自動保存アシスト for kintone プラグイン アイコン
無料配布中 v1.0.0

自動保存アシスト for kintone

自動保存アシスト for kintone は、レコードの追加・編集画面を開いたまま離席しても、入力途中の内容が消えないようにするプラグインです。画面の操作が途切れた状態が設定した時間だけ続くと自動で保存します。保存は kintone 標準の「保存」を実行するので、必須チェックもアクセス権もいつもどおり働きます。放置で自動保存されたレコードは、一覧で色とバッジですぐに見分けられます。

こんな課題を解決します

kintone には自動保存がありません。書きかけのレコードは、保存ボタンを押すまでブラウザの中にしかない状態です。

📞

離席した間に入力が消える

電話や来客で席を立ち、戻ったらセッションが切れていた。長い対応記録をまるごと書き直すことになる。

🌙

編集中のまま放置される

開きっぱなしのレコードが翌朝まで編集中のまま。誰の入力が残っているのか、周りからは分からない。

🔍

後から見分けがつかない

仮に保存できたとしても「書きかけのまま自動で保存されたレコード」がどれなのか、一覧を見ても判別できない。

入力途中でも、書いたところまで残る

対応記録を書いている途中で席を立った例です。設定時間が過ぎると自動で保存され、戻ってきたときに保存されたことが通知で分かります。各画像はクリックで拡大できます。

離席前
自動保存アシスト 離席前 — kintone の編集画面で対応記録を入力している途中の状態。文章が書きかけのまま残っている
離席前:書きかけのまま編集画面を離れる
自動保存後
自動保存アシスト 自動保存後 — 書きかけの内容が保存されて詳細画面に移り、画面右下に「放置されていたため自動保存しました」の通知が表示されている
自動保存後:書いたところまで保存され、通知で知らせます

画像をクリックすると拡大表示します

できること

プラグインを追加して、放置と判断するまでの時間を選ぶだけ。プログラミングも外部サービスも不要です。

  • 放置を検知して自動で保存 — マウス・キー入力・スクロールのいずれも無い状態が設定時間続いたら、入力途中の内容を保存します。何も入力していない状態で放置した場合は、保存は行いません。
  • 放置と判断するまでの時間を指定 — 5分/10分/15分/30分/60分のプリセットに加え、1〜999分の任意指定に対応。離席の実態に合わせて調整できます。
  • 保存後の動作を選べる — 「詳細画面へ移る」なら編集中の状態を残さず終えられ、「その場で編集を続ける」なら戻ってきてそのまま入力を再開できます。
  • 書きかけを取りこぼさない変更検知 — 画面を開いた時点の値と現在の値を突き合わせて判定します。文字列(複数行)・リンク・添付ファイル・サブテーブルなど、kintone の変更イベントが発生しない入力も対象です。
  • 放置保存されたレコードを一覧で可視化 — 対象の行をグレースケール/背景色/文字色で強調し、行の先頭にバッジを表示。誰かが自分で保存し直した時点で印は自動的に消えます。
  • いつもどおりの保存だから安心 — kintone 標準の「保存」を実行します。必須チェック・重複禁止・アクセス権・他のカスタマイズの保存時処理は通常どおり働き、利用者の権限を越えて保存することはありません。

「書きかけのまま保存された」が一覧で分かる

放置により自動保存されたレコードだけを、一覧で色とバッジで示します。対応が途中で止まっている案件を拾い直すのに使えます。

自動保存アシスト 一覧表示 — 放置により自動保存された2件の行がグレースケールで表示され、行の先頭に「⚠放置保存」のバッジが付いている

画像をクリックすると拡大表示します

設定画面

設定するのは「放置と判断するまでの時間」と「保存後の動作」だけ。一覧での目印を使う場合は、専用フィールドをボタンひとつで追加できます。画像はクリックで拡大できます。

