プラグイン「条件分岐フォーム」を v2.0.0 にアップデートしました(対象ユーザー条件)
kintone プラグイン「条件分岐フォーム for kintone」を v2.0.0 にアップデートしました。今回の目玉は、「対象ユーザー」条件の追加です。
新機能:ルールを特定のユーザー・組織・グループだけに適用
これまでの条件(区分・ステータス・入力値)に加えて、**「誰が操作しているか」**でルールの適用を切り替えられるようになりました。ルールごとに 特定のユーザー・組織・グループ を指定でき、そのアカウントで開いたときだけ、表示/非表示・必須化・読み取り専用・自動入力・選択肢の絞り込みを働かせられます。
たとえば、次のような担当者・部署ごとのフォーム出し分けが、フィールド条件と組み合わせて(AND)ノーコードで実現します。
- 👍 承認欄は承認グループにだけ表示:一般ユーザーには見せず、承認担当のグループだけに承認項目を表示。
- 🏢 金額は経理部だけ編集可・他部署は読み取り専用:所属組織で編集可否を出し分け。
- 🙋 特定ユーザーだけに補足入力欄を表示:ユーザー個人を指定してルールを適用。
あわせて:サブテーブル・関連レコード一覧の表示制御に対応
動作の「対象」に サブテーブル と 関連レコード一覧(関連テーブル) を追加しました。条件に応じて 表全体をまるごと表示/非表示 できます。
- 📋 区分が〇〇のときだけ明細テーブルを表示:不要な区分では明細テーブルごと隠す。
- 🔗 特定のステータスのときだけ関連レコード一覧を表示:進捗に応じて関連情報を出し分け。
※ テーブル・関連テーブルは表示/非表示のみ対応します。関連レコード一覧は新規作成画面には表示されないため、詳細・編集画面での出し分けが対象です。
そのほか
- 対象ユーザー・組織・グループの いずれか に一致すれば適用(未指定なら全員に適用)。組織は直接の所属で判定します。
- 対象ユーザーだけを指定して、フィールド条件なしで適用することもできます。
- 既存の設定はそのまま自動で引き継がれます。
- ※ グループ(ロール)による判定は、ゲストスペースでは kintone の仕様上ご利用いただけません(ユーザー・組織による判定は可能です)。
最新版(v2.0.0)をダウンロードし、kintone のシステム管理 → プラグインから 上書きアップロード するだけで適用できます。