リンクアシスト for kintone 設定

保存時にURLから不要な追跡パラメータを取り除き、表記のゆれをそろえます。日本語を含むURLは自動でエンコードしてリンクとして機能させます。
文字列フィールドに書かれたメールアドレス・電話番号は、詳細/一覧/印刷画面でクリックできるリンクに変わります。

① URLを整えるフィールド

レコードの保存時に、ここで指定したフィールドのURLを整えます。
対象にできるのはリンク(URL)文字列(1行)のフィールドです。文字列(1行)は、文中に混ざったURLだけを書き換えます。

フィールド
追跡パラメータ除去
URL正規化
日本語URL救済

対象フィールドがまだありません。「+ フィールドを追加」から選んでください。

② 除去する追跡パラメータ

①で「追跡パラメータ除去」を有効にしたフィールドから、ここでチェックしたパラメータを取り除きます。
例:https://example.com/page?utm_source=mail&id=123https://example.com/page?id=123

上の一覧にないパラメータを追加します。半角の英数字・アンダースコア(_)・ハイフン(-)のみ使えます。

③ URL正規化ルール

①で「URL正規化」を有効にしたフィールドに、ここでチェックしたルールを適用します。
同じページのURLが表記のゆれで別物になるのを防ぎます。フィールドに kintone 標準の「値の重複を禁止する」を設定しておくと、そろえたあとの値で重複チェックが働きます。

入力HTTP://WWW.Example.com/page/?b=2&a=1&utm_source=mail
出力

④ 日本語URL救済

①で「日本語URL救済」を有効にしたフィールドで、URLのパス・クエリ・ページ内リンクに含まれる日本語を自動でエンコードします。
例:https://example.com/資料/案内.pdfhttps://example.com/%E8%B3%87%E6%96%99/%E6%A1%88%E5%86%85.pdf

ドメインに日本語が含まれる場合はエンコードしません。 日本語ドメインはエンコードでは名前解決できず(Punycode変換が必要)、リンクフィールドでは kintone 側で保存が拒否されます。 保存は止めずに、下の文言で知らせます。

120文字まで。空にすると既定の文言に戻ります。

⑤ メールアドレス・電話番号・長いURLをリンクにするフィールド

詳細画面・一覧画面・印刷画面で、フィールドに書かれたメールアドレスを mailto:、電話番号を tel: のリンクに変えて表示します。
対象にできるのは文字列(1行)/文字列(複数行)/リッチエディターです。保存されている値は書き換えません。

「長いURL」は kintone の取りこぼしを補うものです。 kintone は文字列フィールドのURLを自動でリンクにしますが、800文字を超えるURLはリンクになりません(実測値。リンクフィールドにはこの制限はありません)。 通販サイトの商品URLなど、追跡パラメータが多く付いた長いURLが該当します。 この項目を有効にすると、kintone がリンクにできなかったURLだけをリンクにします(すでにリンクになっているURLには手を触れません)。 http:// / https:// で始まるURLが対象です。
フィールド
メールアドレス
電話番号
長いURL

対象フィールドがまだありません。この機能を使わない場合は、追加しなくても構いません。

電話番号は国内のハイフン区切り(03-1234-5678/090-1234-5678/0120-123-456 など)のみ検出します。ハイフンのない連続した数字は、注文番号などと区別できないため対象外です。

⑥ 保存後の通知

「トラッキングパラメータを2件除去し、URLを1件正規化しました。」のように、処理した件数をまとめて1件の通知で表示します。 外すと、URLは整えたうえで通知だけを出さなくなります。