分割ビュー for kintone プラグイン アイコン
無料配布中 v1.0.0

分割ビュー for kintone

分割ビュー for kintone は、縦に長いレコード画面を左右2ペインに分けて表示するプラグインです。フォームに置いたスペース要素2個を境界にして、共通エリア・左ペイン・右ペインへ自動で振り分けます。左右はそれぞれ独立してスクロールするので、基本情報と明細のように離れた項目を1画面に並べたまま入力できます。境目をドラッグして幅を変えられ、その幅は利用者ごとに記憶されます。フォームのレイアウトを作り直す必要はありません。

こんな課題を解決します

項目数の多いアプリほど、レコード画面は縦に長くなります。長いこと自体より、「離れた2つを同時に見られないこと」が手を止めます。

🔃

見比べるたびに往復する

顧客情報を見て、案件情報へスクロールして、また戻る。1件を確認するだけで画面を何度も上下させている。

👀

参照すると入力欄が消える

入力しながら別のセクションを確認したいのに、スクロールした瞬間に入力していた欄が画面の外へ行ってしまう。

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フォームは作り直せない

「並べれば済む」と分かっていても、運用中のフォームのレイアウトを組み替えるのは影響が大きくて手が出せない。

同じレコードが、1画面に収まる

kintone 公式テンプレート「案件管理」に、実務で足しがちな項目(業種・所在地・顧客メモ・競合・案件メモなど)を加えたアプリで比べています。同じ画面サイズ・同じレコードです。横に空いていた場所を使うので、1画面に収まります。画像はクリックで拡大できます。

導入前
分割ビュー 導入前 — kintone のレコード詳細画面。顧客情報だけで画面が埋まり、案件情報は画面の下端で切れていてスクロールしないと見えない
導入前:顧客情報だけで画面が埋まり、案件情報は下端で切れている。画面が広くても、フォームは中央の細い1列しか使っていない
導入後
分割ビュー 導入後 — 同じレコードが左に顧客情報、右に案件情報・活動履歴として並び、上部の共通エリアに会社名と担当者が全幅で表示されている
導入後:空いていた横幅を使って左右に並ぶ。上部の共通エリアは全幅のまま

画像をクリックすると拡大表示します

スペースを2個置くだけ

フォームの好きな位置にスペース要素を2個置いて、要素IDを付けます。設定画面でその2個を選ぶと、フォームの行が3つの領域へ自動で振り分けられます。

  • 境界1より上 = 共通エリア。全幅のまま残ります。「どの顧客の、どの案件か」のように、常に見えていてほしい項目を置きます。
  • 境界1〜境界2 = 左ペイン。
  • 境界2より下 = 右ペイン。サブテーブル(テーブル)もそのまま入ります。

振り分けは行単位で、行の中身には手を触れません。フィールドの幅も変えないので、入力欄の見た目はこれまでどおりです。
合わなければプラグインを無効にするだけで、元の画面に戻ります。

片方を固定したまま、もう片方だけ読む

左右のペインは別々にスクロールします。下は右ペインだけを下端まで送った状態です。左の顧客情報は先頭のまま動いていません。

分割ビューの独立スクロール — 右ペインだけを下までスクロールして活動履歴のテーブルを表示させても、左ペインの顧客情報は先頭に表示されたまま動いていない

右ペインだけを送って活動履歴を確認。左の顧客情報は見えたまま

幅は、使う人が決められる

境目をドラッグすると左右の幅が変わります。変えた幅は利用者ごとにブラウザへ記憶されるので、次に開いたときも同じ配分です。管理者が決めた幅を全員に押しつけません。

分割ビューで境目をドラッグして左ペインを広げた状態。顧客メモなど横に長い項目が読みやすくなっている

左を広げた例。長い所在地やメモが折り返さずに読める

  • ダブルクリックで元に戻ります。記憶を捨てて、設定した初期の幅に戻ります。
  • コメント欄の開閉にも追従します。コメント/変更履歴を畳めば、そのぶん左右が広がります。
  • 画面が狭いときは最小幅(既定 240px)を守ります。左右とも確保できないほど狭い場合は均等割りに切り替わります。

