PDF編集アシスト for kintone アイコン
PREMIUM PLUGIN v1.0.0

PDF編集アシスト for kintone

印刷せず、その場で書き込む。そして、本当に消せる。

添付された PDF に、押印・手書き・テキスト・図形をその場で書き加えて保存できます。白く塗るだけでは残ってしまう情報は、ページを焼き直して本当に消す墨消しで。印刷して押してスキャンする往復が、レコード画面の中で終わります。

PDF だけ、いつも kintone の外へ出ていく

レコードに添付された PDF に一言書き加えたいだけなのに、ダウンロードして別のソフトで開き、保存して、また添付し直す。押印のためだけに印刷している現場もあります。作業が外に出るぶん、どれが最新なのか分からなくなります。

01

押印のために印刷している

届いた申込書に受付印を押すため、印刷 → 押印 → スキャン → 再添付。紙とスキャナを経由するので、時間もかかれば画質も落ちます。

02

図面の「どこ」を文字で説明している

「左上の会議室の隣」と書いても伝わりません。図面や現場写真は、その場所を直接指し示せないと話が進みません。

03

白く塗って隠したつもりになっている

金額や個人情報を白い四角で覆っても、元の文字はファイルの中に残ります。コピーすれば読めてしまい、kintone の添付ファイル全文検索にも引っかかります。

ファイル名の横のペンから、そのまま開く

添付ファイル名の右に出るペンのアイコンを押すと、その PDF が編集画面で開きます。ファイル名のリンクはこれまでどおり(ダウンロード・プレビュー)動くので、これまでの使い方は変わりません。

レコード詳細画面の「契約書」フィールド。添付ファイル名「業務委託契約書.pdf」の右にペンのアイコンが表示されている
添付ファイル名の横にペンのアイコン。押したそのファイルが開きます

設定に登録しておいた印影をクリックすれば、ページ中央に置かれます。あとはドラッグで位置を決め、四隅をつまんで大きさを合わせるだけです。角度も変えられます。

編集画面。業務委託契約書の1ページ目の右上に赤い「承認」の押印画像が配置され、選択されて四隅にハンドルと回転用の点が出ている。上部には選択・手のひら・画像・手書き・テキスト・図形・矢印・墨消しのツールが並ぶ
押印を置いた状態。選択したままハンドルで位置と大きさを調整できます
押印画像はプラグイン設定に登録したものだけを使わせることもできます(パソコン内の画像選択をオフにする)。任意の印影を持ち込ませたくない運用に使えます。

図面への赤入れは、囲んで・指して・光らせる

図形は9種類(四角・角丸四角・円・三角・ひし形・マーカー・チェック・バツ・多角形)。矢印で位置を指し、マーカーで注記行を光らせれば、言葉で説明しなくても伝わります。多角形を使えば、部屋や機器の輪郭に沿って自由な範囲を囲めます。

編集画面で事務所レイアウト図に赤入れしている様子。会議室Aが赤い四角で囲まれ、赤い矢印がそこを指し、下部の注記行が黄色いマーカーで塗られている。上部の設定帯には四角・角丸四角・円・三角・ひし形・マーカー・チェック・バツ・多角形の9種類が並ぶ
形は9種類。マーカーは半透明なので、下の文字が読めたまま強調できます
上の設定帯は「次に描くもの」を決めます。すでに置いたものを直したいときは「選択」ツールでクリック(またはどのツールでもダブルクリック)すると、色・太さ・塗り・形をあとから変えられます。作り直す必要はありません。

日本語の追記も、書体を選んで

ゴシック(Noto Sans JP)と明朝(Noto Serif JP)から選べます。文字サイズ・色・行揃えを指定でき、改行も入ります。人名の異体字を扱う場合は、設定で文字セットを「フル」(約16,700字)にしておけます。

編集画面のテキストツール。押印の下に「2026年8月21日 受領/担当 山田」の2行が配置され、上部の設定帯に書体(ゴシック)・文字サイズ(14pt)・文字色・行揃え・「文字を編集」ボタンが並んでいる
置いたあとでも書体・サイズ・色・行揃えを変更できます
追記した文字は字形を図形として焼き込みます。どのビューアでも同じ見た目になり、追記ぶんのファイル増加も数十KBで収まります(そのぶん、生成後のPDFで追記文字を選択・検索することはできません)。

