「テーブルプレビュー for kintone」v1.1.0 公開:明細を並べ替えられるようになりました
kintone プラグイン「テーブルプレビュー for kintone」を v1.1.0 にアップデートしました。レコード一覧のまま明細(サブテーブル)の件数と集計値をバッジで見せる機能はそのままに、ポップアップで明細を探しやすくしています。
今回のアップデート内容
1. 列の見出しをクリックして明細を並べ替えられます
ポップアップの列の見出しをクリックすると、その列で明細を並べ替えられます。押すたびに 昇順(▲)→ 降順(▼)→ 元の並び で切り替わるので、金額の大きい行や日付の新しい行をすぐ先頭に持ってこられます。
並べ替えできる列の見出しには ↕ のボタンが常に付いているので、どの列で並べ替えられるかが触る前に分かります。対象は文字列1行・数値・計算・日付・時刻・日時・リンク・ドロップダウン・ラジオボタンです。順番が決まらない項目(文字列複数行・添付ファイル・チェックボックス・複数選択・ユーザー選択など)にはボタンが出ません。
並ぶのは表示だけで、レコードのテーブルの行順は変わりません。並べ替えた状態のまま値を直して保存しても、正しい行に入ります。
2. そのページに何行出ているかが分かります
ポップアップの下に 「1–20 / 25 行」 のように、いま出ている行数と合計を表示します。1 ページに収まるときは「全 5 行」と出ます。
3. バッジと専用列を出す一覧(ビュー)を選べます
これまではアプリのすべての一覧にバッジと専用列が出ていました。v1.1.0 では設定画面の「対象の一覧」で、明細を見たい一覧だけに絞れます。
何も選ばなければ従来どおりすべての一覧に出ますので、これまでお使いの設定はそのまま変わりません。この状態のままなら、あとで一覧を追加したときも自動で出ます。
4. 見え方の改善と修正
- ポップアップを開いている間は、背後のレコード一覧が動かないようにしました。ポップアップの上でホイールを回すと明細だけがスクロールし、外で回すとポップアップが閉じてそのまま一覧が動きます
- 専用列の見出しの文字の位置を kintone 標準の列と揃えました
- レコードが 0 件の一覧で、専用列の位置がずれて空の列があるように見えていたのを修正しました
アップデート方法
kintone のシステム管理 → プラグインから、最新版を上書きアップロードするだけで適用されます。設定はそのまま引き継がれます。