編集・新規作成でも同じように使える

見るときだけでなく、入力するときこそ効きます。左の内容を見ながら右に入力する、という使い方が1画面で完結します。

分割ビューの編集画面。左に顧客情報の入力欄、右に案件情報の入力欄が並び、それぞれ独立してスクロールできる

編集画面。左を参照しながら右に入力できる

必須入力のエラーも見失いません。 分割中はページがスクロールしないため、kintone 標準のエラー表示だけでは、画面の外にあるエラーに気づけません。 分割ビューはエラーのある項目までペインの中を自動でスクロールします。左右の両方にエラーがあるときは、両方とも見える位置まで動かします。

設定画面

設定は2つのタブだけです。左側には「保存したらどう分かれるか」のプレビューが出るので、アプリを更新する前に確認できます。

分割ビューの設定画面①分割設定。境界スペース1・2のドロップダウン、ペイン幅の決め方、縦スクロールの独立/連動、ペインの最小幅を設定でき、左側にどの項目がどちらに入るかのプレビューが表示されている
① 分割設定 — 境界にするスペースを選び、幅の決め方とスクロールの動きを指定します。左のプレビューに、どの項目がどちら側へ入るかが出ます。
分割ビューの設定画面②対象画面・表示。詳細・編集・新規作成それぞれで分割するかのチェックと、ペイン見出しの名前・背景色・文字色をプリセットまたは16進で指定する画面
② 対象画面・表示 — 分割する画面を選び、ペイン見出しの名前と配色を決めます。プリセット12種のほか、16進で自由に指定できます。

画像をクリックすると拡大表示します

できること

インストール手順

PC 版のレコード詳細・編集・新規作成画面で動作します。設定にはアプリの管理権限が必要です。

  1. 「プランについて」セクションのダウンロードボタンから kw-split-view-v1.0.0.zip をダウンロード
  2. kintone のシステム管理 → プラグインを開き、「読み込む」ボタンから ZIP をアップロード
  3. 対象アプリのフォームを開き、分けたい位置にスペースを2個置いて、それぞれに要素IDを付けて保存(例:sv_left / sv_right
  4. 同じアプリのアプリ設定 → プラグインで「分割ビュー for kintone」を追加
  5. プラグイン設定画面で境界スペース1・2を選び、左のプレビューで振り分けを確認して「保存」
  6. kintone 右上の「アプリを更新」(デプロイ)をクリックすると設定が反映されます

ヒント:境界に使うスペースは単独の行に置いてください。他のフィールドと同じ行にあると、そのフィールドも境界側のペインに含まれます(設定画面でお知らせします)。

プランについて

基本機能は完全無料でご利用いただけます。気に入っていただけたら、年間サポーターとして開発をご支援ください。

基本プラン

¥0 / 完全無料
  • ✅ 全機能が利用可能
  • ✅ 利用期限なし・いつまでも無料
  • ✅ 設定画面・レコード画面に控えめな広告エリア表示あり
無料でダウンロード

注意事項

セキュリティ・データの取り扱い

KIZUNA Works のプラグインは、お客様のデータを社外に持ち出さない設計です。気になる方はブラウザの開発者ツール(F12)で通信内容をご確認いただけます。

  • レコード等の業務データを外部に送信しません

    プラグインが扱うレコードやフィールドの値が、当社や第三者のサーバーへ送られることはありません。

  • 外部通信はライセンス認証のみ

    ライセンスの確認のため、プラグイン ID と利用ドメイン名だけを当社サーバー(Google Apps Script)へ送信します。通信は kintone のプロキシ経由で行われます。

