シート編集 for kintone を v1.5.0 にアップデート(連番・日付オートフィル+Excel出力の明細対応)
kintone プラグイン「シート編集 for kintone」を v1.5.0 にアップデートしました。
連番・日付オートフィル
これまでオートフィルは「同じ値を下にコピーする」動作だけでした。v1.5.0 では、同じ列で2セル以上を選んでからフィルハンドルを下へドラッグすると、選んだ値から規則を読み取って続きを自動で生成します。1セルだけ選んでドラッグしたときは今までどおりコピーなので、これまでの操作は変わりません。
- 数値の等差(
1, 2なら 3,4,5… /1, 3なら 5,7,9…) - 日付は日数の等差(
8/30, 8/31なら 9/1, 9/2… と月末をまたいで継続) - 時刻・日時は同じ間隔で継続(23:30 の次は 00:00 へ折り返し)
- 文字列は末尾の数字だけを進め、ゼロ埋めの桁数を保持(
A-001, A-002→ A-003…A-010) - 降順(
10, 9→ 8,7…)にも対応
ドロップダウンなど規則を作れない項目や、選んだ範囲に空欄が混ざっている場合は、誤った値を入れないよう従来のコピーに切り替わります。何行埋めても元に戻す(Ctrl+Z)は1回で、サブテーブルの列でも同じ操作で使えます。
あわせて修正した点
- Excel出力にサブテーブルの明細が出ない問題を修正しました。画面と同じように明細の行数ぶんレコードを展開して出力します
- フィールド側で「桁区切りを表示する」を有効にしていても、グリッド上で区切りが付かなかった問題を修正しました(保存される値と出力値は素の数値のまま変わりません)
- 範囲選択やドラッグ中の色がゼブラ(1行おきの薄い色)と同色で、行によって見え方が変わっていた点を解消しました
- Excel出力に使うライブラリを、出力ボタンを押したときだけ読み込む方式に変更しました。他社製の Excel 系プラグインと同じアプリで併用したときの安定性が上がり、出力を使わない場合のページ読み込みも約 273KB 軽くなります
最新版をダウンロードして、kintone のシステム管理 → プラグインから上書きアップロードするだけで適用されます。保存済みの設定はそのまま引き継がれます。