィールドと同じ」または「決まった値と同じ」という照合を最大 3 行足すと、キーが同じ候補をさらに絞り、1 件に決まれば一覧を開かずに取得します。決まらないときは、キーが同じ候補をすべて一覧に出します。
ソートの初期設定を決められる
候補の並びを指定できます。既定は、レコード番号の新しい順です。
このレコードの値で、候補を絞る
絞り込みの初期設定は、フィールド・条件・比べる値をプルダウンで選ぶだけで作れます。比べる値には決まった値のほか、このレコードの値・今日・ログインユーザーを選べるので、選んだ部署や区分に合う候補だけを出せます。クエリを書く必要はありません。

| 作り方の例(フィールド / 条件 / 比べる値) | 意味 |
|---|---|
| 担当部署 / 次と等しい / このレコードの値:部署 | このレコードの「部署」と同じ担当部署の候補だけ |
| 区分 / 次のいずれかを含む / このレコードの値:取引区分 | チェックボックス・複数選択で選んだ値のどれかに当たる候補 |
| 担当者 / 次のいずれかを含む / ログインユーザー | 自分が担当の候補だけ |
| 有効期限 / ≧(以降) / 今日 | 期限が切れていない候補だけ |
毎日の運用で役立つ 4 つの特長
CSV で読み込んでも参照エラーにならない
キーはルックアップではなく、ただの文字列です。CSV で読み込んだ値は、そのまま入ります。詳細画面や一覧でも、フィールドの値としてそのまま表示されます。
コピー先を書き換えられなくするプラグインと一緒に使える
ルックアップのコピー先を手で書き換えられないようにするプラグインを入れていても、取得した値はそのまま入ります。フリールックアップは kintone のルックアップフィールドを使わず、値を自分で書き込むためです。
取得元を開くリンク
キーの横に「↗ 開く」が出て、押すと取得元のレコードが新しいタブで開きます。使うときは、レコード番号を入れておく文字列(1行)フィールドか数値フィールドをフォームに 1 つ追加し、設定画面の ④ で選びます。
書き換えたままの保存を止める
キーを書き換えて[取得]していなければ、保存させません(既定はオン。kintone のルックアップと同じ動きです)。コピー先を手で書き換えられなくする設定も、既定でオンです。
条件分岐フォームと一緒に使える
条件分岐フォーム for kintone v3.0.0 以降と組み合わせられます。読み込み順は、どちらが先でも動きます。
- 取得でコピーした値で条件が成り立つと、条件分岐フォームの「読み取り専用」「表示・非表示」「値のセット」が働きます。
- 取得した値を、条件分岐フォームの固定値で上書きしません。取得した値が優先されます(パソコン・スマートフォンとも同じ結果です)。
- 条件分岐フォームが読み取り専用や非表示にしたフィールドでは、フリールックアップの動きもそれに従います。
スマートフォンでも同じように使える
キーの入力欄の下に、押しやすい大きさの[取得][クリア]が出ます。候補の一覧は、行をタップして選びます。動きはパソコンと同じです。
![スマートフォンの編集画面。キーの入力欄の下に大きな[取得][クリア]のボタンが出ている](/images/free-lookup-mobile.png)
今のルックアップを、フリールックアップに置き換える
運用中のルックアップを、フリールックアップに切り替えることもできます。ルックアップフィールドそのものには設定できないため、キーにする文字列(1行)フィールドを新しく用意し、設定と値をプラグインのボタンで写してから、今のルックアップをフォームから外す流れです。設定し直したり、CSV で値を移したりする必要はありません。
置き換えると、何がどうなるか
- 今のルックアップフィールド:フォームから削除するまでは、今までどおり動きます。その間、フリールックアップは「置き換え待ち」で動きません(同じフィールドを両方が書き換えないためです)。削除は管理者が行い、プラグインがフィールドを消すことはありません。
- コピー先のフィールド(会社名・住所など、取得した値が入るフィールド):そのまま使います。入っている値もそのまま残ります。
- キーの値(取引先コードなど):[値を写す]ボタンで、全レコードの値を新しいフィールドへ写します。
- 関連付けるアプリ・ほかのフィールドのコピー・ルックアップの選択時に表示するフィールド・絞り込みの初期設定・ソートの初期設定:[設定を写す]ボタンで、今のルックアップの設定がそのまま入ります。
置き換えの手順(6 ステップ)
- 準備:フォームに、キーにする文字列(1行)フィールド(例:「取引先コード(新)」)を追加して、[アプリを更新]します。今のルックアップがテーブルの中にあるときは、同じテーブルに列を足します。
- プラグインの設定で[+新しい設定]を押し、「置き換えるルックアップ」で今のルックアップを選んで[設定を写す]を押します。
- 「キーのフィールド」で、1. で追加したフィールドを選びます。
- 表示される[「今のルックアップ」の値を「新しいフィールド」へ写す]を押します。件数を確かめてから実行され、今のルックアップに値があり、新しいフィールドが空のレコードだけに写します。何度押しても、同じ値が二重に入ることはありません。
- 設定を保存し、アプリの設定で[アプリを更新]します。この時点ではまだ今のルックアップが動いています。
- フォームの設定から今のルックアップフィールドを削除し、[アプリを更新]します。ここからフリールックアップが動き始めます。コピー先のフィールドは削除しないでください。
設定画面には、この手順が「済み/これから」の印つきで表示されるので、途中で作業を止めても続きが分かります。やめるときは[乗り換えをやめる]で元に戻せます。

