関連レコード拡張 for kintone v1.1.0 を公開しました(横に並べた一覧の表示位置をそろえられます)
関連レコード拡張 for kintone を v1.1.0 に更新し、 横に並べて配置した関連レコード一覧の表示位置をそろえられるようにしました。 ご利用中のお客様からのご要望にお応えしたものです。
これまでの動作
kintone は関連レコード一覧を横に並べて配置できます。ところが、
- 集計カードを表示した一覧は、カードの高さのぶんだけ表が下がります
- 隣の一覧(本プラグインを適用していないものを含む)は元の位置のままです
そのため、左右の一覧を「見えている行数」で見比べる使い方では、表の位置が上下にずれて 確認しづらい状態でした。
今回の変更内容
横に並ぶ一覧の表示位置をそろえる
- 同じ行に並ぶ他の関連レコード一覧にも同じだけ余白を入れて、表の先頭行の高さをそろえます
- 本プラグインの対象外の一覧もそろえる相手になります
- ずれ幅は画面ごとに実測して合わせるので、カードの枚数が増えても、検索バーを併用してもそのつどそろいます
- 設定は「④ 見た目・検索」タブの全体設定です(既定はオフ。これまでの表示は変わりません)

集計カードの表示位置を選べるようにしました
- カードを「一覧の上(従来)」「一覧の下」から選べます(対象ごとの設定)
- 下に置けばカードのぶん一覧が下がらないため、横並びの位置は最初からそろいます
- 明細を先に見せて合計を締めに置きたい場合にも使えます
- カードを下に置いた一覧が横に2つ以上並ぶときは、カードの段もそろえます
そのほか
- 設定画面がフォームの配置を読み取り、「このアプリでは『A』と『B』が同じ行に並んでいます」 または「横に並べた関連レコード一覧がありません」と表示するようにしました。 設定しても表示が変わらないときに、原因がその場で分かります
- 集計カードの見出しを入力していない場合、「〈フィールド名〉の〈集計方法〉」(例:売上の合計)を既定で表示します
- 設定画面のフィールド型の表記を kintone と同じ日本語(数値・計算)に統一しました
- ゲストスペース内のアプリでの動作を実機で確認しました(設定画面・集計カード・表示位置そろえ)
動作しない場合
一覧が横に並びきらず上下2段に折り返して表示されている場合と、モバイル画面では、 表示位置をそろえる処理は行いません(折り返しは kintone の標準動作です)。
更新方法
製品ページから配布ファイルをダウンロードし、kintone の[システム管理]→[プラグイン]→[読み込む]で 上書きしてください。アプリごとの設定は保持されます。