「隠す」ではなく「消す」──墨消し

範囲を指定すると、そのページを塗ったうえで画像として焼き直します。元の描画命令・埋め込み画像・目に見えない文字レイヤーがファイルから消えるので、コピーしても抽出しても読めません。kintone の添付ファイル全文検索の対象からも外れます。

墨消しの確認ダイアログ。「元の文字・画像はファイルから完全に削除され、復元できません」「このページは画像化され、文字の選択・検索ができなくなります」「kintone の添付ファイル全文検索の対象からも外れます」「解像度 150dpi / 塗り色 黒 / 形式 PNG(プラグイン設定)」と表示され、中止と墨消しを実行のボタンが並ぶ
実行前に、何が起きるかと設定値を必ず示します
墨消し後の編集画面。契約書の第3条にあった委託料の金額の行が黒く塗りつぶされ、右上には赤い承認印が押されている
委託料の金額だけを消して、社内共有用に
  • 解像度は 96 / 150 / 200 / 300 dpi、塗り色は黒か白、形式は PNG か JPEG から選べます(既定は 150dpi・黒・PNG)。
  • 焼き直すのは墨消しをしたページだけです。ほかのページはそのまま複製するので、無関係なページの画質は落ちません。
  • 墨消しは「元に戻す」の対象外です。保存時は、原本が残ると消した情報が復元できてしまうため「元のファイルを削除して保存」が既定になります。

保存しても、原本は消えない

既定は「同じフィールドに追加」+「原本と最新のみ」。何回編集しても、フィールドは原本と最新の2件に保たれます。ファイルが延々と増えることも、原本が消えることもありません。

保存後のレコード詳細画面。契約書フィールドに「3階レイアウト図.pdf」と「3階レイアウト図_編集済.pdf」の2件が並び、それぞれの右にペンのアイコンが出ている
原本+編集済の2件。編集済みのほうも、続けて編集できます

ファイル名は自分で決める

{元ファイル名}_編集済 のように指定します。入力するとその場で完成例が出ます。「上書き」を選んだ場合は元の名前のまま差し替えます。

他の人の編集を巻き込まない

保存の直前にレコードを取り直します。別の項目を誰かが直していても、その変更を保ったまま保存します。

元に戻せない操作は必ず確認

上書き保存は、対象のファイル名を示して保存の直前に確認します。中止すればファイルはそのままです。

一覧からも、プレビューからも

一覧画面を有効にすると、添付ファイル列に並んだ PDF からそのまま編集できます(既定はオフ。有効にすると、開く前に確認を挟むかどうかも選べます)。

kintone の一覧画面。契約書の列に並んだPDFのファイル名の横にそれぞれペンのアイコンが表示されている
一覧の添付ファイル列からも編集できます(テーブル内の添付は対象外)

当社の添付ファイルプレビューと同じアプリに入れると、プレビュー画面に「編集」が追加されます。中身を見て、そのまま書き加えられます(プレビュー側の設定変更は不要です)。

添付ファイルプレビューのモーダル画面。業務委託契約書が表示され、右上のツールバーに大・中・小の表示サイズと並んで「編集」ボタンとダウンロードボタンが出ている
プレビューの右上に「編集」。見ているファイルがそのまま開きます

