カードボード for kintone
一覧を、動かせるカードボードに。
レコード一覧を「状態カード+詳細カード」の2段カンバンに切り替え。詳細カードをドラッグ&ドロップするだけでステータスを変更でき、状態別の件数・合計を一目で俯瞰できます。「表の一覧では進捗が掴めない」を解消します。
カードボード for kintone は、kintone のレコード一覧を「状態カード(上部)+詳細カード(下部)」の2段カンバンUIに切り替えるプラグインです。標準の表形式一覧では状態別の件数や進捗が掴みづらく、ステータス変更も1件ずつ詳細画面で行う必要があります。本プラグインは、上部に状態カード(状態名+件数+集計値)を全幅で並べて分布を俯瞰し、下部の詳細カードを状態カードへドラッグ&ドロップするだけでステータス・選択肢・文字列の値を変更できます。連動(カンバン)モードと個別(ギャラリー)モードを切り替えられ、詳細カードには任意フィールドや添付画像のサムネイルを配置可能。対象一覧の絞り込み・並び順もそのまま反映されます。表示・変更はすべて自ドメインの REST API で完結し、業務データを外部に送信しません。「プレミアムプラグイン」シリーズの一つです。
表の一覧の「掴みにくい・動かしにくい」を解決
状態別の進捗が掴めない
標準の表形式一覧は行を並べて表示するだけで、状態別に何件あるか・合計いくらかが一目で分かりません。案件やタスクの分布・停滞を俯瞰しづらいのが実情です。
ステータス変更が手間
ステータスを進めるたびにレコードを開いて操作する必要があり、件数が多いと手間がかかります。ボード上でドラッグして動かせたら――という現場は少なくありません。
写真つきで見やすく共有したい
物件・商品・メンバーなど、写真を含む一覧を見やすく共有したいのに、標準の表では窮屈で画像も確認しづらい。カード表示で視認性を上げたいニーズがあります。
2つの表示モードで、業務に合わせて
連動モード(カンバン)
全状態のレーンを横並びで表示し、各状態カードの真下に該当カードを縦積み。ステージを動かす業務(営業パイプライン・タスク・採用・問い合わせ対応など)に最適です。列数の指定・レーンの区切り線・状態別の集計値表示に対応。ドラッグ&ドロップで一気に前へ進められます。
個別モード(ギャラリー)
状態カードを1つ選ぶと、その状態のレコードを横3〜6列のグリッドでギャラリー表示。写真つきで一覧・比較する業務(物件ギャラリー・商品カタログ・名簿など)に向いています。上の例では「募集中」の物件を外観写真つきカードで並べています。「初期に開く状態」を指定すれば、開いた瞬間に目的の状態を表示できます。
主な機能
状態カード+集計値
グルーピング元(プロセス管理ステータス/ドロップダウン/ラジオ/文字列)の値ごとに「状態名+件数」を全幅均等で表示。その状態に属するレコードの合計/平均/最大/最小/件数を集計して並べられます。
ドラッグ&ドロップで値変更
詳細カードを状態カードへドロップするだけで、ステータス・選択肢・文字列の値を変更。プロセス管理は遷移制約に準拠し、次の作業者の自動判定・選択モーダルにも対応。失敗時は元に戻して通知します。
連動 / 個別モード
全レーンを俯瞰する連動(カンバン)と、1状態をギャラリー表示する個別を切替。連動はレーンの区切り線・初期に開く状態の指定、個別は列数(3〜6)の指定に対応します。
添付サムネイル
詳細カードに添付ファイルの画像をサムネイル表示。配置(上/下/左/右)・表示方法(cover=埋める / contain=全体表示)・サイズ・背景色を指定でき、遅延読込+キャッシュで軽快に表示します。
ライブビュー編集
状態カード・詳細カードに、表示したいフィールドをドラッグで自由配置。座標・幅・文字サイズ・太字・色・フォントを調整でき、カードの高さも自動/固定/可変(カードごと)から選べます。
絞り込み・並び順に連動
対象の一覧ビューに設定した絞り込み条件・並び順がそのままカードボードに反映されます。絞り込んだレコードだけがカード化され、状態カードの件数・集計値も絞り込み後の内容で再計算されます。
ライブプレビュー設定
設定画面は実レコードを使ったライブプレビュー付き。レイアウトや配色の変更が即座に確認できます。複数の一覧ビューへ設定を保存・適用できます(プレミアム)。
kintone 完結
レコードの取得・変更・サムネイル取得はすべて同一ドメインの REST API で完結し、業務データを外部へ送信しません。第三者 CDN・外部サーバーも不使用。ゲストスペースにも対応します。
設定はタブで4ステップ・ライブプレビュー付き
左の「ビュー目次」でカードボードにするビューを選び、①→④のタブを順に設定するだけ。変更は左下のライブプレビューに即反映されるので、実際のカードを見ながら仕上げられます。設定できるビューは無料プランで1つ、プレミアムで無制限です。
基本設定 — グルーピングと表示モードを決める
まず「どのフィールドで状態を分けるか」を選びます。グルーピング元にプロセス管理ステータス・ドロップダウン・ラジオ・文字列を指定し、表示モードを「カンバン(全レーン)」か「個別(1状態ずつギャラリー)」から選択。列数・レーンの区切り線・初期に開く状態もここで設定します。
状態カード — 上部のカードに何を出すか
状態カード(レーンの見出し)に載せる「状態名・件数・集計値」を、カード上でドラッグして配置します(グリッドに吸着)。要素をクリックすると文字サイズ・色・太字を編集。「集計値の定義」で合計・平均・最大・最小・件数を追加でき、例えば「家賃計」「金額計」のように状態ごとの合計を表示できます。
詳細カード — 1件ごとのカードをデザインする
カードに載せるフィールドを追加し、ドラッグで自由配置。文字サイズ・色でメリハリをつけられます。カードの高さ(自動=全カード均一/固定/可変)や、添付ファイルの画像をカバー表示、詳細アイコンの開き方(新規タブ/同一タブ)もここで指定します。物件・商品・名簿を写真つきカードにできます。