  • 実行時に外部ライブラリ(CDN)を読み込みません

    第三者製ライブラリは使用していません。改ざんリスクのある外部 CDN への依存はありません。

  • 設定情報は kintone の暗号化領域に保存

    API キー等の秘匿情報をコードに直書きせず、設定は kintone 標準の暗号化された設定領域に保存します。

セキュリティ・データの取り扱いについて詳しく見る

よくある質問

フォームを作り直す必要はありますか?
ありません。いまのフォームに「スペース」を2個置いて、それぞれに要素IDを付けるだけです。フィールドの並び順も幅も変えません。分割ビューが動かすのは行の位置だけで、行の中身(セルの構成・フィールドの幅・入力欄)には一切触れません。合わなければプラグインを無効にすれば元の画面に戻ります。
クイックタブ・アコーディオンタブと一緒に使えますか?
併用できません。どちらも同じスペース要素を境界にしてフォームを組み替えるため、同時に動くと後から動いたほうが先の結果を壊してしまいます。同じアプリで有効になっている場合、分割ビューのほうが動作を止めて、これまでどおりの1カラム表示になります(相手の動作は妨げません)。設定画面でも警告を表示します。なお、クイック目次とは併用できます(目次の幅は自動で差し引かれます)。
項目が横にはみ出して、ペインの中に横スクロールバーが出ます。
仕様です。フィールドの幅を勝手に縮めない方針のため、ペインに収まらない項目は横スクロールで見せています。フィールドを縮めると入力欄が小さくなり、かえって使いにくくなるためです。境目をドラッグして左右の配分を変えるか、フォーム側でフィールドの幅を調整してください。
左右の幅は、利用者ごとに変えられますか?
はい。境目をドラッグすると幅が変わり、離した時点でその利用者のブラウザに記憶されます。次に開いたときも同じ配分です。他の人の画面には影響しません。境目をダブルクリックすると記憶を捨てて、管理者が設定した初期の幅に戻ります。
必須項目を入れずに保存したとき、エラーは見えますか?
見えます。分割中はページ自体がスクロールしないため、kintone 標準のエラー表示だけでは画面の外にあるエラーに気づけません。分割ビューは、エラーのある項目までペインの中を自動でスクロールします。左右の両方にエラーがあるときは、両方とも見える位置まで動かします。
印刷すると、右側が切れてしまいませんか?
切れません。印刷時(Ctrl+P)は自動で分割を解除し、共通エリア → 左ペイン → 右ペイン の順に縦へつなげて印刷します。ペインの高さ制限も外れるので、項目が欠けることはありません。なお kintone 標準の「印刷用画面」は別画面へ遷移するため対象外で、従来どおりのレイアウトで印刷されます。
スマートフォンでも分割されますか?
いいえ。モバイル表示では何も行わず、従来どおりの画面のままです。スマートフォンの画面幅では左右分割が成立しないため、中途半端に分割して見づらくするより、何もしないほうが良いと判断しています。
ページ全体がスクロールしてしまうことがあります。
画面の高さが足りず、ペインの高さが下限(240px)に達したときだけページがスクロールします。通常はページ自体は動かず、動くのはペインの中だけです。ブラウザのウィンドウを縦に大きくするか、共通エリア(境界1より上)に置く項目を減らすと解消します。
サブテーブル(テーブル)はどちらに入りますか?
境界の位置どおりです。境界2より下にあれば右ペイン、境界1と境界2の間にあれば左ペインに入ります。特別扱いはしません。テーブルの行を追加して高さが変わっても、ペインの高さは自動で計算し直されます。
レコードのデータが書き換わることはありませんか?
ありません。分割ビューはレコードの値もフォーム定義も読み書きしません。既に画面に描かれている行を左右の箱へ移し替えて、それぞれをスクロールできるようにするだけです。レコード画面では kintone の REST API も1本も呼びません。アクセス権で見えないフィールドはそもそも画面に描かれないため、ペインにも現れません。
このプラグインは無料で使えますか?
はい、すべての機能を完全無料でご利用いただけます。利用期限もなく、ずっとお使いいただけます。設定画面に控えめな広告エリアが表示される「基本無料・広告表示モデル」を採用しており、対象プラグインの広告は年間サポーターライセンス(年額 ¥3,300 税込)にお申込みいただくことで非表示にできます。
同一 kintone 環境内の複数アプリで利用できますか?
はい、ZIP ファイル 1 つを kintone にアップロードしていただければ、同一 kintone 環境内のすべてのアプリでご利用いただけます。アプリごとに個別の設定値を保存できる設計です。
kintone のどのコースで使えますか?プラグイン読み込み機能は必要ですか?