設定は5つのタブ

対象の添付ファイルフィールドを選ぶところから始めます。フォームの変更は不要で、管理用のフィールドも作りません。画像はクリックすると拡大表示します。

設定画面の「① 基本設定」タブ。対象の添付ファイルフィールドとして「契約書」と「関連資料 > 添付資料(テーブル内・詳細画面のみ対応)」が選択され、編集ボタンの置き場所(ファイル名の横/レコードのヘッダー/指定したスペース)と、有効にする画面(レコード詳細・レコード一覧・一覧から編集するときに確認する)の設定が並んでいる
① 基本設定 — 対象フィールドと、ボタンの置き場所・有効にする画面
設定画面の「② 保存設定」タブ前半。保存方法(同じフィールドに追加/上書き)と保持する世代(原本と最新のみ/すべて残す)、ファイル名テンプレートと「できあがるファイル名の例」が並んでいる
② 保存設定 — 保存方法・世代・ファイル名(例がその場に出ます)
設定画面の「② 保存設定」タブ後半。編集を開始するファイル(毎回選ぶ/最後に添付されたPDF/最初に添付されたPDF)の設定
② 保存設定 — ヘッダーのボタンから始めたときに開くファイル
設定画面の「③ 編集ツール」タブ前半。登録した押印画像「受付印」のサムネイルと使用量(使用中 10KB / 256KB)、パソコン内の画像選択を許可するかの設定
③ 編集ツール — 押印画像の登録と使用量、PC内画像の許可
設定画面の「③ 編集ツール」タブ後半。テキスト挿入の既定の書体(ゴシック/明朝)と文字セット(標準 約5,000字/フル 約16,700字)、墨消しの解像度・塗り色・画像形式の設定
③ 編集ツール — 書体・文字セットと、墨消しの既定値
設定画面の「④ 表示条件・権限」タブ。編集アイコンを出す条件(すべての条件を満たすとき/いずれか・最大5件)、編集できるユーザー(全員/指定したユーザー・組織・グループ)、パスワード付きPDFの許可設定が並んでいる
④ 表示条件・権限 — 誰に、どのレコードで出すか
設定画面の「⑤ 履歴・連携」タブ。編集履歴をレコードコメントに記録するかどうかと、添付ファイルプレビューとの連携のオン/オフ
⑤ 履歴・連携 — コメントへの記録と、プレビュー連携

主な機能

押印画像を置く

設定に登録した印影をクリックで配置。移動・拡大縮小・回転ができます。パソコン内の画像も選べます(禁止も可)。

手書き

色と太さを選んで自由線。チェックを入れる、丸で囲む、といった手を止めない作業に向きます。

テキスト挿入 🔒

ゴシック/明朝、サイズ・色・行揃え。改行も入ります。異体字を使うときは文字セットを「フル」に。

図形9種類 🔒

四角・角丸四角・円・三角・ひし形・マーカー・チェック・バツ・多角形。マーカーは濃さを20〜100%で選べます。

矢印・直線 🔒

端点をドラッグして伸縮。矢じりを始点・終点のどちらに付けるかを切り替えられます。

墨消し 🔒

ページを焼き直して元データごと削除。解像度・塗り色・形式を設定でき、実行前に必ず確認します。

あとから直せる

置いたものは「選択」ツール(またはダブルクリック)で掴めます。色・太さ・塗り・形を変更でき、作り直し不要です。

手のひらと拡大縮小

手のひらツール、Space 押下中マウス中ボタンでページを動かせます。Ctrl+ホイールで拡大縮小。

全画面表示

画面いっぱいに広げて作業できます。次に開いたときも同じ状態で始まります。

世代管理つきの保存

追加(原本と最新のみ/すべて残す)と上書きから選択。上書きはファイル名を変えず、直前に確認します。

サブテーブル内の添付

詳細画面のテーブル内の PDF も対象。行ごとに照合して保存するので、並べ替えや他の列を壊しません。

パスワード付きPDF

許可制でブラウザ内で復号して編集。パスワードは保存せず、保護のかかった原本は必ず残します。

出す場所を選べる

ファイル名の横/レコードのヘッダー/指定したスペース。一覧画面も任意で有効にできます。

誰に出すかを絞れる

ステータスやフィールド値の条件(最大5件・AND/OR)と、ユーザー・組織・グループで出し分けます。

編集履歴をコメントに

誰がいつどのファイルに何を書き加えたかを、レコードコメントに残せます(任意)。

ゲストスペース対応

取引先とやり取りするゲストスペース内のアプリでも、設定画面から編集・保存まで動作します。

🔒 はプレミアム年間サポーターの対象です。

プランについて

このプラグインは数量ではなく機能で線を引いています。他のプラグインのような「1件まで」という制限は設けていないので、無料のままでも押印と手書きは制限なく使えます。対象フィールドの数・編集回数・ページ数・サブテーブル・一覧画面・パスワード付きPDF・プレビュー連携も無料の範囲です。テキスト挿入・図形・矢印・墨消しの4つと広告非表示が、プレミアム年間サポーターで解放されます(単品販売はありません)。