置き換える前にご確認ください(更新日時・削除の注意)
・今のルックアップを、計算式・一覧の絞り込み・関連レコードの条件・通知の条件などで使っている場合は、削除の前に新しいフィールドへ付け替えてください。
・削除したフィールドの値は元に戻せません。値を写し終えたことを確かめてから削除してください。
設定画面
左が設定の一覧とライブプレビュー、中央が設定、右が KIZUNA Works のご案内です。プレビューには、キーのフィールドと[取得][クリア]、候補の一覧、ほかのフィールドのコピーが実際の画面と同じ見た目で出ます。中央の ① 〜 ④ を上から設定します。

| 設定 | 決めること |
|---|---|
| ① キーと関連付けるアプリ | [取得]を出す文字列(1行)フィールド(キーのフィールド)、関連付けるアプリ(このアプリ自身も可)、関連付けるアプリの決め方(1 つのアプリ/値で切り替える/取得のときに選ぶ)、コピー元のフィールド |
| ② 探すフィールド・表示するフィールド | 探すフィールド(最大 3)、ルックアップの選択時に表示するフィールド(最大 10)、ソートの初期設定、絞り込みの初期設定 |
| ③ ほかのフィールドのコピー | 関連付けるアプリのフィールド(コピー元)を、このアプリのどのフィールド(コピー先)へ入れるか。同じ名前のフィールドをまとめて対応づけることもできます |
| ④ 動き | 入力中の候補、保存のガード、コピー先を編集できなくする、取得元を開く「↗ 開く」(レコード番号を入れるフィールドをフォームに追加して選びます) |
インストール手順
- 上の「無料でダウンロード」から
kw-free-lookup-v1.3.1.zipを保存します。 - kintone の「kintoneシステム管理」→「プラグイン」を開き、「読み込む」から zip を読み込みます。
- 使いたいアプリで「アプリの設定」→「プラグイン」→「プラグインの追加」から追加します。
- 先に、キーにする文字列(1行)フィールドと、値をコピーする先のフィールドをフォームに用意します。
- 歯車アイコンから設定画面を開き、左の「+ 新しいフリールックアップ」を押して、① 〜 ④ を設定して保存します。
- 「アプリの設定」に戻ったら、[アプリを更新]を押すと有効になります。
プランについて
無料のままでも、フリールックアップ 1 つ(参照先は固定のアプリ)まで使えます。複数のフリールックアップと、参照先の切り替え(値で切り替える/取得のときに利用者が選ぶ)が使えるようになるのが、プレミアム年間サポーターです(単品販売はありません)。
無料プラン
- ✅ フリールックアップ 1 つ(参照先は固定のアプリ・このアプリ自身も可)
- ✅ テーブルの行ごとの取得・候補の一覧・部分一致の検索
- ✅ 絞り込みの初期設定を選んで作る(このレコードの値とも比べる)
- ✅ 取得元を開く「↗ 開く」リンク・保存のガード
- ✅ パソコン・スマートフォン・ゲストスペース
- ✅ 利用期限なし(一覧画面にバナーが出ます)
プレミアム年間サポーター
- ✅ 複数のフリールックアップに設定できます
- ✅ 値で参照先を切り替え(最大 5 つ)
- ✅ [取得]のときに利用者が参照先を選ぶ(すべての参照先からまとめて探すこともできます)
- ✅ 一覧画面のバナーなし
- ✅ プレミアム全製品と、ちょこっとプラグイン全製品が使えます
年間サポーターの期限が切れても、設定は消えません。先頭の 1 つ(参照先を固定にしたもの)だけが動きます。ライセンスの確認ができないときは、無料プランと同じ扱いになりますが、取得そのものは止まりません。
上位版の KIZUNA Pro プラグインもお使いになる場合は、KIZUNA Pro 年間サポーター(税込 ¥27,500/年)をお選びください。このプラグインを含む、ちょこっと&プレミアムプラグインもすべて対象です。
できないこと・ご注意
- キーにできるのは文字列(1行)フィールドだけです。自動計算を設定したものと、ルックアップフィールド・そのコピー先は、キーにできません。
- コピー先に選べないのは、計算フィールド・自動計算を設定した文字列(1行)フィールド・添付ファイルフィールド・ルックアップフィールドとそのコピー先です。キーがテーブルの外ならコピー先もテーブルの外、キーがテーブル内のフィールドなら、コピー先は同じテーブル内のフィールドにしてください。
- [取得][クリア]が使えるのは、レコードの追加・編集画面です。詳細画面・一覧・API による書き込みではコピーされません。
- 参照先が 500 件を超えるアプリでは、先頭の 500 件を表示し、入力したキーワードで kintone 側から探します。英数字の途中まで(例:A-01)の検索は、10,000 件までから探します。超えるときは「先頭の 10,000 件から探しました」と案内するので、絞り込みの初期設定で候補を減らしてください。1 文字だけのキーワードは先頭の 500 件の中から探します。
- 自分のアプリを参照するときは、保存前のレコードや、画面で書き換えただけの値は探せません(保存済みの値で探します)。
- コピーのあとに参照先の値が変わっても、自動では反映されません。編集画面で[取得]を押し直してください。
- 参照先の閲覧権限は kintone の権限がそのまま適用され、権限が無いと取得できません。コピー先のうち、その利用者に編集の権限が無いフィールドにはコピーしません。
- ゲストスペースのアプリでは、同じゲストスペースのアプリを参照先に選んでください。
よくある質問
フリールックアップとは何ですか? kintone のルックアップと何が違いますか?