自動保存アシスト 設定画面 — 放置と判断するまでの時間を5分・10分・15分・30分・60分・その他から選ぶ
放置と判断するまでの時間

プリセットから選ぶか、「その他」で 1〜999 分を指定します。画面の操作が途切れてから、この時間が経つと自動保存します。

自動保存アシスト 設定画面 — 編集画面で自動保存したあとの動作を「詳細画面へ移る」「その場で編集を続ける」から選ぶ
自動保存したあとの動作

編集を終えた状態にするか、戻ってきてそのまま入力を続けられるようにするかを選びます。新規作成画面ではつねに詳細画面へ移ります。

自動保存アシスト 設定画面 — 一覧での目印の強調のしかた(グレースケール/背景色/文字色)とバッジ文言の設定
一覧での目印

強調のしかたと色、行の先頭に出すバッジ文言を設定します。目印が不要なら、この機能だけを切ることもできます。

自動保存アシスト 設定画面 — 一覧での目印に使う管理用フィールドをボタンひとつでアプリに追加する
管理用フィールド

一覧での目印に使うフィールドをボタンひとつで追加します。追加したフィールドはレコード画面では自動的に非表示になります。

画像をクリックすると拡大表示します

保存のしかたは、いつもと同じ

裏側で独自に書き込むのではなく、あなたが「保存」を押すのと同じ処理を実行します。だから、普段の保存と同じように振る舞います。

インストール手順

PC 版のレコード追加・編集画面で動作します。一覧での目印を使う場合は、アプリの管理権限があるユーザーで設定してください。

  1. 「プランについて」セクションのダウンロードボタンから kw-autosave-assist-v1.0.0.zip をダウンロード
  2. kintone のシステム管理 → プラグインを開き、「読み込む」ボタンから ZIP をアップロード
  3. 使用するアプリのアプリ設定 → プラグインで「自動保存アシスト for kintone」を追加
  4. プラグイン設定画面で放置と判断するまでの時間保存後の動作を選んで「保存」
  5. 一覧での目印を使う場合は、同じ設定画面で「管理用フィールドを追加」を実行
  6. kintone 右上の「アプリを更新」(デプロイ)をクリックすると設定が反映されます

ヒント:一覧での目印を使わない場合、管理用フィールドの追加は不要です。自動保存だけならプラグインを追加して時間を選ぶだけで動きます。

プランについて

基本機能は完全無料でご利用いただけます。気に入っていただけたら、年間サポーターとして開発をご支援ください。

基本プラン

¥0 / 完全無料
  • ✅ 全機能が利用可能
  • ✅ 利用期限なし・いつまでも無料
  • ✅ 設定画面・レコード画面に控えめな広告エリア表示あり
無料でダウンロード

注意事項

セキュリティ・データの取り扱い

KIZUNA Works のプラグインは、お客様のデータを社外に持ち出さない設計です。気になる方はブラウザの開発者ツール(F12)で通信内容をご確認いただけます。

  • レコード等の業務データを外部に送信しません

    プラグインが扱うレコードやフィールドの値が、当社や第三者のサーバーへ送られることはありません。

  • 外部通信はライセンス認証のみ

    ライセンスの確認のため、プラグイン ID と利用ドメイン名だけを当社サーバー(Google Apps Script)へ送信します。通信は kintone のプロキシ経由で行われます。

  • 下記の処理は、お客様の kintone ドメイン内で完結します

    いずれもご利用中の kintone ドメイン内の API 呼び出しだけで動作し、外部の第三者へは送信しません

    • 自動保存の実行・管理用フィールドの追加(自ドメイン内):自動保存は、レコード画面の「保存」ボタンを実行することで行います。裏側で独自にデータを書き込むのではないため、必須チェック・重複禁止・アクセス権・アプリに入れている他のカスタマイズの保存時処理は、通常の保存とまったく同じように働きます。利用者の権限を越えて保存することはありません。放置の検知は画面の操作(マウス移動・キー入力・スクロールなど)が途切れた時間だけを見ており、入力された文字そのものを記録・送信することはありません。入力内容をブラウザーに溜め込む設計でもありません(下書きを localStorage 等に保持せず、kintone のレコードとして保存します。sessionStorage に一時的に置くのは「自動保存しました」という通知文と、編集画面へ戻すための対象レコード番号だけで、いずれも数十秒で失効します)。ご利用中の kintone ドメイン内で通信するのは次の場合だけです。①レコード画面を開いたとき、フィールドの種類・表示名と、ルックアップのコピー先を把握するため(/k/v1/app/form/fields。1画面につき1回で、以降はキャッシュを使います)。②レコード一覧で、色を付ける対象の列を知るため(kintone の JavaScript API。レコードの一括取得は行わず、kintone が渡してくる一覧のデータだけで判定します)。③保存ボタンが見つからない環境でのみ、保険としてレコードを保存するため(/k/v1/record。画面を開いてから変わったフィールドだけを送ります)。④設定画面で「管理用フィールドを追加」を押したとき、専用フィールド2つの追加とアプリの反映を行うため(/k/v1/preview/app/form/fields・/k/v1/preview/app/deploy)。⑤設定画面で、管理用フィールドが追加済みかを確認するため(/k/v1/preview/app/form/fields・/k/v1/app/form/fields)。いずれもご利用中の kintone ドメイン内で完結し、外部の第三者へは送信しません。フォーム定義を変更するのは④の管理者操作のときだけで、既存フィールドの変更・削除は行いません。レコードの削除も一切行いません。第三者CDN・外部サーバーは利用しません。
  • 実行時に外部ライブラリ(CDN)を読み込みません

