プラグイン「条件分岐自動採番」を v2.3.0 にアップデートしました
kintone プラグイン「条件分岐自動採番 for kintone」を v2.3.0 にアップデートしました。
商品IDごとに 001 から番号を振る「枝番」に対応しました
商品マスタの「PRD-00001」を SKU マスタでルックアップし、SKU ID を PRD-00001-001、PRD-00001-002…と商品ごとに分けて振りたい、というご要望をいただきました。これまでの連番はアプリ全体の通し番号だったため、商品ごとに 001 から数え直すことはできませんでした。
v2.3.0 では、設定画面の「連番の数え方」に 「枝番(連番以外が同じ番号ごと)」 を追加しました。
- フォーマットに「テキスト(フィールドの値:商品ID)」と「連番」を並べるだけで、商品IDごとに 001 から番号が振られます
- 「SKU」などの固定の文字や日付とも組み合わせられます(例:PRD-00001-SKU-001)。日付を入れると、日付が変わったときにも 001 から数え直します
- 同じ商品IDのレコードだけを確認して番号を決めるので、レコードが増えても保存の速さは変わりません
- 番号の元になる商品IDが空のときは、保存を止めて知らせます
- CSV インポート後の一括採番も、商品ごとに番号を振ります
複数のマスタの ID を組み合わせたキー(例:PRD-00001-001@LOC-001)は、無料の文字列結合 for kintoneで作れます。
あわせて改善したこと
- レコードが多いアプリで採番に時間がかかるとき(全体の通し番号など)は、「採番しています…」と進み具合を表示するようにしました
- 一覧のインライン編集からも、採番した番号を書き換えられないようにしました
- 採番フィールドを、フィールドのアクセス権で編集できない利用者が保存すると番号が入りません(kintone の仕様)。該当する設定があるときは、設定画面に警告を出すようにしました
アップデートの方法
新しい zip を同じ手順で読み込むだけです(kintone システム管理 → プラグイン → 読み込む)。アプリごとの設定は保持され、これまでの採番の動きは変わりません(連番の数え方は「全体で通し番号(従来)」になります)。