「帳票デザイナー for kintone」を v1.7.0 にアップデートしました:長い備考が下の要素に重ならず、明細が少ないときも間が空きません
kintone プラグイン「帳票デザイナー for kintone」を v1.7.0 にアップデートしました。見積書・納品書の次の 3 点を改善しました。
枠に収まらない文字の扱いを選べます
文字・フィールド・件数・合計・ページ番号の要素に、詳細パネルの「枠に収まらないとき」を追加しました。
- 下へ伸ばす(全文を出す):これまでと同じ動きです。既定はこちらです
- 枠で切る:枠の高さを超えた分は出しません
- 文字を小さくして収める:枠に入るまで文字を小さくします(下限は 1.6mm)
印刷・印刷プレビュー・PDF 保存・一覧帳票で同じ結果になります。選択肢を ☑☐ や ○ で表示するフィールドは対象外です。
明細の行が少ないとき、下の要素が上に詰まります
明細(テーブル)の下に置いた備考の見出し・枠・合計・印影などに「明細に付いていく」を付けられます。明細の行が最大行数より少ないとき、空いた行の分だけ上に詰めて印刷します。
- 下へは動きません。最大行数まで埋まったときの位置が基準です
- 複数ページにまたがる自動改ページ、手動の行位置、一覧帳票にも対応しています
- 明細を横に 2 つ並べたときは、上にある左右の重なる明細に付いていきます
- 一緒に動かしたい要素ごとに付けてください
表のマスを結合できます
「表を挿入」で作った表のマスを複数選び、整列バーの「マスを結合」で 1 つにまとめられます。表の見出しを複数列にまたがせたいときに使います。
- 結合できるのは、隙間なく長方形に並んだマスだけです
- 左上のマスの内容が残ります。ほかのマスに内容があるときは確認が出ます
- 詳細パネルの「結合を解除」で元の格子に戻せます。元に戻す(Ctrl+Z)にも対応しています
既存のテンプレートの見た目は、アップデートしただけでは変わりません。
最新版は kintone システム管理 →「プラグイン」→「読み込む」から上書きアップロードしてください。プラグイン ID は変わらないため、作成済みのテンプレートと設定はそのまま引き継がれます。