無料プラン

¥0/ 完全無料
  • ✅ 押印画像の配置(移動・拡大縮小・回転)
  • ✅ 手書き(色・太さ)
  • ✅ 対象フィールドの数・編集回数・ページ数の制限なし
  • ✅ サブテーブル内の編集・一覧画面からの編集
  • ✅ 保存方法・世代管理・ファイル名テンプレート
  • ✅ パスワード付きPDF・添付ファイルプレビュー連携
  • ✅ 利用期限なし(設定画面に控えめな広告あり)
無料でダウンロード

機能の詳細比較

機能無料プランプレミアム年間サポーター
押印画像の配置・手書き
テキスト挿入(ゴシック/明朝)
図形9種類・矢印・直線
墨消し(元データの物理削除)
対象フィールドの数・編集回数・ページ数無制限無制限
サブテーブル内・一覧画面からの編集
保存方法・世代管理・ファイル名テンプレート
パスワード付きPDF・プレビュー連携・ゲストスペース
設定画面・編集画面の広告ありなし
プレミアムの期限が切れても設定は消えません。テキスト・図形・矢印・墨消しのツールが使えなくなるだけで、押印と手書きはそのまま使えます。再加入すればすぐに戻ります。

インストール手順

  1. システム管理者で kintone にログインし、歯車アイコン → kintone システム管理 → プラグイン を開き、「読み込む」からプラグイン zip をアップロードします。
  2. 使いたい対象アプリアプリの設定 → プラグイン → 「+ プラグインを追加」 から「PDF編集アシスト」を追加します。
  3. プラグイン一覧の歯車アイコンから設定画面を開き、「① 基本設定」で対象の添付ファイルフィールドを1つ以上選びます。
  4. 「③ 編集ツール」で押印画像を登録します(パソコン内の画像選択を許可したままにする場合は、登録しなくても構いません)。
  5. 「保存」→「アプリを更新」で反映されます。レコード詳細画面を開くと、対象フィールドの PDF の横にペンのアイコンが出ます。
アプリの設定を更新(デプロイ)するまでは反映されません。設定を保存しただけでアイコンが出ないときは、アプリの更新が済んでいるかご確認ください。

ご利用にあたっての注意

  • PDF の既存の文字を書き換えることはできません。上から書き加える方式です。直したいときは、白い図形や墨消しで覆ってからテキストを重ねてください。
  • 追記する文字の書体はゴシック/明朝の2種類です(元の PDF で使われている書体はそのまま使えません)。追記した文字は字形を図形として焼き込むため、生成後の PDF では選択・検索の対象になりません。
  • マーカーや白い図形は「隠す」だけです。元の文字はファイルに残ります。確実に消すには墨消しを使ってください。
  • 墨消しをしたページは、文字の選択・検索ができなくなります(画像として焼き直すため)。ファイルサイズも増えます。取り消しはできません。
  • パスワード付き PDF は、保存後のファイルにパスワードを再設定できません(全ページを画像化し、保護のかかった原本を残します)。旧 Standard 暗号には対応していません。
  • 編集できるのは先頭 50 ページまでです。51 ページ目以降はそのまま複製されるので、内容が失われることはありません。
  • PC版のみの対応です(モバイル版ではプラグインが読み込まれません)。レコードの編集・新規作成画面、カスタマイズビュー、カレンダービューでは動作しません。
  • 一覧画面では、サブテーブル内の添付ファイルは編集できません
  • 編集履歴のコメントは投稿者本人が削除できます。監査に使う場合は kintone 標準の変更履歴と併用してください。
  • アプリからプラグインを「利用を解除」すると設定が破棄されます。一時的に止めたいだけのときは「無効にする」をお使いください。
  • 本プラグインはサイボウズ社の製品ではありません。kintone はサイボウズ株式会社の登録商標です。
  • 推奨ブラウザは Google Chrome / Microsoft Edge です。
  • 本プラグインの利用により生じた損害について、当社は責任を負いかねます。配布 zip に秘密鍵(ppk)は含まれません。