カラー — 全体の配色を整える
状態カード・詳細カードの背景色と、状態別のアクセント色(左端バー・件数バッジ・レーンの色)を設定します。ステータスごとに色を割り当てれば、ボードを一目で見分けられます。詳細カードの背景色は状態カードに連動させることもできます。設定できたら「保存」→「アプリを更新」で反映されます。
プランについて
無料プランでも1つの一覧ビューで、状態カード・詳細カード・ドラッグ&ドロップ・連動/個別モードまで全機能をお試しいただけます。複数ビューへの適用と広告非表示は、プレミアム年間サポーターで解放されます(単品販売はありません)。
無料プラン
- ✅ 1つの一覧ビューに適用
- ✅ 状態カード+集計値・詳細カード・D&Dで値変更
- ✅ 連動/個別モード・添付サムネイル・ライブ編集
- ✅ 利用期限なし(レコード一覧画面に控えめな広告あり)
プレミアム年間サポーター
- ✅ 複数の一覧ビューへの適用が無制限
- ✅ ビューごとにグルーピング・レイアウト・配色を保存
- ✅ プラグイン内の広告非表示
- ✅ 販売中の全プラグインも対象(契約期間中に新しく公開されるプラグインも追加料金なし)
機能の詳細比較
| 機能 | 無料プラン | プレミアム年間サポーター |
|---|---|---|
| 適用できる一覧ビュー数 | 1件 | 無制限 |
| 状態カード+集計値・詳細カード | ○ | ○ |
| D&Dでステータス/選択肢/文字列を変更 | ○ | ○ |
| 連動/個別モード・添付サムネイル・ライブ編集 | ○ | ○ |
| レコード一覧画面の広告 | あり | なし |
インストール手順
- システム管理者で kintone にログインし、歯車アイコン → kintone システム管理 → プラグイン を開き、「読み込む」からプラグイン zip をアップロードします。
- カードボードにしたい一覧を持つ対象アプリで アプリの設定 → プラグイン → 「+ プラグインを追加」 から「カードボード」を追加します。
- プラグイン一覧の歯車アイコンから設定画面を開き、「ビュー目次」で対象ビューを選択。①基本設定でグルーピング元・表示モードを、②③でカードのレイアウトを、④で配色を設定します。
- 「保存」→「アプリを更新」を実行して反映します。一覧画面のヘッダーで「表/カード」を切り替えるとカードボードが表示されます。
ご利用にあたっての注意
- 本プラグインはレコード一覧(PC)で動作します。表示切替(表/カード)で使用します。
- ドラッグ&ドロップで値を変更するには、グルーピング元がプロセス管理ステータス/ドロップダウン/ラジオボタン/文字列1行のいずれかである必要があります(文字列は既定で無効・設定で有効化)。
- プロセス管理ステータスでのD&Dは、対象アプリでプロセス管理が有効で、かつ遷移できる状態にのみドロップできます。
- 母集団は一覧の絞り込み・並び順に連動します。表示件数の上限は 5,000 件です。
- 標準のレコードデータ構造は変更しません(表示切替のみ。D&Dによる明示的な値変更を除く)。
- 複数の一覧ビューへの適用はプレミアム年間サポーター限定です(無料プランは1ビューまで)。
セキュリティ・データの取り扱い
KIZUNA Works のプラグインは、お客様のデータを社外に持ち出さない設計です。気になる方はブラウザの開発者ツール(F12)で通信内容をご確認いただけます。
- レコード等の業務データを外部に送信しません
プラグインが扱うレコードやフィールドの値が、当社や第三者のサーバーへ送られることはありません。
- 外部通信はライセンス認証のみ
ライセンスの確認のため、プラグイン ID と利用ドメイン名だけを当社サーバー(Google Apps Script)へ送信します。通信は kintone のプロキシ経由で行われます。
- 次の作業者候補の取得・添付サムネイルの取得(自ドメイン内):ドラッグ&ドロップでプロセス管理ステータスを変更する際、次の作業者候補(グループ・組織のメンバー)の解決のため、ご利用中の kintone ドメイン内の cybozu.com 共通管理API(/v1/user/groups・/v1/user/organizations・/v1/group/users・/v1/organization/users)を呼び出します。詳細カードのサムネイル表示のため、添付ファイル(/k/v1/file.json)を取得します。レコードの取得・値の変更(/k/v1/records・/k/v1/record・/k/v1/record/status)、プロセス管理設定の取得(/k/v1/app/status.json)もすべて自ドメインの kintone REST API で行います。呼び出しはすべて自ドメイン内で完結し、外部の第三者へは送信しません。対象アプリのフォーム定義(フィールド)は変更しません。
- 実行時に外部ライブラリ(CDN)を読み込みません
第三者製ライブラリは使用していません。改ざんリスクのある外部 CDN への依存はありません。
- 設定情報は kintone の暗号化領域に保存
API キー等の秘匿情報をコードに直書きせず、設定は kintone 標準の暗号化された設定領域に保存します。
よくある質問
単品で購入できますか?
一覧の絞り込みは効きますか?
どんなフィールドで状態分けできますか?
カードに写真を出せますか?
複数の一覧をカードボードにできますか?
外部にデータは送信されますか?
プレミアム年間サポーターで使ってみる
カードボードをはじめ、販売中の全プラグインをご利用いただけます。年額 ¥16,500(税込)。まずは無料プランでお試しいただけます(利用期限なし)。
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