kintone プラグイン「テーブルプレビュー for kintone」v1.0.0 を公開しました
kintone プラグイン 「テーブルプレビュー for kintone」v1.0.0 を公開しました。無料でご利用いただけます。
一覧のまま、明細が見える
明細(サブテーブル)を持つアプリでは、一覧に出せるのは合計フィールドくらいです。何行あるのか、中身が何なのかを確かめるには、レコードを1件ずつ開いて戻ることになります。
このプラグインは、一覧に列を1本足して、明細の件数と集計値をバッジで表示します。「5 ¥43,240」のように件数と合計が並ぶので、上から下へ目で追えます。明細が 0 行のレコードは淡色の「—」になるため、入っていないことも一目で分かります。
一覧に合計フィールドを置いていなくても構いません。集計はプラグインが明細から計算します。
マウスを乗せれば開き、クリックすれば直せる
バッジにマウスを乗せると明細がポップアップで開きます。複数のテーブルはタブで切り替えられ、タブには件数が付きます。
クリックすると固定され、フッターの[編集]を押すと入力欄が出て、既存行の値をその場で直して保存できます。読むだけのときは固定したままで大丈夫です。ページ送りやタブの切り替えで意図せず編集画面に入らないよう、固定と編集は分けてあります。
保存は kintone 標準のレコード更新なので、レコードとフィールドのアクセス権はそのまま効きます。ほかの人が先に更新していたら、上書きせずにお知らせします。
一覧のレイアウトは変わりません
足した列を入れても行の高さは変わりません(実測 49px のまま)。kintone が値を置いている箱と同じ余白でバッジを描いているので、1行目の文字と高さがそろいます。
なお kintone の一覧表は画面の幅いっぱいに広がるため、列を足すと横スクロールが出ることがあります。件数だけでよければ、設定で列の幅を狭めてください。バッジの置き場所は「専用の列」のほかに「詳細アイコンの隣」「指定したフィールドの列」も選べます。
主な仕様
- 集計は件数・合計・平均・最大・最小から選択。頭と末尾に付ける文字(¥・件 など)も指定できます
- ポップアップに出す列・並び順・列幅、その場で編集できる列をテーブルごとに指定できます
- 計算フィールド・ルックアップのコピー先・添付ファイルは編集できません(表示のみ)
- 編集できる人を全員/アプリ管理者のみ/指定したユーザー・組織・グループで絞れます
- 編集は既存行の値だけです。行の追加・削除・並べ替えは詳細画面で行ってください
- ポップアップからの保存では、保存時に動くカスタマイズやプラグインの処理は動きません
- パソコン版のみ(モバイル表示では何も表示しません)・ゲストスペース対応