同じアプリの別のレコードを参照できますか?
区分によって参照先のアプリを変えられますか?
参照先のアプリが複数あるとき、まとめて探せますか? 入力中に候補を出せますか?
テーブルの行ごとに取得できますか?
キーに重複があっても取得できますか? 1文字からでも探せますか?
キーが同じレコードが複数あるとき、1 件に決めて取得できますか?
参照先のレコードが何万件もあっても使えますか?
CSV で読み込むと、参照エラーになりませんか?
取得したあとに、元のレコードを確かめられますか?
候補を、このレコードの値で絞り込めますか?
ルックアップのコピー先を読み取り専用にするプラグインや、条件分岐フォームと一緒に使えますか?
レコードの内容は外部へ送られますか?
スマートフォンやゲストスペースでも使えますか?
標準のルックアップと同じアプリで併用できますか?
今あるルックアップフィールドに、フリールックアップを設定できますか?
無料プランではどこまで使えますか?
セキュリティ・データの取り扱い
KIZUNA Works のプラグインは、お客様のデータを社外に持ち出さない設計です。気になる方はブラウザの開発者ツール(F12)で通信内容をご確認いただけます。
- レコード等の業務データを外部に送信しません
プラグインが扱うレコードやフィールドの値が、当社や第三者のサーバーへ送られることはありません。
- 外部通信はライセンス認証のみ
ライセンスの確認のため、プラグイン ID と利用ドメイン名だけを当社サーバー(Google Apps Script)へ送信します。通信は kintone のプロキシ経由で行われます。
- 下記の処理は、お客様の kintone ドメイン内で完結します
いずれもご利用中の kintone ドメイン内の API 呼び出しだけで動作し、外部の第三者へは送信しません。
- 参照先のレコードの読み取り(自ドメイン内):ご利用中の kintone ドメイン内の REST API だけを使います。[取得]を押したときに、設定した参照先のアプリ(このアプリ自身も可)のレコードを、探すフィールドとルックアップの選択時に表示するフィールドに限って読み取ります(/k/v1/records.json)。読み取りは利用者本人の権限の範囲で、閲覧できないレコードは候補に出ません。読んだ候補はブラウザのメモリの中だけで扱い、ブラウザの保存領域には残しません。レコードの内容を外部のサービスへ送ることはありません。
- フォーム定義と設定画面の読み取り(自ドメイン内):画面を開いたときに、コピー先の型を確かめるためにこのアプリのフォーム定義(/k/v1/app/form/fields.json)を読みます。設定画面では、フィールドとアプリの一覧(/k/v1/app/form/fields.json・/k/v1/apps.json)と、プレビューと絞り込みの試し読み用の直近のレコードを読みます。
- 今のルックアップからの乗り換え時の値の書き込み(自ドメイン内):設定画面で管理者が[「○○」の値を「△△」へ写す]を押し、確認で OK したときだけ、このアプリのレコードを読み(/k/v1/records.json)、今のルックアップの値を新しいキーのフィールドへ書き込みます(/k/v1/record.json・revision 付き)。書き込むのはこのアプリだけで、ほかのアプリには書きません。レコード画面の通常の操作では書き込み系の API を呼びません。
- 実行時に外部ライブラリ(CDN)を読み込みません
第三者製ライブラリは使用していません。改ざんリスクのある外部 CDN への依存はありません。
- 設定情報は kintone の暗号化領域に保存
API キー等の秘匿情報をコードに直書きせず、設定は kintone 標準の暗号化された設定領域に保存します。
ルックアップの「できない」を、[取得]で超える
フリールックアップはプレミアム年間サポーター(税込 ¥16,500/年)に含まれます。単品販売はありません。無料のままでもフリールックアップ 1 つまでお使いいただけます。
プレミアム年間サポーターを見る →