よくある質問

白い四角で隠すのと「墨消し」は何が違いますか?
白い図形やマーカーで覆う方法は、見た目を隠すだけで元の文字や画像はファイルの中に残ります。PDFをコピー&ペーストしたり、テキストを抽出したりすると読めてしまい、kintone の添付ファイル全文検索や AI 検索の対象にもなります。墨消しは、指定範囲を塗ったうえでそのページ自体を画像として焼き直すため、元の描画命令・埋め込み画像・透明な文字レイヤーがファイルから消えます。引き換えに、そのページは文字の選択と検索ができなくなり、ファイルサイズも増えます。取り消せない操作なので、範囲を指定した時点で内容を明示した確認が出ます。
元のファイルは残りますか?
既定では残ります。保存方法が「同じフィールドに追加」のとき、原本はそのまま置いたうえで「契約書_編集済.pdf」のような名前で追加します。「原本と最新のみ」を選んでおけば、編集を何回重ねても原本+最新の2件に保たれます(古い編集結果だけがファイル名で判別され、入れ替わります)。同じフィールドにある画像などのファイルには触りません。「上書き」を選んだ場合だけ元のファイルが失われますが、その場合はファイル名を変えずに差し替え、保存の直前に対象のファイル名を示した確認が出ます。なお墨消しを含む保存では、原本が残ると消した情報が復元できてしまうため「元のファイルを削除して保存」が既定になります。
PDFの中の文字を書き換えられますか?
既存の文字を別の文字に置き換えることはできません。本プラグインは上から書き加える方式です。金額や日付を直したいときは、白い図形で覆ってからテキストを重ねる、あるいは墨消しをしてからテキストを重ねる、という手順になります。元のPDFに使われている書体もそのままは使えないため、追記する文字はゴシック(Noto Sans JP)/明朝(Noto Serif JP)から選びます。
追記した文字は検索できますか?
挿入した文字は、字形(アウトライン)を図形として焼き込みます。そのため、生成されたPDFの中で文字として選択したり検索したりする対象にはなりません。日本語フォントをPDFに埋め込む方式は、1回の保存ごとにファイルが1〜3MB大きくなるうえ、閲覧環境によって字が表示されない事故が起きるため採用していません。アウトライン方式なら追記ぶんは数十KBで済み、どのビューアでも同じ見た目になります。元のPDFに入っていた文字は、そのまま検索できます(墨消ししたページを除く)。
サブテーブルの中の添付ファイルも編集できますか?
レコード詳細画面であれば編集できます。設定画面で対象フィールドを選ぶときに「明細 > 添付資料(テーブル内)」のように表示されます。保存は行ごとに照合するため、行の並べ替え・他の列の値・計算フィールドを壊しません。なお一覧画面では、テーブル内の添付ファイルは編集できません(アイコンを表示しません)。
パスワード付きのPDFも編集できますか?
設定で許可すると編集できます(既定は許可しない設定です)。開くときにパスワードを尋ね、ブラウザの中だけで復号します。入力されたパスワードはどこにも保存せず、編集画面を閉じた時点で破棄します。ただし保存後のファイルにはパスワードを再設定できないため、全ページを画像として焼き直したうえで、保護のかかった原本を必ずフィールドに残す動きになります(保存前に画面上でも明示します)。
無料プランではどこまで使えますか?
押印画像の配置と手書きが無料で使えます。他のプラグインのように「1件まで」という数量の制限は設けていないため、対象フィールドの数・編集する回数・ページ数・サブテーブル内の編集・一覧画面からの編集・パスワード付きPDF・添付ファイルプレビュー連携は、無料のままで制限なくお使いいただけます。テキスト挿入・図形・矢印・墨消しの4つがプレミアム年間サポーター(税込 ¥16,500/年)の対象です。
PDFの中身は外部に送信されますか?
送信しません。PDFの読み込み・編集・書き出しはすべてお使いのブラウザの中で行い、kintone の添付ファイルとして保存します。変換サービスやOCRのような外部APIは一切使いません。入力されたパスワードも外部へ出ず、保存もしません。PDFの表示と書き出しに使うライブラリ(PDF.js・pdf-lib・fontkit)と日本語書体は、第三者CDNではなく当社サーバー(kizuna-works.jp)から改ざん検知つきで読み込みます。外部通信はライセンス認証(プラグインIDとドメイン名)の確認のみです。
モバイル(kintoneアプリ)でも使えますか?
v1.0.0 では PC版のみの対応です。モバイル版ではプラグインが読み込まれないため、編集アイコンも表示されません。PDFへの書き込みは細かい位置合わせを伴うため、まずPC版で使いやすさを固めています。