    第三者製ライブラリは使用していません。改ざんリスクのある外部 CDN への依存はありません。

  • 設定情報は kintone の暗号化領域に保存

    API キー等の秘匿情報をコードに直書きせず、設定は kintone 標準の暗号化された設定領域に保存します。

セキュリティ・データの取り扱いについて詳しく見る

よくある質問

勝手に保存されるのは不安です。何をしているのですか?
このプラグインが行うのは「あなたが保存ボタンを押すのと同じこと」です。裏側で独自にデータを書き込むわけではないので、必須項目のチェック・重複禁止・アクセス権・アプリに入れている他のカスタマイズの保存時処理は、いつもの保存とまったく同じように働きます。更新履歴にも「保存が1回行われた」として普通に残ります。
入力していない状態で放置しても保存されますか?
保存されません。画面を開いた時点の値と現在の値を比べて、変化があるときだけ保存します。レコードを開いただけで席を立った場合は、何も起きません。
必須項目が空のまま放置したらどうなりますか?
保存されません。kintone のルール上そのままでは保存できないため、通常の保存と同じようにエラーが表示されて画面に留まります。あわせて「自動保存しようとしましたが、入力内容にエラーがあるため保存できませんでした」という通知が出ますので、戻ってきたときに何が起きたか分かります。エラーを直せば、次の放置で改めて自動保存されます。
放置と判断するまでの時間は、どれくらいが目安ですか?
離席の実態に合わせてください。電話や来客で頻繁に席を外す業務なら 5〜10 分、じっくり書く業務なら 30 分などが目安です。5分/10分/15分/30分/60分のプリセットのほか、1〜999 分で自由に指定できます(既定は15分)。マウス・キー入力・スクロールのいずれかがあれば、そこから時間を数え直します。
「その場で編集を続ける」を選ぶと、画面はどうなりますか?
保存したあと編集画面に戻り、そのまま入力を続けられます。ただし画面をいったん読み込み直すため、スクロール位置とカーソル位置は先頭に戻ります(入力内容は保存済みです)。編集中の状態を残したくない場合は「詳細画面へ移る」をお選びください。
文字列(複数行)や添付ファイルの入力も対象になりますか?
対象です。kintone の変更イベントは文字列(複数行)・リンク・添付ファイルでは発生しませんが、本プラグインはイベントに頼らず「画面を開いた時点の値」と「現在の値」を突き合わせて判定しています。そのため、これらの項目やサブテーブル内の入力も取りこぼしません。
一覧での目印を使わないこともできますか?
できます。設定画面で「一覧で目印を表示する」を外せば、自動保存だけを使えます。その場合、管理用フィールドの追加も不要です。
追加される管理用フィールドは、利用者に見えますか?
見えません。レコードの追加・編集・詳細画面では自動的に非表示になり、手で書き換えることもできません。値を確認したい場合は、一覧の表示項目に加えてください(一覧では非表示になりません)。追加するのは「(システム)自動保存フラグ」(チェックボックス)と「(システム)自動保存日時」(日時)の2つで、既存のフィールドを変更・削除することはありません。
一覧に付いた目印は、どうすれば消えますか?
そのレコードを開いて、ご自身で保存し直せば消えます。手作業でのリセットは不要です。目印は「書きかけのまま自動保存された状態」を示すもので、内容を確認して保存し直した時点で役目を終えます。
タブを閉じたときや、PCがスリープしたときも保存されますか?
保存されません。ブラウザのJavaScriptの実行そのものが止まるため、どのプラグインでも対応できない領域です。なお、未保存のまま画面を離れようとしたときのブラウザ警告は、本プラグインの有無にかかわらず kintone が標準で表示します。
モバイルでも使えますか?
v1.0.0 時点ではパソコン版のみの対応です。モバイル版のレコード画面では動作しません。
このプラグインは無料で使えますか?
はい、すべての機能を完全無料でご利用いただけます。利用期限もなく、ずっとお使いいただけます。設定画面に控えめな広告エリアが表示される「基本無料・広告表示モデル」を採用しており、対象プラグインの広告は年間サポーターライセンス(年額 ¥3,300 税込)にお申込みいただくことで非表示にできます。
同一 kintone 環境内の複数アプリで利用できますか?
はい、ZIP ファイル 1 つを kintone にアップロードしていただければ、同一 kintone 環境内のすべてのアプリでご利用いただけます。アプリごとに個別の設定値を保存できる設計です。
kintone のどのコースで使えますか?プラグイン読み込み機能は必要ですか?
kintone のプラグイン読み込み機能を利用するため、スタンダードコース以上が必要です。ライトコースではプラグイン機能自体が利用できないため、本プラグインも動作しません。
