メールアシスト 設定

テンプレート 必須

件名・本文・宛先と差し込みを定義します。レコード詳細では「メール作成」、一覧では「一斉メール作成」ボタンから利用します。
テンプレートは 20 個までこのプラグインに保存できます。20 個を超えると、ワンクリックで「テンプレート保管アプリ」を自動生成し、以降はそちらに保存します(移行後は元に戻せません)。

プラグイン内に保存中 (0 / 20 個)
(20 個を超えると保管アプリへ移行します)

テンプレート保管アプリ

テンプレートが 20 個を超えたときに使用する保管アプリです。通常は超過時に自動生成されるため、手動操作は不要です。
既存の保管アプリを手動指定する場合のみ、アプリ ID を入力してください。

状態: 未作成
(既存の保管アプリを手動指定する場合)

送信履歴(起動ログ)

メーラー起動後に表示する確認ダイアログで「送信を記録する」を押すと、送信履歴保管アプリに 1 レコード記録します。
本プラグインは実送信をメーラーに委ねるため、実際に送信されたか・開封されたかは記録できません。履歴は「メーラーを起動し、利用者が送信完了を申告した記録(起動ログ)」です。

表示されるのは、そのレコードを宛先に含む履歴です(個別送信のほか、一斉送信で対象になったレコードにも表示されます)。履歴が 1 件も無いときは「送信履歴はまだありません」と表示されます。

送信履歴保管アプリ

送信履歴を記録する保管アプリです。「送信履歴を記録する」を ON にすると自動生成されます。
既存の保管アプリを手動指定する場合のみ、アプリ ID を入力してください。

状態: 未作成
(既存の保管アプリを手動指定する場合)

一斉送信

一覧画面の絞り込み結果の宛先を BCC に集約し、1 通でメーラーを起動します。URL 長の制限により、1 通あたりの宛先件数で分割します。

件(1〜100)
件(取得するレコードの安全上限)
件(テンプレートで「レコードごとに1通」を選んだとき)
MB(下書きファイル方式のとき。超えたら添付せずに知らせます)

メーラーの起動方法

「メール作成」時に、利用者がメーラー(既定メーラー / Gmail / Outlook 個人・法人 / Yahoo!)を都度選ぶか、管理者が指定したメーラーに固定するかを選べます。
固定にすると、メーラー選択画面を出さずにそのまま起動します。

送信方法・メーラーごとにできること

書式つきの本文(表・罫線)と添付ファイルは、メーラーを URL で起動する方式では渡せません (ブラウザからメーラーへ渡す手段が無いため)。テンプレートの「送信方法」で 下書きファイル(.eml)を作るを選ぶと、これらを含めて作成できます。

できること 既定メーラー
(mailto)
Gmail Outlook
個人 Web
Outlook
法人 Web
Yahoo! 下書き
ファイル
件名・本文(プレーンテキスト)○○○○○○
To / CC / BCC○○△△△○
書式つき本文(表・罫線・文字色)×××××○
添付ファイル×××××○
一斉:BCC に集約して 1 通○○△△△○
一斉:宛先が多く複数通に分かれる場合○××××○
一斉:レコードごとに 1 通△××××○
本文の長さ約 1,200 字大きい大きい大きい大きい制限なし

△=メーラー側の仕様で一部が反映されないことがあります。
Web メーラーで「複数通」が × なのは、ブラウザが 2 通目以降を塞ぐため(実測)。 レコードごとに 1 通を Web メーラーで行うことはできません。既定メーラーの場合は 1 通ずつ確認しながら作成します。
下書きファイル方式は Outlook / Thunderbird などパソコンにインストールされたメールソフトが必要です (ブラウザ版のみをお使いの場合は利用できません)。ダウンロードしたファイルを開くと作成画面になります。

既定メーラーへ渡す宛先の区切り記号

宛先が複数あるとき、既定メーラー(mailto)へどの記号で区切って渡すかを選べます。Gmail・Outlook.com・Yahoo! メール(いずれも Web)には影響しません。
通常はカンマ(標準)のままで構いません。mailto の規格(RFC 6068)で定められた区切りで、Outlook・Thunderbird・Apple Mail などが正しく解釈します。

⚠ Outlook クラシック(デスクトップ版)で「宛先が1件にまとまってしまう」場合
Outlook クラシックは、ビルドや更新チャネルによって mailto のカンマを区切りとして扱わないことがあります(「名前の確認」ダイアログが出て送信できない状態)。その場合は次のいずれかで解消します。

  • 上の設定をセミコロンに変更する
  • または Outlook 側で ―― ファイル → オプション → メール → 「メッセージの送信」→「宛先の区切り文字にコンマも使用できる」にチェック(利用者ごとの設定です)
  • または「新しい Outlook」を使う(カンマ・セミコロンの両方を解釈します)

Mac をお使いの方がいる場合は「カンマ」のままにしてください。 セミコロンは mailto の規格外の区切りで、Outlook クラシック(Windows)の一部ビルド向けの回避策です。 macOS の「メール」・Outlook for Mac・Thunderbird はいずれも規格どおりカンマを区切りとして扱うため、 セミコロンにすると宛先が正しく分かれないおそれがあります。 Windows と Mac が混在する環境で Windows 側だけ症状が出る場合は、この設定ではなく 上記の Outlook 側の設定(「宛先の区切り文字にコンマも使用できる」)での対処をおすすめします。

ボタンの色

レコード詳細・一覧に表示するメール作成ボタンの配色です。

詳細画面のボタン設置位置

レコード詳細画面の「メール作成」ボタンを置く場所を選べます。
・ヘッダーメニュー(パンくず下):kintone 公式の拡張ボタン領域に追加。他のボタンへの影響はありません(独立した行)。
・編集・印刷ボタンの並び(右上):標準の追加・編集ボタンの並びに表示。左側のプロセス管理・他のボタンには触れません。
・ツールバー左端:ツールバー行の左端に表示。プロセス管理など左側のボタンは右へずれますが、余白なく詰めて配置します。

一覧画面のボタン設置位置

一覧の「一斉メール作成」ボタンを置く場所を選べます。他のプラグインやJSカスタマイズと重ならないよう、3種類から選べます。「+追加ボタンの左」が既定です。

帯内の配置