「フィールドスタイラー for kintone」v2.4.0 を公開:入力している最中の画面でも、文字サイズや色が変わります
kintone プラグイン「フィールドスタイラー for kintone」を v2.4.0 にアップデートしました。「サブテーブルに入力するとき、文字が横に広がって全文を確認しながら入力できない」というお問い合わせをきっかけに、入力している最中の画面を見直しています。
入力中の文字サイズ・色が変わります
これまで、テーブルの外にあるフィールドに設定した背景色・フォント・文字色・太字・フォントサイズは、詳細画面と一覧画面にだけ反映されていました。レコードを作成・編集している間は kintone 標準の見た目に戻ってしまい、「入力しながらだと小さくて読みづらい」「入力欄に入りきらない」という場面では設定が効いていませんでした。
v2.4.0 では、これらが作成・編集画面にも反映されます。入力欄の中の文字そのものにサイズが効くので、設定だけで読みやすさを調整できます。

- 小さくすると、見える文字数が増えます。幅 175px の入力欄で、標準の 14px なら全角 12 文字、10px にすると 16.5 文字が一度に見えます
- 大きくして見やすくすることもできます。よく使う項目だけ 20px にする、といった使い方ができます
- 条件付きスタイルは入力中も追従します。金額やステータスを入力し直すと、その場で色分けが切り替わります
- サブテーブル(明細)内のフィールドは v2.2.0 から対応済みです。今回テーブルの外も揃い、画面をまたいで見た目が一致するようになりました
そのほかの修正
- 文字数制限・入力文字種制限が入力中にも効くようになりました。これまでは保存時のチェックだけが動いており、入力欄そのものは制限されていませんでした
- ゲストスペース内のアプリで、設定画面のフィールド候補が表示されない不具合を修正しました
これまでの設定はそのまま引き継がれ、次のバージョンから編集画面にも反映されます(設定の変更は不要です)。ただし文字サイズを大きく設定している項目は、入力欄でも大きく表示されるようになる点にご留意ください。
最新版は kintone システム管理 →「プラグイン」→「読み込む」から上書きアップロードしてください。プラグイン ID は変わらないため、アプリに保存済みの設定はそのまま引き継がれます。