JavaScript やプログラミングの知識は必要ですか?
いいえ、不要です。プラグイン管理画面のフォームから設定するだけで利用できるノーコード設計になっています。カラーピッカーやドロップダウンで直感的に操作でき、コードを書く必要はありません。
対応している kintone バージョン・ブラウザは?
kintone のデスクトップ版(最新のクラウド版)と、kintone が公式サポートしている最新ブラウザ(Google Chrome / Microsoft Edge / Mozilla Firefox / Apple Safari)でご利用いただけます。Internet Explorer はサポート対象外です。
kintone のIPアドレス制限(アクセス制限)を使っていても利用できますか?許可リストに追加するIPはありますか?
はい、IPアドレス制限を設定されていてもご利用いただけます。許可リストに当社のIPアドレスを追加していただく必要はありません。本プラグインはすべて利用者のブラウザ内で動作し、kintone へのアクセスは操作している利用者ご自身のブラウザ・接続元IPから行われます。当社や第三者のサーバーが貴社の kintone へ接続(インバウンド通信)することは一切ないため、通常 kintone をご利用になる端末・拠点のIPを許可していれば、本プラグインも問題なく動作します。
年間サポーターに加入しているのに広告が表示されます。どうすればよいですか?
まずプラグインが最新版かどうかをご確認ください。設定画面のサイドバーに「新しいバージョン(vX.Y.Z)があります」と表示されている場合は旧版です。2026年8月より前のバージョンには、ライセンス確認の通信が一時的に失敗したときに「未加入」と判断してしまう問題があり、その結果として広告が表示されることがありました。最新版の ZIP を kintone に上書きアップロードすると解消します(アプリごとの設定はそのまま保持されます)。更新方法と詳しい対処は /plugins/update/ にまとめています。それでも表示される場合は、ご利用ドメイン・プラグイン名・画面のスクリーンショットを添えて info@kizuna-works.jp までご連絡ください。
プラグインを最新版に更新する方法を教えてください。
最新版の ZIP ファイルを製品ページからダウンロードし、kintone の「kintone システム管理」→「プラグイン」→「読み込む」で上書きアップロードするだけです。同じプラグインとして更新されるため、アプリごとの設定は保持され、アプリへの再追加や再デプロイも不要です。ZIP を 1 回アップロードすれば、そのプラグインを使っているすべてのアプリに反映されます。更新が必要かどうかは設定画面のサイドバーに「新しいバージョン(vX.Y.Z)があります」が表示されるかで判断できます。この通知は 2026 年夏の版から順次搭載したため、それより前のバージョンではカード自体が表示されません。その場合は kintone の「kintone システム管理」→「プラグイン」の「バージョン」欄と、製品ページに記載の最新バージョンを見比べてください。詳しい手順は /plugins/update/ をご覧ください。
更新が出たことに自動で気づく方法はありますか?
はい。無料の Chrome 拡張機能「KW Plugin Updater for kintone」をご利用いただけます。kintone を開くだけで、導入済みの KIZUNA Works プラグインの版を照合し、古いままのものがあればツールバーのバッジと通知でお知らせします。プラグイン管理画面の該当行にも「更新あり → 最新版」のバッジが付き、最新版の ZIP はポップアップから直接ダウンロードできます。照合は端末内で行うため、導入済みプラグインの一覧・ドメイン名・レコードの値を外部に送信することはありません。詳しくは /extensions/kw-plugin-updater-for-kintone/ をご覧ください。
不具合や改善要望はどこに連絡すればいいですか?
KIZUNA Works のお問い合わせフォーム(/contact/)または info@kizuna-works.jp までご連絡ください。年間サポーターの方は、プラグイン作成リクエストや既存プラグインへの改善要望もお送りいただけます。

プラグインを気に入っていただけましたか?

基本機能は無料でご利用いただけます。
広告非表示・サポーター特典付きの「年間サポーターライセンス」もご用意しています。

サポーターライセンスの詳細・お申し込みへ

関連プラグイン

レコードのデータを守る・入力の手間を減らす kintone プラグイン

ご質問・ご要望

プラグインのご質問や改善要望など、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