プラグイン「レコードロック for kintone」を v1.2.1 にアップデートしました
kintone プラグイン レコードロック for kintone を v1.2.1 にアップデートしました(v1.2.0・v1.2.1 の内容をまとめてご案内します)。無料でご利用いただけます。
ロック設定を複数作れるようになりました
これまでのロック設定は 1 アプリにつき 1 つだけでした。v1.2.0 ではロック設定をいくつでも作れるようにし、「経理承認中」「検品〜出荷中」「完了」のように、ステータスごとにロックする範囲と対象者を変えられるようにしました。
1 つのレコードが複数の設定に当てはまったときは、それぞれのロックを合わせてかけます。除外するユーザー・グループ・組織とバナーの文言は、設定ごとに指定できます。
「選んだフィールド以外をすべてロック」を追加しました
ロック範囲に「選んだフィールド以外をすべてロックする」を加え、「レコード全体」「選んだフィールドだけ」と合わせて 3 通りから選べるようになりました。次の 2 つの設定を組み合わせると、特定のグループの人だけが、特定の欄だけを入力できる状態を作れます。
- 工場入力欄以外をすべてロック(除外なし)
- 工場入力欄をロック(工場グループは除外)
→ 工場グループの人は工場入力欄だけ入力でき、それ以外の人は何も入力できません。
スマホでのロックに対応しました
kintone のモバイル版(スマホ)でもロックがかかるようになりました。スマホでもバナーを表示し、ロックした欄は入力できず、レコード全体のロックでは[編集]ボタンが隠れ、保存も削除もできません。
ロックの効く範囲を広げました
- テーブル(サブテーブル)の中の欄もロックするようにしました。追加した行もロックされ、行を追加・削除したまま保存しようとすると止まります。
- レコード全体のロックで、削除も止めるようにしました。詳細画面・一覧の削除アイコン・スマホのどこからでも削除できません。
- 一覧のインライン編集でも、すべての欄を入力できないようにしました(レコード全体のロックのとき。保存はこれまでも止まっていました)。
設定画面を使いやすくしました(v1.2.1)
- 条件のフィールドを、文字を入力して絞り込めます。フィールドが多いアプリでも、名前の一部を入れるだけで候補が絞られます。
- 「いずれかに一致」の値をチェックボックスで選べます。Ctrl キーを押しながら選ぶ必要はありません。選択肢が多いときは絞り込み欄も出ます。
- 条件の行を[複製]できます。似た条件を続けて作るときに便利です。
- ロック対象(または入力を許可する)フィールドの一覧も、文字で絞り込めます。
保存される設定の形式は変わらないため、v1.2.0 で作った設定はそのまま使えます。
更新方法
最新版をダウンロードして、kintone の「システム管理 → プラグイン」から上書きアップロードしてください。プラグインIDは変わらないため、既存の設定はそのまま「設定 1」として引き継がれます。設定画面のレイアウトは新しくなっています。