セキュリティ・データの取り扱い

KIZUNA Works のプラグインは、お客様のデータを社外に持ち出さない設計です。気になる方はブラウザの開発者ツール(F12)で通信内容をご確認いただけます。

  • レコード等の業務データを外部に送信しません

    プラグインが扱うレコードやフィールドの値が、当社や第三者のサーバーへ送られることはありません。

  • 外部通信はライセンス認証のみ

    ライセンスの確認のため、プラグイン ID と利用ドメイン名だけを当社サーバー(Google Apps Script)へ送信します。通信は kintone のプロキシ経由で行われます。

  • 下記の処理は、お客様の kintone ドメイン内で完結します

    いずれもご利用中の kintone ドメイン内の API 呼び出しだけで動作し、外部の第三者へは送信しません

    • 添付ファイルの取得と保存:ご利用中の kintone ドメイン内の REST API だけを使います(添付ファイルの取得 GET /k/v1/file、編集後 PDF のアップロード POST /k/v1/file、レコードの更新 PUT /k/v1/record、対象フィールドの把握 GET /k/v1/app/form/fields、編集権限の判定 GET /k/v1/app/acl)。PDF の読み込み・編集・書き出しはすべてブラウザの中で行い、ファイルの中身を外部へ送ることはありません。変換サービスや OCR のような外部 API は使いません。パスワード付き PDF のパスワードは、どこにも保存せず編集画面を閉じた時点で破棄します。
  • 表示ライブラリは当社サーバーから SRI 付きで読み込み(第三者CDN不使用)

    PDF・Excel・Word の表示に使うライブラリを、プレビューを開いたときだけ当社サーバー(kizuna-works.jp)から SRI(改ざん検知ハッシュ)付きで読み込みます。改ざんリスクのある第三者 CDN は利用せず、ファイルの中身は外部に送信しません(画像・テキストはライブラリ不要で常に動作)。使用ライブラリ: PDF.js v3.11.174(Apache-2.0/PDF の描画・ページの画像化・パスワード付き PDF のブラウザ内復号)pdf-lib v1.17.1(MIT/編集内容を書き込んだ PDF のブラウザ内生成)@pdf-lib/fontkit v1.1.1(MIT/追記する文字の字形(アウトライン)取り出し。テキストツールを最初に押したときだけ読み込みます)Noto Sans JP / Noto Serif JP vSIL OFL 1.1(SIL OFL 1.1/追記する日本語の書体。設定した書体・文字セットの1本だけを読み込みます)