kintone のプラグイン読み込み機能を利用するため、スタンダードコース以上が必要です。ライトコースではプラグイン機能自体が利用できないため、本プラグインも動作しません。
JavaScript やプログラミングの知識は必要ですか?
いいえ、不要です。プラグイン管理画面のフォームから設定するだけで利用できるノーコード設計になっています。カラーピッカーやドロップダウンで直感的に操作でき、コードを書く必要はありません。
対応している kintone バージョン・ブラウザは?
kintone のデスクトップ版(最新のクラウド版)と、kintone が公式サポートしている最新ブラウザ(Google Chrome / Microsoft Edge / Mozilla Firefox / Apple Safari)でご利用いただけます。Internet Explorer はサポート対象外です。
kintone のIPアドレス制限(アクセス制限)を使っていても利用できますか?許可リストに追加するIPはありますか?
はい、IPアドレス制限を設定されていてもご利用いただけます。許可リストに当社のIPアドレスを追加していただく必要はありません。本プラグインはすべて利用者のブラウザ内で動作し、kintone へのアクセスは操作している利用者ご自身のブラウザ・接続元IPから行われます。当社や第三者のサーバーが貴社の kintone へ接続(インバウンド通信)することは一切ないため、通常 kintone をご利用になる端末・拠点のIPを許可していれば、本プラグインも問題なく動作します。
年間サポーターに加入しているのに広告が表示されます。どうすればよいですか?
まずプラグインが最新版かどうかをご確認ください。設定画面のサイドバーに「新しいバージョン(vX.Y.Z)があります」と表示されている場合は旧版です。2026年8月より前のバージョンには、ライセンス確認の通信が一時的に失敗したときに「未加入」と判断してしまう問題があり、その結果として広告が表示されることがありました。最新版の ZIP を kintone に上書きアップロードすると解消します(アプリごとの設定はそのまま保持されます)。更新方法と詳しい対処は /plugins/update/ にまとめています。それでも表示される場合は、ご利用ドメイン・プラグイン名・画面のスクリーンショットを添えて info@kizuna-works.jp までご連絡ください。
プラグインを最新版に更新する方法を教えてください。
最新版の ZIP ファイルを製品ページからダウンロードし、kintone の「kintone システム管理」→「プラグイン」→「読み込む」で上書きアップロードするだけです。同じプラグインとして更新されるため、アプリごとの設定は保持され、アプリへの再追加や再デプロイも不要です。ZIP を 1 回アップロードすれば、そのプラグインを使っているすべてのアプリに反映されます。更新が必要かどうかは設定画面のサイドバーに「新しいバージョン(vX.Y.Z)があります」が表示されるかで判断できます。この通知は 2026 年夏の版から順次搭載したため、それより前のバージョンではカード自体が表示されません。その場合は kintone の「kintone システム管理」→「プラグイン」の「バージョン」欄と、製品ページに記載の最新バージョンを見比べてください。詳しい手順は /plugins/update/ をご覧ください。
更新が出たことに自動で気づく方法はありますか?
はい。無料の Chrome 拡張機能「KW Plugin Updater for kintone」をご利用いただけます。kintone を開くだけで、導入済みの KIZUNA Works プラグインの版を照合し、古いままのものがあればツールバーのバッジと通知でお知らせします。プラグイン管理画面の該当行にも「更新あり → 最新版」のバッジが付き、最新版の ZIP はポップアップから直接ダウンロードできます。照合は端末内で行うため、導入済みプラグインの一覧・ドメイン名・レコードの値を外部に送信することはありません。詳しくは /extensions/kw-plugin-updater-for-kintone/ をご覧ください。
不具合や改善要望はどこに連絡すればいいですか?
KIZUNA Works のお問い合わせフォーム(/contact/)または info@kizuna-works.jp までご連絡ください。年間サポーターの方は、プラグイン作成リクエストや既存プラグインへの改善要望もお送りいただけます。

プラグインを気に入っていただけましたか?

基本機能は無料でご利用いただけます。
広告非表示・サポーター特典付きの「年間サポーターライセンス」もご用意しています。

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