かんたんCSV出力 for kintone v1.5.0 を公開しました(関連レコード一覧の内容も CSV に出力)
かんたんCSV出力 for kintone を v1.5.0 に更新しました。ご利用中のお客様からいただいた「CSV 出力で項目を選ぶときに、関連レコードの内容も選べるようにしてほしい」というご要望にお応えしたものです。
関連レコード一覧の内容も出力できます
- 関連レコード一覧のあるアプリでは、列の候補に「🔗 関連レコード名」のグループが加わり、連携先アプリのフィールドを列に選べます。関連レコード一覧に表示していないフィールドも選べます
- 顧客アプリから「顧客ごとの案件一覧」、案件アプリから「案件ごとの活動履歴」を 1 回で書き出せます。連携先アプリを別に書き出して Excel で突き合わせる必要はありません
- 出力される関連レコードは、関連レコード一覧の設定(表示するレコードの条件・絞り込み・並び順)のとおりです。画面の表示件数に関係なく、該当するレコードをすべて出力します

出し方は 2 通りから選べます
- 1件ずつ行に展開する:関連レコード 1 件を 1 行にし、会社名などこのアプリの項目を各行に繰り返します。Excel で集計するときに向いています
- 1つのセルにまとめる:1 件のレコードにつき 1 行のまま、関連レコードの値を改行・カンマ・セミコロン・スラッシュでつないで 1 つのセルに入れます。1 社 1 行の顧客カルテのような使い方に向いています
- 1 つのテンプレートに入れられるのは、サブテーブルか関連レコードのどちらか 1 つです。ほかを選ぼうとするとグレーで表示されます。ほかも出したいときはテンプレートを分けてください

そのほかの改善
- 明細や関連レコードを行に展開したとき、2 行目以降の親の値を繰り返すか空欄にするかを選べるようになりました(「親の値を2行目以降も入れる」。既定は繰り返す)
- 日付の列は Excel で日付として扱える形で出力します。受注予定日などで並べ替えたり、月ごとに集計したりできます
- ヘッダー名を空欄にした関連レコードの列は、「案件一覧_案件名」のように、どの関連レコードの値かが分かる見出しになります
更新の前にご確認ください
- 関連レコードを出力するには、出力する方に連携先アプリの閲覧権限が必要です。権限がない場合は、理由を表示して出力を止めます
- これまで日付の列は、「Excelの自動変換を防ぐ」がオンのとき
="2026/10/17"の形で出力していました。v1.5.0 からは2026/10/17の形になります - 以前の版で作ったテンプレートは、そのまま使えます
更新方法
製品ページから配布ファイルをダウンロードし、kintone の[システム管理]→[プラグイン]→[読み込む]で上書きしてください。アプリごとの設定は保持されます。