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2026.09.18 アップデート

「メールアシスト for kintone」v1.7.0 公開:設定の保存を取りこぼさないようにしました

kintone プラグイン「メールアシスト for kintone」を v1.7.0 に更新しました。利用者の方からいただいたご報告をもとに、設定の保存まわりを見直した版です。

保存先のアプリが違うと、保存する前に知らせます

テンプレートは、数が増えると「テンプレート保管アプリ」に保存する仕組みになっています。ここに別のアプリ(送信履歴保管アプリなど)のアプリ ID を指定してしまうと、これまでは「保存しました」と表示されるのに、テンプレート名や宛先だけが空になることがありました。

kintone には「アプリに無い項目を受け取っても、エラーを出さずにその値だけを捨てる」仕様があります。保存先が違うと、この仕組みによって一部の値だけが静かに失われていました。

v1.7.0 では、保存する前に保存先のアプリを確かめます。

  • 送信履歴保管アプリなど、別の用途のアプリが指定されていれば名前を挙げて知らせ、保存を中止します
  • 保管アプリに足りない項目があれば、ボタン 1 つで追加できます
  • 書き込んだあとに読み返して照合し、食い違いがあれば設定を保存せずにお知らせします
  • 送信履歴の保管アプリについても、同じ確認を行います

保存していない変更が、画面で分かります

テンプレート編集の小窓にあったボタンは「保存」という名前でしたが、これは編集内容を画面に反映するだけで、kintone にはまだ保存されていませんでした。同じ名前のボタンが 2 か所にあり、分かりにくい状態でした。

  • 小窓のボタンを 「この内容で確定」 に変更しました
  • 「保存していない変更があります」 を画面下部に表示します
  • 保存せずに画面を離れようとすると確認します
  • 「保存」ボタンは画面下部に常に表示されます
  • 保存できたときのメッセージに、[アプリを更新]が必要なことを明記しました
  • 保存後は、プラグインの一覧ではなく「アプリの設定」画面に戻ります

そのほかの改善

  • 保管アプリのアプリ ID 欄を空にすると、その場で「プラグイン内に保存」へ戻ります
  • 同じ保管アプリを複数のアプリで使っても、他のアプリのテンプレートを消しません
  • 保存を中止したときは、その理由を画面に残します

ご利用中の方へ

最新版をダウンロードして、kintone のシステム管理 → プラグインから上書きアップロードしてください。設定・テンプレート・記録済みの履歴はそのまま引き継がれます。

テンプレートの保存先に別のアプリを指定したことがある場合は、設定画面を開くと赤い案内が表示されます。案内にしたがってアプリ ID を直すか、欄を空にしてください。なお、保存されずに失われたテンプレートの内容は復元できませんので、お手数ですが入力し直してください。

メールアシスト for kintone のプラグインページを見る →