計算フィールド
読み:けいさん
他のフィールドの値から自動計算される読み取り専用フィールド。数式(例:単価 * 数量)を設定し、レコード保存時に再計算される。ユーザーが直接編集することはできない。
計算フィールドとは(詳しく)
計算フィールドは、他のフィールドを参照した数式の結果を自動で表示するフィールドです。単価 * 数量 のような四則演算のほか、IF による条件分岐、日付の差分計算、文字列の結合なども行えます。値はレコード保存時に再計算されるため、人手による転記ミスや計算ミスをなくせます。
注意したいのは、計算フィールドは読み取り専用で直接編集できない点と、サブテーブルをまたいだ集計や、レコードを横断した合計には向かない点です。一覧画面で複数レコードの合計や平均をその場で見たい場合は、集計に特化したプラグインを併用すると、計算フィールドだけでは難しい「一覧での即時集計」が実現できます。
主な使いどころ
- 見積アプリで「単価 × 数量」「小計 × 税率」を自動計算する
- 契約アプリで契約日から更新期限日(◯日後)を自動算出する
- ステータスや区分に応じて IF で表示ラベルを出し分ける
よくある質問
計算フィールドの値を手で修正できますか?
できません。計算フィールドは数式の結果を表示する読み取り専用フィールドです。手入力したい値は通常の数値・文字列フィールドで持ちます。
一覧で複数レコードの合計を出したい
計算フィールドは1レコード内の計算が基本です。一覧の絞り込み結果に対する合計・件数・平均をその場で表示したい場合は、集計サマリーバー for kintone のような集計プラグインが向いています。
サブテーブルの行を合計できますか?
サブテーブル内の数値列の合計は計算フィールドで取得できます。ただしサブテーブルをまたいだ複雑な集計には制約があります。
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- 集計サマリーバー for kintone — kintone レコード一覧画面のヘッダーに、合計・平均・最大・最小・件数の集計カードを並べて表示するプラグイン。絞り込みに連動して即時に再集計し、グラフ画面に移動せず「今この一覧の数字」をひと目で把握できます。v2.0.0 ではカードごとに別フィールドの条件で集計対象を絞り込めるようになり(例:商品=商品Aの売上だけ合計/複数条件はAND・OR)、内訳カードを一覧に並べて比較できます。表示中/絞り込み全件のトグル切替、一覧ビューごとの別カード構成(最大10枚)、集計値による条件付き色分け(固定値・別フィールド比較)、段組み・配置・淡色テーマ8種に対応。GAS・外部サービス不要で kintone 完結。