関連レコード拡張 for kintone v1.2.0 を公開しました(勤務時間などの時間を「〇時間〇分」で集計できます)
関連レコード拡張 for kintone を v1.2.0 に更新し、関連レコードの時間を「〇時間〇分」で集計できるようにしました。ご利用中のお客様からいただいた「担当者ごとの勤務時間の合計や、案件に費やした平均作業時間を『〇〇時間△△分』で出したい」というご要望にお応えしたものです。
今回の変更内容
時間の計算フィールドを「〇時間〇分」で集計
- 表示形式を「時間」にした計算フィールドを集計対象に選ぶと、合計・平均・最大・最小を kintone の画面と同じ形(49時間30分/表示形式が「日時分」なら 2日1時間30分)で表示します
- 参照先のサブテーブル内の時間も集計できます(プレミアム)
- 分未満は kintone の標準グラフと同じく切り捨てます

分・時間を入れた数値フィールドも時間で表示
- 集計対象の下に出る「表示形式」で「時間で表示(入力値は分)」などを選ぶと、数値フィールドも「〇時間〇分」で表示できます(入力値の単位は秒・分・時間)
しきい値・条件は「8:30」で入力、書き込み保存にも対応
- 時間のカードの色分けのしきい値と、時間のフィールドの絞り込み条件は「8:30」(8時間30分)や「8」(8時間)と入力できます
- 集計結果の書き込み保存(プレミアム)では、時間を「分」「時間」「秒」のどれかの数に直して数値フィールドへ保存します。保存先を計算フィールド(表示形式:時間)で参照すると「〇時間〇分」で表示できます
- 関連レコード一覧の列の並べ替えでも、「100時間」と「49時間」を時間として正しく並べます
更新の前にご確認ください
- これまでの版では、表示形式が「時間」の計算フィールドを集計すると 0 になっていました。上書きすると、設定を変えなくても正しい「〇時間〇分」で表示されます。書き込み保存を「自動」にしている場合は、詳細画面を開いたときに保存先が新しい値(既定は分の数)に更新されます。
- 計算式
退勤-出勤-休憩*60は、kintone の仕様で退勤が空欄のときや日をまたぐ勤務のときにマイナスの値になり、そのまま集計されます。 - あわせて、モバイルで関連レコード一覧のフィールド名を変えると集計カードが表示されなくなる問題を改善しました。
更新方法
製品ページから配布ファイルをダウンロードし、kintone の[システム管理]→[プラグイン]→[読み込む]で上書きしてください。アプリごとの設定は保持されます。