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2026.09.07 アップデート

「メールアシスト for kintone」v1.3.0 公開:宛先の区切り記号をカンマ/セミコロンから選べるようにしました

kintone プラグイン「メールアシスト for kintone」を v1.3.0 に更新しました。

追加した設定

設定画面に 「既定メーラーへ渡す宛先の区切り記号」 を追加しました。宛先が複数あるとき、既定メーラー(mailto)へ カンマセミコロン のどちらで区切って渡すかを選べます。

既定は従来どおりカンマで、動作は v1.2.0 と変わりません。Gmail・Outlook.com・Yahoo! メール(いずれも Web)には影響しません。

Outlook クラシックで宛先が1件にまとまってしまう場合

Outlook クラシック(デスクトップ版)は、ビルドや更新チャネルによって mailto のカンマを区切りとして扱わないことがあります。 その場合「名前の確認」ダイアログが表示され、複数の宛先が1件にまとまったまま送信できません。

弊社でも複数の環境で検証しましたが、同じ URL でも環境によって挙動が変わることを確認しています(一方の環境では正しく分割され、もう一方では分割されません)。

該当する場合は、次のいずれか1つで解消します。

  1. 本プラグインの設定を「セミコロン」に変更する(v1.3.0 で追加)
  2. Outlook 側の設定を変更する — ファイル → オプション → メール →「メッセージの送信」→「宛先の区切り文字にコンマも使用できる」にチェック(利用者ごとの設定です)
  3. 「新しい Outlook」を使う — カンマ・セミコロンの両方を解釈します

なお、mailto の規格(RFC 6068)で定められた区切りはカンマです。セミコロンは規格外のため、Outlook 以外のメーラーをお使いの場合は既定のカンマのままお使いください。

アップデート方法

kintone プラグインは自動更新されません。製品ページから最新版をダウンロードし、kintone のシステム管理 → プラグインから上書きアップロードしてください。設定内容はそのまま引き継がれ、区切り記号は「カンマ(標準)」が選ばれた状態になります。

メールアシスト for kintone の製品ページを見る →