  • 設定情報は kintone の暗号化領域に保存

    API キー等の秘匿情報をコードに直書きせず、設定は kintone 標準の暗号化された設定領域に保存します。

セキュリティ・データの取り扱いについて詳しく見る

よくある質問

白い四角で隠すのと「墨消し」は何が違いますか?
白い図形やマーカーで覆う方法は、見た目を隠すだけで元の文字や画像はファイルの中に残ります。コピー&ペーストやテキスト抽出で読めてしまい、kintone の添付ファイル全文検索や AI 検索の対象にもなります。墨消しは、指定範囲を塗ったうえでそのページ自体を画像として焼き直すため、元の描画命令・埋め込み画像・透明な文字レイヤーがファイルから消えます。引き換えに、そのページは文字の選択と検索ができなくなり、ファイルサイズも増えます。取り消せない操作なので、範囲を指定した時点で内容を明示した確認が出ます。
元のファイルは残りますか?
既定では残ります。「同じフィールドに追加」のとき、原本はそのまま置いたうえで 契約書_編集済.pdf のような名前で追加します。「原本と最新のみ」を選んでおけば、編集を何回重ねても原本+最新の2件に保たれます(古い編集結果だけがファイル名で判別され、入れ替わります)。同じフィールドにある画像などのファイルには触りません。「上書き」を選んだ場合だけ元のファイルが失われますが、ファイル名は変えずに差し替え、保存の直前に対象のファイル名を示した確認が出ます。なお墨消しを含む保存では、原本が残ると消した情報が復元できてしまうため「元のファイルを削除して保存」が既定になります。
PDFの中の文字を書き換えられますか?
既存の文字を別の文字に置き換えることはできません。本プラグインは上から書き加える方式です。金額や日付を直したいときは、白い図形で覆ってからテキストを重ねる、あるいは墨消しをしてからテキストを重ねる、という手順になります。元の PDF に使われている書体もそのままは使えないため、追記する文字はゴシック(Noto Sans JP)/明朝(Noto Serif JP)から選びます。
追記した文字は検索できますか?
挿入した文字は、字形(アウトライン)を図形として焼き込みます。そのため、生成された PDF の中で文字として選択したり検索したりする対象にはなりません。日本語フォントを PDF に埋め込む方式は、1回の保存ごとにファイルが1〜3MB大きくなるうえ、閲覧環境によって字が表示されない事故が起きるため採用していません。アウトライン方式なら追記ぶんは数十KBで済み、どのビューアでも同じ見た目になります。元の PDF に入っていた文字は、そのまま検索できます(墨消ししたページを除く)。
サブテーブルの中の添付ファイルも編集できますか?
レコード詳細画面であれば編集できます。設定画面で対象フィールドを選ぶときに「明細 > 添付資料(テーブル内)」のように表示されます。保存は行ごとに照合するため、行の並べ替え・他の列の値・計算フィールドを壊しません。なお一覧画面では、テーブル内の添付ファイルは編集できません(アイコンを表示しません)。
パスワード付きのPDFも編集できますか?
設定で許可すると編集できます(既定は許可しない設定です)。開くときにパスワードを尋ね、ブラウザの中だけで復号します。入力されたパスワードはどこにも保存せず、編集画面を閉じた時点で破棄します。ただし保存後のファイルにはパスワードを再設定できないため、全ページを画像として焼き直したうえで、保護のかかった原本を必ずフィールドに残す動きになります(保存前に画面上でも明示します)。
無料プランではどこまで使えますか?
押印画像の配置と手書きが無料で使えます。他のプラグインのように「1件まで」という数量の制限は設けていないため、対象フィールドの数・編集する回数・ページ数・サブテーブル内の編集・一覧画面からの編集・パスワード付きPDF・添付ファイルプレビュー連携は、無料のままで制限なくお使いいただけます。テキスト挿入・図形・矢印・墨消しの4つがプレミアム年間サポーター(税込 ¥16,500/年)の対象です。
PDFの中身は外部に送信されますか?
送信しません。PDF の読み込み・編集・書き出しはすべてお使いのブラウザの中で行い、kintone の添付ファイルとして保存します。変換サービスや OCR のような外部 API は一切使いません。入力されたパスワードも外部へ出ず、保存もしません。PDF の表示と書き出しに使うライブラリ(PDF.js・pdf-lib・fontkit)と日本語書体は、第三者CDNではなく当社サーバー(kizuna-works.jp)から、改ざん検知(SRI)つきで読み込みます。外部通信はライセンス認証(プラグインIDとドメイン名)の確認のみです。
モバイル(kintoneアプリ)でも使えますか?
v1.0.0 では PC版のみの対応です。モバイル版ではプラグインが読み込まれないため、編集アイコンも表示されません。PDF への書き込みは細かい位置合わせを伴うため、まず PC 版で使いやすさを固めています。

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